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2006年7月31日

夜中の毒

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 この1ヶ月、どうも深夜に毒を食べてしまうことが2回ほど。良くない・・・問題は光麺。本当に問題です。近くにあるんです。酔っても行ける距離にあるのです。時にはタクシーに乗ったりして・・・
 写真の麺も自分としては汁無し坦坦麺を頼んだつもりなんですが、よく見ると汁があったんですよね。どうも冷やし坦坦麺でした。汁無し坦坦麺は龍の子ですね。この光麺の冷やし坦坦麺は、麺が緑なんですよ。何を練りこんであるんだろう??実は、味はあまり覚えていません。まあ酔っていたんですよ。
 それにしても、これはホント毒です。誘惑にかられてしまいますが、次の日の朝、いつも失敗したと思うんですよね。それでも同じことをいつも繰り返してしまいます。困ったものです。

 食べたのは先週だったんですが、携帯にこの写真を発見したので、思わずエントリーを作ってしまいました。反省を込めて今日はお昼を抜きました。これから晩御飯!!



きつね?けつね?

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 関西風のうどんが好きです。しかし、先日も説明してもらったのですが、「きつね」だか「けつね」だか「たぬき」だか、よくわからないのです。とりあえず作ってみました。
 油揚げを油抜きして、分葱を刻んで入れました。本当は、残り少なかった長ねぎも入れました。それでもって、油揚げは味つけしなくていいのでしょうか?う〜んシンプルなようで実は分っていないきつねうどん。正しい作り方って何でしょう??ちなみに今回は、友人からもらったヒガシマルのうどんのつゆを使いました。


<材料>
 冷凍うどん、油揚げ、分けぎ、長ねぎ、つゆの素



2006年7月30日

多摩大丸サイクルトレーニング

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 サイクルトレーニングなのに最初の写真は、ピッツァマルガリータ。今日は、自転車のトレーニングに行って来ました。我が街にはチャリ部なるものがあるのですが、60歳の最高幹部と一緒に男二人でランデブーです(T T)
 246を下り、賑わう二子玉川を過ぎて多摩川の土手沿いを走りました。河川敷ではサッカーや野球やテニス、ゲートボールをしている人やバーベキューをしている人達でごったがえしていました。自分も参加したかったです。稲城に入ったら川崎街道をずずいと走りました。途中で稲城市立病院を過ぎた所で、稲城市民フェスティバルのようなものをやっていて家族連れでごった返していました。ステージセットも結構しっかり作っていて、どうやらライブがあるようでした。唐揚げバスターズというバンドも演奏するようで、昔のイカ天を思い出しました。
 大丸に入り、桜ヶ丘カントリーの入り口までのダラダラと長い3km程の坂を登りました。しんど過ぎです。何とか何とか登り切りました。その後、更にブリジストンの自転車の選手が練習していたというコースを走ってトレーニングしました。つっ辛い。連光寺とか聖が丘とか初めて来るところです。緑が多くていい所です。やっぱり新潟出身です。緑を見ると落ち着きます。それと何店か気になる店を途中で発見しました。今度行ってみたい。
 休まずにとって返して、そのまま一気に多摩川の土手沿いまで戻り、大黒屋で焼そばを食べてようやく休憩。疲れました。イカ焼きを食べるのがこの店には最高に合ってました。何となく物足りなかったのと、ちょっと興味のあった、こなみのきまぐれ日記のこなみさんが行かれたという「PEACE」という二子玉川の土手にあるイタリアンカフェ&レストランに行ってみたくなったので、最高幹部に提案しました。すると二つ返事でOK!最高幹部は、もう25年以上も神宮前でお店を何店舗か経営しているオーナーさんで、いろいろ研究熱心なのでした。今日は日差しが強かったですが、表のテーブルで気持ちよくピッツァマルガリータを頂きました。食べ過ぎ!。でも、このカフェなかなかお洒落でcool!厨房も意外と本格的でした。土手沿いにこんな風にふらっと入り易いお洒落なお店があるととてもナイス!!
 そんでもって、ようやく重い腰を上げて、246を登ったり下ったり登ったりしながら先ほど帰宅しました。そして、これから、友人のところでBBQパーティです。遊び過ぎじゃない!?


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PEACE


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大黒屋の焼そば:これが美味しい!埼玉は行田・熊谷のフライ屋を思い出します!!


参考URL
 こなみのきまぐれ日記さん「PEACE」:こなみさんの写真の方が良く分ります!



玄米焼き飯 大葉にんにく醤油味

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 玄米を炒飯にしたんですが、炒飯と言うよりも何となく焼き飯と言いたくなるのは、あまりにもシンプルがゆえかもしれません。何とも独身男らしい一品です。具は卵と長ねぎだけというシンプルさ。あまりにもシンプルだったので、思わずイタリアンパセリを載せてしまいました。味つけは、塩、胡椒ベースなのですが、香りづけの醤油を大葉にんにく醤油にしてみました。今回は塩を少なめにして、大葉にんにく醤油を気持ち多めにしてみました。
 美味いんですよ。でもにんにくを炒めて、後で醤油入れるのでいいのではないかと思いました。大葉の爽やかさは飛び散ってしまっているような気もするし・・・ご飯ものはお握り、焼きお握りがいいかもしれません。にんにくを炒めたりできない料理に、にんにくと大葉が染み込んだ醤油を使う効果がより出てくるのかもしれません。あるいは、にんにくを炒めなくてもこの醤油を使うことで、ほんのりにんにく風味が出ると考えることもできます。この意味では、アスパラの肉巻きなどに使ってみたいんですよね。
 まあ玄米焼き飯をお昼に食べた後、昨日の夜はインド人と蕎麦屋とカレー屋さんをはしごしました。今日はこれから自転車のトレーニングです。



2006年7月29日

阿波名物の太切り「たらいうどん」で朝うどん

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 うどんというと三大うどんと言われる讃岐うどん(香川)、水沢うどん(群馬)、稲庭うどん(秋田)が有名ですが、今朝は阿波名物のたらいうどんを頂きました。徳島県阿波市の「川田のたらいうどん」という生うどんです。このうどんびっくりするのは茹で時間です。パッケージには「約20〜50分程度お好みのかたさまでゆでて下さい。」と書いてあります。なんという長い茹で時間でしょう。驚きました。小麦粉と食塩だけでなく、鶏卵も原材料として書いてありました。コシや長い茹で時間と関係があるのでしょうか??
 たっぷりのお湯で茹で始めると、細かった麺がどんどん膨らんできます。倍くらいになる感じです。ちょっと足りないかな〜と思っていましたが、十分なボリュームになりました。今回は茹で時間30分にして、たらいが無いので、氷水で締めてラーメン丼で生醤油うどんにしました。プリプリでコシがあるうどんです。
 



お家でできるよ棒棒鶏

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 先日作った棒棒鶏をもも肉で再度作りました。骨付き肉ではなかったけど、れいほうさんのところにトラックバックしてしまいます。
 やはりもも肉の方がジューシー。むね肉でも美味しいわい。でも蒸し鶏の方がさらにふっくらして美味しいかもしれません。肉が薄いからか、きれいに切れなかったのが残念。ソースも家庭で十分できます。市販の棒棒鶏ソースより絶対美味しいと思います!お薦めです!!


<詳しい作り方などは中華のツボ!玲舫's Blog!さんでご覧下さい>
 棒棒鶏:鶏の辛味胡麻ソース和え



カボチャの生姜煮

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 残りのカボチャをどうするか!?ということで、またまたレシピを拝見。AKKO DELIのAKKOさんの生姜煮というのができそうだったので挑戦しました。
 これは、カボチャを薄切りにして、生姜と砂糖と塩と水1/2カップを入れて煮るだけという簡単なものです。生姜がピリっと効いて美味しいです!少ない水で、蒸かすようなイメージでしょうか。あっという間にできてしまいます。
 う〜んカボチャって思っていたより、料理できるものですね。栄養ありそうだし、また、いろいろ挑戦してみます。


<材料>
 カボチャ、生姜、砂糖、塩、水


<作り方>
 AKKO DELIさん「かぼちゃ生姜煮」:シンプルで美味しい一品です!



パンチェッタとキャベツとドライトマトの朝パスタ

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 昨日の朝パスタ。今回は1kgを仕込んだパンチェッタがいい頃合いになったので、まずはパスタにしました。前の晩から塩抜きしておきました。後はキャベツとドライトマトというシンプルな組み合せ。アーリオ・オーリオで味つけしました。もう少し緑が鮮やかだと彩り的にはGoodでした。イタリアンパセリをふっても良かったかもしれません。味は、パンチェッタの旨味とにんにくの香りがキャベツとパスタによく絡みます。キャベツは歯ごたえもOK!ドライトマトの甘酸っぱさがアクセントになっています。なかなかナイス!
 パスタは、今回もバリラ。使ったのはBavette(バヴェッテ)というリングイーネのようなパスタです。バリラもなかなか美味しいですね。


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BarillaのBavette

<材料>
 パンチェッタ、キャベツ、ドライトマト、にんにく、赤唐辛子、塩、胡椒、
 白ワイン、エクストラバージンオリーブオイル、パスタ(バヴェッテ)



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2006年7月28日

夜ライスヌードル

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 これは昨日の晩ご飯。気分はベトナムのPho(フォー)なんですが、ニョクマムナンプラーを使ったのとタイ産のライスヌードルを使ったので、やっぱりタイヌードルなのかな!?だからタイトルはライスヌードルにしました。Phoとタイヌードルの違いがわかりません。
 私は海外出張や旅行の際には、現地の朝食をとるようにしています。ベトナム出張の時は、毎朝フォーを食べていました。ベトナム料理も沢山の種類があるにもかかわらず、昼もフォーだった気がしますが・・・フォーも麺の種類が沢山ありました。詳しくはわかりませんが、細い麺、平たい麺、太い麺、ラーメンのような麺、etc。ロードサイドのお店も、ホテルの朝食も、クリントンが行ったという店も、どれもそれぞれ微妙な違いがありました。
 好きな薬味は、ニョクマム(ヌクマム?)に青唐辛子などをつけたもの。これが辛くて美味しい。そして、たっぷりのもやしとベビーリーフに、フライドオニオンとにんにく。あっさりしていて、美味しいですよね。あっレモンを忘れました・・・


<材料>
 ライスヌードル、もやし、ベビーリーフ、玉ねぎ、にんにく、パクチー、青唐辛子、
 赤唐辛子、ナンプラー、茹で鶏、砂糖、塩、胡椒、鶏スープ、酒



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蜂蜜カボチャ

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 カボチャをお裾分けでもらいました。実はカボチャ料理なんて自分で作るの初めてだったので、どうしようかと悩んだのですが、以前に拝見したYUKAの美味しいレシピのYUKAさんのところで、美味しそうなレシピを発見したので、挑戦しました。
 YUKAさんのレシピでは、電子レンジを使って加熱するとあったのですが、耐熱皿が無いので、なんちゃって蒸し器を利用して蒸かして作りました。あとはフライパンで蜂蜜と醤油で味つけする簡単なものですが、これは美味しい!!小振りのカボチャですが、半分を一人で食べてしまいました。とっても美味しいです。
 ところで、「かぼちゃ」は「南瓜」と書くんですね。恥ずかしながら、今日まで知りませんでした・・・
 

<材料>
 南瓜(カボチャ)、蜂蜜、醤油、白ごま


<作り方はこちらをご覧下さい>
 YUKAの美味しいレシピさん「はちみつカボチャ」:TBが一杯。大人気の一品!



2006年7月27日

エキサイティングカラーの朝パスタ

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 これがエキサイティングなの!?という感じですが、イカ墨を練り込んだ黒と赤が何となくエキサイティングかなと思った訳です。トマトソースは、バジリコを使ったシンプルなものです。卵はふんわりゆるく焼いて取り置いておいて、最後に加えました。ただ、卵に味をつけなかったのが失敗でした。軽く塩味にして、パスタソースの塩気と繋がるようにした方がもっと美味しいのではないかと思いました。卵がぽつんとしてしまいソースとの一体感が損なわれてしまっていました。イタリアンパセリは何となく緑が欲しいかなと思って加えました。
 
 
<材料>
 トマト缶、バジリコ、にんにく、玉ねぎ、卵、イタリアンパセリ、塩、胡椒
 赤唐辛子、イカ墨練り込みパスタ、オリーブオイル



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鶏皮と青菜の豆鼓炒め

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 朝ズバッ見ながら更新中!朝からみのさんは濃い〜かなと思いつつも、結構朝ズバッを見ることが多いかもしれません。
 レシピはお手軽中華です。鶏ハム作りで余る鶏皮をしめじと青梗菜と炒めました。味は豆鼓でつけました。これは鶏皮じゃなくてもできます。簡単にできてビールのつまみにいいかもしれません。
 これ疑問があるんですが、豆鼓を入れるタイミングと塩味を追加する必要があるんでしょうか?よくわからずに適当に作りました。


<材料>
 鶏皮、しめじ、青梗菜、にんにく、生姜、塩、紹興酒 or 日本酒、豆鼓、胡椒



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2006年7月26日

懐かしのビックリマンチョコ

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 また懐かしいものを見つけちゃいました。ビックリマンチョコです。まだあったんですね。確かプロ野球のキャラクターではなかった気がするんですが・・・値段も30円だった気がするのですが、なんと80円。相当値上がりしてますね。それでも懐かしかったんで思わず買ってしましました。



キムチ焼きうどん

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 これはキムチチゲを作った時の主食です。野菜も摂れてお腹も一杯になる一皿です。
 キムチを炒める時は大抵、ごま油でにんにくと唐辛子と玉ねぎと一緒に炒めます。キムチは炒めるとアミノ酸が増えて旨味が増す!という「ためしてガッテン」の教えを頑なに守っています(^^)また、キムチを1ヶ月ほど冷蔵庫においておくと酸味が増えます。こればかりは人の好みそれぞれでしょうが、私は酸っぱいキムチで作るキムチチゲは好物です。焼うどんは、もう少し酸っぱくない方がよかったかもしれません。味つけは醤油をベースにしたのですが、オイスターソースを入れれば良かったかなと思いました。


<材料>
 キムチ、うどん、玉ねぎ、にんにく、人参、長ねぎ、ピーマン、唐辛子、
 酒、塩、醤油、鰹節



母の誕生日に銀座飲み

 昨日は母の誕生日でした。前にも書いたのですが、私には母親が二人います。生母は早世してしまい、今の母が私が7歳の時に父と再婚しました。なかなか「お母さん」と言えなかったり、喧嘩して「東京へ帰れ」と言ってしまって一日帰って来なかったりしたこともあります。その時は、怒ったことの無い祖母にきつく叱られました。どうしようもない私ですが、それでもでかい図体で健康に、そして丈夫に育ったのは母のお陰だと感謝しています。手作りで何でも作ってくれる人で、私の今の味覚の形成に多いに影響を与えています。私は殆ど贈り物をしませんが、昨日は電話だけしました。長生きしてお袋の味をいつまでも食べさせて欲しいと思います。
 そんな母の誕生日でしたが、銀座に用事があり出掛けました。5時半頃にさっさと終わってしまい、時は何だかいい頃合いです。駄目もとで昔勤めていた会社の社長に電話して、「社長!なんか美味しいもの食べさせて下さい!!」と連絡してみたら、「明日ゴルフで早いから早く来い!」とOK!ラッキーとばかりに、いそいそと駆けつけました。
 場所は、三州屋でした。神田や銀座にある魚料理のお店です。私は魚焼きグリル付きのコンロではないので、魚料理がなかなか食べることが少ないので、ここぞとばかりに遠慮せずに食べました。鰤の照り焼き、刺身の盛り合わせ、穴子の天ぷら、そして最近食べたかった鯵フライ!美味しかった〜。久々に美味しい魚を頂きました。結局昔の上司や同僚も来て、7人でわいわいと飲みました。三州屋みたいなお店が近所にあるといいんですけどね。



2006年7月25日

やっぱりキムチチゲは豚肉で!

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 なかなか梅雨明けが見えなく、豪雨の被害にあっていらっしゃる地域もあり大変な状況です。お見舞い申し上げます。
 少し涼し目の日が続いています。体を温めるべく、キムチチゲを作りました。ツナを使うこともありますが、キムチチゲはやっぱり豚肉が美味しいです。体を温める作用のあるにんにく、生姜、ねぎをたっぷり入れて発汗です。夏はエアコンも効き過ぎたり、着けっ放しで寝て冷えることもありますので、体を温める料理を摂るといいですね!!


<材料>
 キムチ、豚肉(バラ)、長ねぎ、玉ねぎ、しめじ、ニラ、にんにく、生姜、
 酒、ごま油、煮干し出汁、テンジャン(韓国味噌)、唐辛子(コチュジャンの方がいい)



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2006年7月24日

ベジ蒟蒻カレー

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 朝からPCトラブルでようやく一息ついて昼休憩。今日もきっと遅くなるので、ここで途中まで作成していた昨日の晩ご飯エントリーを完了させます。
 昨日は前日に派手に遊んだので、自転車に乗ってトレーニングしたり、部屋片付けしたりして静かに!?過ごしました。夜は無性に市販のルーを使ったカレーを食べたくなったので、カレーにしました。ジャワカレー辛口とS&Bディナーカレー辛口のmixバージョン。基本的には冷蔵庫にある野菜を使いましたが、肉類が無かったので、何となく蒟蒻(こんにゃく)を入れました。理由はなく、ただ何となく蒟蒻。冷蔵庫に放置していた蒟蒻があったから・・・
 結構美味しかったですがどうしても蒟蒻である理由は見つかりませんでした。ヘルシーではあるんでしょうけれどね。彩りで加えた、焼きピーマンがシャキッパリッとしてて美味しかったです。


<材料>
 蒟蒻、玉ねぎ、じゃが芋、人参、唐辛子、にんにく、しょうが、トマト、
 生クリーム、はちみつ、マスタードシード、クミンシード、ローレル、シナモン、
 ジャワカレー辛口、S&Bディナーカレー辛口



胡瓜の即席漬けナンプラー味

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 胡瓜がこの時期、本当に美味しいですね。祖母に育てられた影響か、お茶とお茶うけの漬物というパターンは定番でした。ぬか漬け、野沢菜、沢庵などなど、毎日漬物を食べていた気がします。しかし、独り暮らしだとなかなか本格的な漬物に挑戦するのが面倒。だから、簡単な即席漬けというか浅漬けのようなものを作るのがせいぜいです。ぬか漬けには興味があるんですが、毎日混ぜることができないと二の足を踏んでしまいます。
 今回は、醤油や塩で味つけするところをナンプラーを使って味つけしてみました。意外と合いますね。個人的には好きな味でした。


<材料>
 胡瓜、ナンプラー、紫蘇、みょうが、生姜、唐辛子、酢、塩、



2006年7月23日

どうしたら美味しくできるのポテトサラダ??

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 何となくポテトサラダを作りました。でも全く美味しくできませんでした。悔しかったので超山盛りにして尖らせました(^^i)
 私は叔母のポテトサラダが大好物なんですが、天と地ほどの味の差です。う〜んどうしてだろう?味つけは塩、胡椒、マヨネーズ、酢を使いました。二味位足りない感じなんです。作り方が間違ってるのかな〜??


<材料>
 じゃが芋(男爵)、人参、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、塩、胡椒、マヨネーズ、酢


<作り方>
 1 じゃが芋を皮ごと茹でて、竹串がすっと通ったら皮を剥きました。
 2 玉ねぎは千切りにして水にさらして、その後に水を絞ってみじん切りに、
  他の野菜も全てみじん切りにしてじゃが芋と混ぜました。
 3 マヨネーズを混ぜ、塩、胡椒、酢で味をつけました。


 マヨネーズが足りなかったかな〜??



イタリアントマトで作る朝パスタ

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 ああ今日も朝帰りしてしまいました・・・いい加減にしないと(^^i)
 昨日スーパーでイタリアントマトを見つけたので、思わず買ってしまいました。冷製パスタか火を入れるフレッシュトマトソースパスタか迷いました。とりあえず湯剥きをして包丁を入れてみたら、熟しが足りなく身が締まっていたので、ソテーしてトマトソースのパスタにしました。フレッシュさを残すために、強火で短時間で加熱して終わりにしました。確かにこのトマトは水分が少なくて身が締まっていました。しかし、このトマトでなければならないというクォリティではないように思えました。熟したものでまた作ってみたいです。
 今回のパスタは、バリラのスパゲッティーニを使いました。ディ・チェコのフェデリーニに近い細さに見えました。今度比較して食べてみたいと思いました。


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イタリアントマト(茨城産)


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Barillaのスパゲッティーニ


<材料>
 イタリアントマト、にんにく、玉ねぎ、バジリコ、塩、胡椒
 スパゲッティーニ
 



2006年7月22日

もり蕎麦 煮干し出汁つゆ編

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 以前にも紹介した妻有蕎麦で、もり蕎麦ランチです。この蕎麦は布海苔という海草をつなぎに使った蕎麦でとてもコシのあるお蕎麦です。今回は、新潟の十日町の由屋という蕎麦屋さんのつゆを真似て、煮干し出汁の蕎麦つゆを作ってみました。この妻有蕎麦には、煮干し出汁も意外と合うんです。ただ煮干しの味と香りをクセと感じてしまい、好きじゃないという人も多いと思います。ちなみに煮干し出汁のつゆの由屋さんの目の前には、鰹節出汁の春日屋さんという蕎麦屋さんがあります。
 今回のつゆには、自家製の割り下を使いました。これは醤油とみりんと砂糖を煮て、長期に寝かせたものです。いつ作ったか忘れてしまいましたが、半年以上寝かせたものです。というか半年使い切らなかったということですが・・・
 話しは全く変わりますが、今日はこれから友だちの誕生会です。去年は欠席したのですが、相当凄まじかったらしいです。今晩は何時に帰って来られるのでしょうね!?


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蕎麦猪口と蕎麦徳利



失敗ニラ玉集

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最初の失敗作:周辺部が焦げてる


 オムレツの練習もさぼっている今日この頃ですが、実は作っていてエントリーを作っていなった料理が・・・ニラ玉です。これは、最近ブログタイトルを変えた中華のツボ! 玲舫's Blogのれいほうさんのレシピで、これはできるじゃんとすぐに挑戦したのですが、失敗、そして再度挑戦したら裏返すのにまた失敗。恥ずかしくてトラックバックできません。やっぱり恥をかいておいて、前に進んで行かなければと思い直し、エントリーを作りました。やっぱり卵料理苦手なのかも・・・


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2回目の失敗作


<お薦めレシピ>
 中華のツボ! 玲舫's Blogさん:韮菜炒蛋 (にら玉)の作り方



和朝食

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 やっぱり落ち着く和朝食。これに鮭でもあれば最高なんですけれど、残念ながら魚焼きグリルがないので作れません。玄米ご飯と味噌汁と焼き海苔、梅干し、ポッポロ味噌。シンプル!
 味噌汁は、煮干し出汁、でじゃが芋、玉ねぎで甘みを出すいつものパターン。そしてキャベツを入れました。
 ご飯2杯目は、大葉にんにく醤油で漬け込んだ大葉で食べてみました。塩気が多いものはご飯が進みます。気がつけば朝から3杯飯です。


<味噌汁の材料>
 煮干し出汁、じゃが芋、玉ねぎ、キャベツ、長ねぎ、人参、油揚げ、
 砂糖、酒、塩、合わせ味噌


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大葉にんにくのせ玄米ご飯



2006年7月21日

くどき上手 古代黒紫米

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 昨日は久々に飲んで3:20帰宅だというのに、また酒の話。ロゼワインのような色合いのこのお酒、実は日本酒、純米酒です。原料の米に古代黒紫米というもち米を使って作っているので、このような桜のようなピンクの色合いになっています。とても香りがたつお酒で、一瞬ワインのように思うほどのフルーティな香りです。飲み口は、最初に少し強めの甘みを感じます。その後に純米酒とはまた別の爽やかさと若干の苦みを感じます。縄文時代や弥生時代の人はこんなお酒を飲んだんだろうか!?と何となく思いを馳せてしまいます。しかし、個人的にはちょっと苦手かも。ちなみに古代黒紫米には、ポリフェノールが豊富に含まれているそうです。


くどき上手 古代黒紫米 純米酒
 原料米:山田錦(80%)
 原料米:黒米紫小町(20%)
 精米歩合:山田錦50%(麹)
 精米歩合:山田錦50%・紫小町95%(掛)
 日本酒度:±0
 酸度:1.3
 アルコール度:16〜17
 使用酵母:小川・KA


亀の井酒造
 山形県鶴岡市羽黒町



2006年7月20日

ゴーヤーのピリ辛ツナ和え 石垣島ラー油バージョン

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 何でも石垣島ラー油!以前作った夏バテ対策のゴーヤーのツナ和えに石垣島ラー油をかけてピリ辛ビア仕様。今回は酢とごま油を入れずに味つけ。実はこれ、昨日あれだけのキャベツを食べたにも関わらず、ゴーヤーのツナ和えも食べたのでした。野菜三昧。幾ら野菜だけでも食べ過ぎですね。しかも、ビア仕様メニューなのにビア抜きの昨日。ビア抜きは実は今日締め切りのレポートがあったので、家に持ち帰っていたため。何とか終了したので、 今日は、これから久々に飲みに出掛けます!さて私は、今晩(明日かも)何時に帰って来るでしょう!?(^^)


<材料>
 ゴーヤー、ツナ缶、玉ねぎ、塩、醤油、みりん、石垣島ラー油



どんぶりキャベツのごま油&大葉にんにく醤油サラダ

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 旅行などは来月に持ち越しなもので、3連休も節約モードだったのと、ここ数日外飲みをしていないので必然的に自炊が増えました。そんな訳で怒濤の更新です(^^)
 これサラダじゃないじゃん!と突っ込まれそうですが、ちぎったキャベツにごま油と大葉にんにく醤油をかけて食べました。簡単ですが、どんぶり一杯をペロリです。昨晩はこれが主食でした。でも野菜は生だとかさ張りますね。これでキャベツ半玉をちょっと欠ける位です。ご飯とか必要抜きでもOKな感じですが、何だか虫になった気分です。
 キャベツは量を多いので、独り身にはなかなか買い難い野菜なんですが、予算がある時は、日持ちする新鮮なキャベツを置いてある紀伊国屋で買います。少し割高ですが、密度と生命力が違います。持つとずっしりと重く、詰まっています。そして、1週間経っても問題なく食べられます。これまでは、1玉買っておきながら使い切らず駄目にすることが度々あったのですが、紀伊国屋のキャベツを買った時はきちんと全部食べ切ります。東長崎に住んでいた時には、美味しくてもっと安いキャベツを置いている八百屋さんがあったんですけどね。



蒸かしとうもろこし

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 とうもろこしの季節ですね。今日も入力していて「玉蜀黍」と出てきて、初めてとうもろこしの漢字を知りました。
 昔、実家が畑を借りて家庭菜園をやっていた時に、とうもろこしを作っていました。実家では、「とうまめ」とも呼んでいたように思います。確かハニーマンダムだかバンダムだかという種類があったような気がします。皮むきさせられるのがとても嫌でした。
 調理の仕方ですが、実家では蒸かして食べるので、それが私のスタンダード。しかし、蒸かし方がよくわからない。水から入れておいて、お湯が沸騰して蒸気が出てきてから5分位で取り出しました。ちゃんと蒸けてましたが、5分位でいいんでしょうか??



2006年7月19日

鶏皮の卵スープ?玉子スープ?

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 素朴な疑問。卵?玉子?ふと今、タイトルを入力して思いました。調べました。

 「玉子」は、鶏卵を使った料理、あるいは料理用鶏卵の場合に限って用いるのがふつう。

  引用:新村出 編、広辞苑第五版、岩波書店

 ということで、「卵スープ」でも「玉子スープ」でもいいみたいですね。まあどうでもいいことなんですが、ふと気になりました。考えてみるとどう表記すべきか悩む時が結構あります。例えば「青紫蘇」「青じそ」「青しそ」とか、「鮨」「寿司」などです。他にもきっとあるはずです。

 肝心のスープですが、ストックしておいた鶏皮と鶏スープに、玉ねぎスライスと人参を入れて、塩で味つけして、最後に溶き卵を入れただけのシンプルスープ。やさしい感じで朝にぴったりです!!



怪味ソースの茹でもやし

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 先日作った三種蒸し鶏のソースの中の一つ怪味ソースで少しだけ残ったもやしを茹でて食べました。結構シンプルにもやしだけを茹でて、マヨネーズ醤油などで食べたりするのですが、この怪味ソースも抜群に合いますね。
 怪味ソースは、一見怖そうな名前ですが、自宅にある調味料を混ぜるだけでいいのでとても簡単に出来ます。今回はラー油は、石垣島ラー油は主張が強過ぎること、折角の風味も怪味ソースでは消えてしまいそうだったので、ハウスの辣油を使いました。


<怪味ソース>
  生姜:みじん切り小1、長ねぎ(白):小2、花椒粉:小1/2、砂糖:大1/2、
  酢:小1.5、豆板醤:小1/3、醤油:大1.5、芝麻醤:大1、辣油:小1/2、
  ごま油:大1/2



胡瓜のラー油和え

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 早速、石垣島ラー油を使って一品。と言っても胡瓜を乱切りし、軽く塩揉みしてからラー油を掛けただけ。石垣島ラー油はラー油自体に塩が入っていて味があるので、ラー油をかけただけでも食べられます。まあレシピってほどではないレシピです。他にも冷奴にかけて食べたのですが、本当に味のあるラー油です。いずれにしても作り方を書くまでもない品です。



石垣島ラー油をついに入手!

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 こなみのきまぐれ日記のこなみさんのところで、石垣島ラー油を拝見してから、どうやって手に入れようかと考えていたところ、友だちが何と石垣島ラー油あるよ!と言って持って来てくれました。ラッキー!このラー油、うっ美味い!!人気があるのも頷けます。
 ラー油の中には、いろんなものが入っています。島唐辛子、春秋ウコン、ピパーチ、石垣の塩、黒糖、ニンニク、白ゴマ、黒豆、山椒、オリーブオイル、サラダ油だそうです。これはもうかなり有名なラー油なんですね。全く知りませんでした。石垣島のぺんぎん食堂というところで作っているようです。これはお薦めです。


参考URL
 こなみのきまぐれ日記さん「マントゥとチヂミ」:石垣島ラー油で食べるマントゥが
                        とっても美味しそう!
 「石垣島ラー油」のホームページ:こちらにいろんな情報があります。
 ネットで購入できる石垣島ラー油の比較:いろんな所で売ってます。



2006年7月18日

大葉にんにく醤油

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 「大葉にんにく醤油」これを初めてぶよじさんのところで見た時は、正直じっくりレシピを拝見しなかったんです。しかし、何となくアスパラの肉巻きに再挑戦する時にこれで味つけしたら美味しそうとふと思い、再度ぶよじさんのエントリーをじっくり拝見したらとっても美味しそう。結局漬け込んで一晩置かないと使えないことが判明。アスパラの肉巻きには使用せずに仕切り直し。改めて作ったのですが、なぜかアスパラの肉巻きは無し(^^i)まあいいじゃないですか。
 「大葉にんにく醤油」は醤油に、にんにくスライスと大葉を漬けたもの。シンプルですが、にんにくと大葉の味と香りが移って結構美味しいです。ということで、何にでも「大葉にんにく醤油」です。最初の写真は、冷奴の大葉にんにく醤油味バージョン。一丁丸ごと食べます。今回はあっさりめの料理ばかりに使ったのですが、ぶよじさんのお握りと唐揚げと炒め物がとっても美味しそうなんですよね〜。


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こんな感じで漬けました。


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ゴーヤーのお浸し大葉にんにく醤油バージョン


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ぶっかけ大葉にんにく醤油うどん


<参考URL>
 ぶよじ no Asiato 〜ほかほかバンゴハン〜さん:大葉ニンニク醤油づくし



三種のキムチ和え

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 来客メニューとして三種のキムチ和えを作りました。1つめは胡瓜と長ねぎの千切り、2つめはもやしと長ねぎの千切り、3つめはツナと玉ねぎとカイワレです。完全にビールモードです。蒸し鶏と合わせて一昨日の料理でした。
 キムチをそのまま食べるのもいいんですが、和え物にするとまた別の美味しさを味わえます。それにしても、なかなか安くて美味しいキムチとは出会うことができません。どこのキムチが美味しいのでしょうかね〜??


<胡瓜和え>
 キムチ、胡瓜、長ねぎ、ごま油、醤油、ごま


<もやし和え>
 キムチ、もやし、長ねぎ、ごま油、醤油、ごま


<ツナ和え>
 キムチ、ツナ、玉ねぎ、カイワレ、ごま油、醤油、みりん、ごま



2006年7月17日

蒸し鶏実験隊 三種のソース

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 来客があったので、ついでに一度試したかった玲舫's Blog!のれいほうさんのソースを作って試してみました。
 まずは、蒸し方が大切です。肉の種類をモモ肉とムネ肉と間違えてしまったのですが、れいほうさんのレシピ通りにしたらふっくらできました。ムネ肉でも皮がついて脂がついていた部分が美味しかったので、やはりモモ肉の方が美味しいと思います。れいほうさんの蒸し方は、塩をまぶしてから紹興酒と長ねぎの青い部分と生姜の薄切りを一緒に蒸かす方法です。詳しくはれいほうさんのところでご覧になって下さい!蒸し器が無い私は、古いを逆さにして鍋底に置いて蒸す"特製なんちゃって蒸し器"を使って蒸しました。
 三種のソースは、棒棒鶏ソース、怪味ソース、雲白肉ソースの3つ。さすがれいほうさん!どれも美味しくて評判も全部良かったです。私は、怪味ソースが気に入ってしまいました。これピリ辛で美味しい。花椒が効いてます。これからの時期にどれもぴったり!ビールが少なくとも2杯は余計に飲んでしまいますが・・・(^^)


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棒棒鶏ソース


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怪味ソース


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雲白肉ソース


<詳しい作り方などは玲舫's Blog!さんでご覧下さい>
 棒棒鶏:鶏の辛味胡麻ソース和え
 怪味鶏塊 : 蒸し鶏の怪味(かいみ)ソースサラダ仕立て
 雲白肉 : 茹で豚のにんにくソースかけ



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再びアマトリチアーナ風パスタ!そしてパスタの食べ方

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 以前はメッザーニでアマトリチアーナを作ったんですが、今回は穴あきパスタではなくてスパゲッティーニで作りました。写真がピンぼけですが・・・味はたっぷりとパンチェッタの旨味を玉ねぎが吸っていてナイス!
 ところでパスタの食べ方ですが、スプーンを使う派ですか?使わない派ですか?私は、昔にイタリアに行ってイタリアかぶれになって帰って来た父から、「ばぶお、イタリアではな、パスタはスプーンを使わずに食べるんだってよ!」と言われてからスプーン使わない派になりました。調べてみるとスープパスタと子ども以外はスプーンを使わないようですね。確かに、イタリア人でイタリアの貴族とも仕事をしている知り合いと食事をした時も、スプーンを使っていなかったし、スプーン自体がパスタの時には用意されていませんでした。現在のマナーではスプーンを使わないのかもしれないですね。
 それよりも、パスタをすすらずに食べることの方が大切かもしれません。どうも外国人は麺をすするということができないようで、音を出して食べるのを好まないそうです。一口分を上手くフォークで巻いて口元に持っていって食べるのがいいようです。
 ただ、海外でも日本蕎麦は遠慮せずに音を立ててすすります。昔、海外の日本料理屋でもり蕎麦を食べた時に、思いっきり音を立てて蕎麦を食べたら、周りの客がびっくりしてジロジロ見てました。そこで私は日本では蕎麦は音を立てて空気と一緒にすすり込むと蕎麦の風味を味わい易いのだと説明してあげました。そうしたら何人かが面白がってざる蕎麦を注文していましたが、音は上手く立てることができませんでした。日本のものは日本の食べ方で、よその国のものは可能な限りよその国の食べ方で食べるのがいいのかなと思っています。まあ食べ方なんて美味しければどうでもいいのかもしれませんが、私は周りの人に笑われない程度は、マナーを守りたい派です。



複雑野菜汁

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 複雑スープと名づけたんですが、醤油、味噌、塩の合わせ味のスープなんです。さらに昆布と鰹節の出汁と鶏スープが合わさったものをベースにしているんです。
 行きつけの立ち飲み屋さんは時期になると煮込みを作るんですが、その煮込みが継ぎ足しながら作ることがあって、味が味噌→醤油→塩とか変わっていくのですが、その移行期がとても面白い味がしていたので、自分で挑戦してみたのです。
 良く言えば複雑な不思議で面白い味。悪く言えばどっちつかずで優柔不断な味です。味は複雑であればいい訳でないと思っているのですが、混ぜることであり得ない味が出るとも思っています。しかし、それを産み出すのは難しいですね。多めの胡椒で方向性をはっきりつけた方が良かったかもしれません。それ失敗ってこと!?いや失敗というほど不味くはないさ!!


<材料>
 昆布&鰹節出汁、鶏スープ(鶏ハム煮汁)、レタス、もやし、椎茸、しめじ、
 長ねぎ、玉ねぎ、生姜、にんにく、塩、醤油、合わせ味噌、酒



北海道ホワイトカレー

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 以前に**enjoy living**のヤヨイさんのところで拝見した北海道ホワイトカレーですが、衝撃的だったので挑戦してみました。と言っても近所のスーパーで発見できたのがレトルトだけだったので、お湯を沸かしているうちに、冷えた玄米ご飯を炒めて5分、沸騰して5分で完成でした。
 う〜んちょっとスパイシーだけど、やっぱりシチューな気がしてしまいます。一口目はおっカレーじゃんと思ったのですが、食べ進めていくうちにカレーの印象が薄れてしまいました。う〜ん頭が固いのかな〜(^^)確かに美味しいんですけど。
 インドにはチキンクルマ(Chicken Korma)という少し白っぽいカレーがあります。お店によって白さは異なるのですが、これはとてもスパイシーなんです。そのイメージがあったからかスパイシーさが足りない感じがしてしまいました。そして、シチューが食べたくなりました(^^i)


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2006年7月16日

真鱈のトマトスープマスタと薬味冷奴

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 真鱈が安売りしていたので、これを使ってパスタにしました。本当は鰯を使ったパスタにしようとしたんですが、鰯がありませんでした。魚用のハーブを入れてトマトで煮込みました。パスタはメッザーニ。しかし、このパスタ本当に食べ難いです。きれいに食べるのに苦労します。
 他には薬味をたっぷり載せた冷奴を一丁分大人食いです。


<パスタ材料>
 真鱈切り身、にんにく、トマト缶、玉ねぎ、オクラ、鶏スープ、唐辛子、
 レモンタイム、ローリエ、レモングラス、オリーブオイル、メッザーニ


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胡瓜の涼味浅漬け

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 簡単な涼味と胡瓜を浅漬けにしたものです。この手のものは漬物を作っていない私にとっては、割と食卓に上る一品です。基本は、酒と醤油の味つけですが、今日はみょうが、青しそ、生姜を入れました。漬け過ぎると胡瓜が醤油を吸い過ぎてしまい塩っぱくなるし、胡瓜のシャキシャキ感が損なわれますが、2〜3時間位置けばOKだと思います。


<材料>
 胡瓜、みょうが、青しそ、生姜、砂糖、塩、醤油、出汁



2006年7月15日

ハングオーバー気味の朝の朝肉うどん

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 昨日アップする予定だったんですが、できなかったのがこのうどん。話は一昨日の話です。一昨日はあまりにも蒸し暑く、思わず生ビアを飲みに寄ってから、さらに3軒もはしご酒してしまいました。昨日は早朝に一度目が覚めてちょっと二日酔い気味に感じたので、二度寝。アラームでいつもの時間に目覚めたら、もうすっきりしてて、さらにお腹が空いていました。最近夜は、殆どつまみをとらずに飲むことが多く、朝になるとアルコール分解のエネルギーを体が欲している感じ。でも作るのがちと面倒なので、やっぱり冷凍うどん。しかも飲んだ次の日は温かいスープが欲しいものなので、温かいうどんに。しかし、出汁をとるのが面倒なので、何故かとってあったコープの味噌拉麺のスープを使いました。あとはある物で豚肉と油揚げとカイワレ。味は〜まあまあね。う〜ん適当で何とも独身らしい食事でした。(^^i)
 



2006年7月14日

朝うどん

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 暑過ぎますね~。昨日も東京は真夏日だったらしいです。しかし、砂漠の国に居た時は、50℃の日もありましたから、それと比べると10〜15℃も低いのですが、東京の方が暑く感じるのはなぜでしょう!?
 昨日の朝ご飯です。昨日は朝パスタならぬ、朝うどん!でも薬味もいつもと一緒で、変わり映えしません。最近、青しそとみょうがにはまっています。特にみょうがが美味しく感じるようになりました。つゆは醤油と割り下のミックス。出汁をとれよという話なんですが、面倒だったのでそのままでした。


<材料>
 冷凍うどん、青しそ、みょうが、しょうが、長ねぎ、トマト、カイワレ、
 醤油、自家製割り下



2006年7月12日

茹で塩豚の中華ソース 塩豚レシピ

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 塩豚でもパンチェッタはやはりバラ肉がいいと思うのですが、とあるお店で頂いたとても美味しかった茹で塩豚は肩ロースでした。そんな訳で今回は肩ロースで塩豚を作りました。塩をたっぷりまぶして3週間程熟成させました。そして、今回はシンプルに茹でて、中華ソースで頂きました。中華ソースは玲舫's Blog!のれいほうさんのところで拝見して作った甜醤油を使って作りました。中華ソースは茹で豚とよく合いますね!
 ここで悩み。例えばこの料理は塩豚を使う必要があるんだろうか!?と考えてしまいました。塩豚に合う料理って何でしょう?生肉ではなくて、塩豚の方がいい料理って何でしょうね。


<材料>
 塩豚、トマト、レタス

<中華ソース>
 甜醤油:大1/2、醤油:大1/2、酢:小2/3、にんにく擦り下ろし:小1/2、
 生姜:小1/2


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つけ合わせはホウレン草と油揚げのお浸し

 醤油と擦った生姜だけのシンプルな味。肉には野菜を一緒に!さ〜てこれからビール1杯だけ飲みに出掛けてきます!!きっと1杯だけ。たぶん・・・



玄米ジャンバラヤ

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 暑いけどエアコンクリーニングが終わっているので、辛いメニューも何のその!前から作りたかったaiai@cafeのaiさんのジャンバラヤを作ってみました。aiさんにレシピ掲載をリクエストしたくせに、随分と作るのが遅れてしまいました。申し訳ないですm(__)m

 赤パプリカとか手元になかったので、使わなかったり、タバスコが無かったのでレッドチリパウダーを使ったりなどと材料は多少違いますが、予想通りスパイシーで美味しかったです。写真に載せた以外にもう1膳分ほど作ってしまったので、保存しようとしていたのですが、結局食べてしまいました。このジャンバラヤは、セロリがとても合っているし、沢山食べられますね。オムライスに使ってもいいかなと思いました。ただ、aiさんみたいにパラパラに出来なかったのが残念でした。
 暑さが増して来ましたが、ピリ辛で食欲増進で夏を乗り切ります!!


<材料>
 豚バラ肉ブロック、玉ねぎ、セロリ、ピーマン、人参、茄子、にんにく、
 トマトソース、オリーブオイル、クミン、オールスパイス、赤唐辛子、塩、胡椒、 


<詳しい作り方はaiai@cafeさんへ>
 aiai@cafeさん「ナンチャッテ♪ジャンバラヤ」:aiさん美味しかったですよ〜


<他にもジャンバラヤを作った方々>
 BIRD OF PARADAISE 〜happy life〜さん:豪華なジャンバラヤワンプレートです!
 続・いちびりパパとむぞらしかキッズと共にさん:温泉卵を載せるのナイスです!



暑さに負けるな朝パスタ きのことホウレン草クリーム

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 暑いですね。真夏日だったらしいですね。東京はもうお盆なのでしょうか!?田舎育ちの私には、盆は8月13日〜なんですが、スーパーにはお盆用の花などが並んでいました。
 昨晩が、軽く済ませたので今朝はしっかりと食べて、暑さに対抗しようと朝パスタ。ホウレン草に舞茸をメインに3種のきのこを入れたクリームソースのパスタ。朝からパワフルに行きました!


<材料>
 ホウレン草、舞茸、椎茸、しめじ、玉ねぎ、にんにく、生クリーム、塩、胡椒、
 フェットチェッレ



山盛りイタリアンサラダ

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 昼間食べ過ぎたので、夜は軽〜く山盛りサラダオンリー。ちぎったレタス、ちぎった胡瓜、ざくっと切ったトマト、それに、みょうが、青しそ、カイワレを加えて、ガーリックオイルと白ワインビネガーを入れて、味つけは塩と胡椒。そして、最後にじっくりと低温でローストしたガーリックを載せてフィニート!
 先日作ったサラダと違うのは胡瓜が入っているのと、ドレッシングだけ。まあいっか。最近みょうがと青しそがいいんですよ!かなり混ぜてから時間を置いたので、レタスがしっとりし過ぎたかもしれません。それとオレガノとかハーブを少し入れたかったのですが、切らしてました。失敗。


<材料>
 レタス、胡瓜、トマト、みょうが、青しそ、カイワレ、にんにく、
 ガーリックオイル、白ワインビネガー、塩、胡椒



2006年7月11日

銀座ぶら~りアゲイン

 今日は、午後から銀座で用事があったので、お昼ご飯を銀座で食べるべくスケジュールを作りました。はしご飯(はしごめし)をしようと画策していたので、朝食を摂らない気合いの入れようでした。11時半には既に銀座入りです。
 真っ直ぐまずは、銀座1丁目の「ひょうたん」。ここはお気に入りの鰻屋さん。パワーをつけたくなったら食べに来ていました。表は煙がもうもうで、この匂いをかいだらフラフラと引き寄せられて暖簾をくぐってしまいます。鰻の調理法はよくわからないのですが、ここは蒸さずに焼くお店だそうです。蒸さずに焼いているからか、箸で皮まで切れるような仕上がりではありませんが、身がプリプリしていて、脂がのってジューシーな美味しさです。美味い!!私はお肉もそうですが、何でも柔らかいのがいいという嗜好ではないので、こういうプリッとしてジューシなのも好きです。ちなみに理想のお肉は、はじめ人間ギャートルズのお肉です(^^)
 並が1,200円、上が1,800円、特上が2,200円。お新香とお吸い物付きです。大盛は100円増し。中の値段忘れました。ここでは素早く注文して、さっと食べて帰るのがいつものスタイル。「上!大盛で!!」と注文して、30分と経たずにご馳走様。暖簾をくぐって店を出ました。あ~久しぶりに鰻を食べました。タレもいいし、ご飯が進みます。美味しかった。大満足です(^^)
 次に前回準備中でお休みだった「京橋恵み屋」へ。ここは十割蕎麦を出す立ち食い蕎麦屋です。お湯の上からマシンがキュイーンと蕎麦を押し出して、茹でて出来上がりです。最初はえっと思ったのですが、これがそこらへんの蕎麦屋なんて比べ物にならないくらい美味しいんです。ここでは、恵みもりの並とダッタン蕎麦の小盛を注文して830円。ズルズルっと勢いよく食べること5分。ご馳走様と声を掛けて、店をあとにしました。
 銀座も来る度に変わります。1丁目では、確かイトーキのビルがあったと思うんですが、解体されて新たに建替えられるようです。2丁目でも伊東屋の隣で松屋の向かいの角のビルも建替え中。銀座も変わります。そんな変わる銀座を眺めながら、Macストアに到着。ちょっとした部品を入手。今日は空いていましたので5分と経たずにMacストアでの用は終了。まだ1時のアポイントメントまでは40分少々。どうしようかな〜と悩んで、またぶら〜り。トラヤの新作の帽子を外から眺めて、銀座2丁目のチーズ専門店の「アロマッシモ」に寄りました。迷ったのですが結局買わずに出ました。そこから目的地に向かったのですが、途中「みゆき館」に寄ってモンブランでも食べようかと思ったのですが我慢我慢。ここは7時頃になると出勤前の銀座のお姉さん方が待ち合わせしてたり、怪しい紳士然した人が札束を数えていたりと楽しいカフェ。久しぶりに行きたくなりましたが、また今度。もう少し先の「瑞花」でお土産の煎餅を買いました。ここは新潟の煎餅屋さんですが、なかなか美味しいです。お薦めです。やっぱり新潟びいき。とここで時間が来たのでぶら〜りは終了。
 久しぶりの銀座でしたが、それなりに楽しみました。街はどんどん変わっていきます。それでもこの頃の銀座は私が勤めていた頃よりも元気が出て来たように思えました。何だか街から元気をもらえた気がしました。



イカ墨パスタのアーリオ・オーリオ

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 祝イタリア優勝!ということで昨晩はパスタを食べました。イカ墨パスタのアーリオ・オーリオです。イカ墨なのにアーリオ・オーリオ!?という感じですが、これはイカ墨を練り込んで作ったパスタなんです。MORELLI(モレーリ)のイカ墨を練り込んだリングイーネです。あっパッケージに入っている写真を撮るのを忘れました。
 初めてのパスタだったので、シンプルなアーリオ・オーリオでパスタの味を味わおうと思いました。唐辛子を少々と湯剥きしたプチトマトを入れだけのシンプルなものにしました。パスタ自体は、少し甘みがあるパスタでした。でも個人的にはプレーンなパスタでイカ墨を使って作った方が好きかもしれません。


<材料>
 にんにく、オリーブオイル、プチトマト、唐辛子、イカ墨のリングイーネ、
 塩、胡椒



2006年7月10日

納豆の日

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 今日7月10日は「納豆の日」らしいですね。知りませんでした。納豆の日と言っても特別な納豆料理はありません。薬味にねぎと青しそを久々に入れて食べてみました。
 基本的に納豆は大好物で常備食ですが、普段薬味をつけたりしません。からしもつけないのが好みです。それに納豆はご飯に載せて食べないんです。なぜか納豆をかけて食べるとご飯をよく噛まなくなるような気がするのです。納豆だけを食べます。こだわるところは、かき混ぜる回数。少なくとも30回以上かき混ぜます。ぐるぐるぐるぐるかき混ぜてふんわりさせたところで醤油か納豆と一緒についているタレで食べます。沢山種類がある納豆ですが、昔は大粒の納豆が好きでした。しかし、東京のスーパーでは売っていないので最近は小粒がスタンダードになりました。
 最近いろんな方のブログで、納豆料理を拝見します。しかし、納豆スパゲッティーとか未だに挑戦するのに二の足を踏んでしまっています。美味しいらしいですが・・・



リバーライト

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 形から入るタイプの私ですが、ついに買ってしまいました。River Lightのフライパン「ザ・オムレツ」。オムレツ専用のフライパンです。どうしてもふわとろオムライスを作りたいのです。腕が悪いのを調理器具でカバーしようというつもりは、少しあります(^^i)これまで使っていたコープのフッ素コートのフライパンがもう限界になってしまったので、思い切って購入しました。板厚3.2mmです。ずっしりと重く、しっかりしたフライパンです。これは一生もののフライパンといっていいのではないでしょうか。これで修行して念願のふわとろオムライスを作らなければなりません。

 失敗だらけのオムライスの記録:「ふわとろオムライスへの道」



アスパラの肉巻けた!

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 前回散々な結果に終わったアスパラの肉巻き。あのままでは終われないので再挑戦しました。皆様のアドバイスを参考に何とか巻けました。ほどけずに焼けました!嬉しい!!しかし、ほどけないようにということに集中してしまい、味つけを忘れてしまいました・・・だから後づけの味つけの塩です・・・・
 しかし、新たな問題が発生。焼いてる時にフライパンにくっついてしまうんですね〜。どうしてでしょう??
 盛りつけはちょっとポップな感じで、何となくバルタン星人に見えるのは私だけでしょうか? 



2006年7月 9日

鶏皮とホウレン草の味噌汁

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 金曜日のラーメン。がっつり来ました。正確には土曜日の未明なんですが・・・昨日は朝昼抜きでも大丈夫でした。
 鶏ハムを仕込みましたので、鶏の皮を使って味噌汁を作ってみました。煮干し出汁に鶏皮とじゃが芋を加えて基本の味にしました。鶏皮から結構脂が出てきます。少しこってりしてくるので、柚子などを加えて爽やかさを出しても良かったかもしれません。
 ここでホウレン草を使ったんですが、ホウレン草は煮るとお湯を緑にする位に色が出ますが、味噌汁に入れる時は下茹でして入れるべきなのでしょうか??今回はそのまま放り込みました。


<材料>
 鶏皮、ホウレン草、じゃが芋、人参、椎茸、豆腐、塩、砂糖、酒、味噌



ツナのゴーヤーチャンプルー

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 昨日は朝、昼抜きでしたから夜は野菜を沢山食べました。お肉が無かったので、ツナを入れたゴーヤーチャンプルーにしました。これは作り方が今ひとつわからなかったんですが、感性のまま(適当に)作ってみました。その割に、美味しくできました。本当に鰹節とゴーヤーはとても合いますね。ツナもなかなかいいです。しかし、何かが足りない・・・何か・・・・た・ま・ご・・・・・あっ卵を入れ忘れてしまいました。う〜ん失敗です。
 今回作り方で考えたのは、豆腐の調理の仕方です。水を抜いておいてから、フライパンで炒めたのですが、一度下茹でしておいた方が良かったのでしょうか!?今回はほんの少し出汁を足して炒めました。お湯を沸騰させつつ炒めることで、フライパンにくっつかなくできて油の量を減らすことができたかなと思うのですが、どうなんでしょう??う〜んわかりません。


<材料>
 ゴーヤー、木綿豆腐、椎茸、にんにく、生姜、塩、酒、出汁、醤油、鰹節



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薬味たっぷり油揚げ入りサラダ

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 今年は今までの人生で一番みょうがを食べているかもしれません。みょうががとても美味しく感じます。大人になった証拠でしょうか!?みょうが、長ねぎ、生姜、青しそ、カイワレをたっぷり入れたサラダを作りました。味つけはレモンポン酢です。最近こればっかりです。
 ゴーヤーに引き続き、今回も焼いた油揚げを入れてパリっとした食感を狙ったのですが、ちょっと今ひとつでした。油揚げにひと塩して味をつけた方が良かったのかもしれません。色合い的にもいい感じなんで、何とか美味しくしたいんですけれど、なかなか上手く行きません。


<材料>
 みょうが、長ねぎ、生姜、青しそ、カイワレ、レタス、トマト
 レモン、醤油、酒、砂糖



2006年7月 8日

さくらんぼ

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 さくらんぼ。大好物です。しかし、自炊するようになってから値段にびっくり!結構いいお値段するんですよね。398円と最近見た中で一番安かったのでやっと買いました。たまプラーザ方面はもう少し安いらしいです。
 ちなみに、ミスター長島の家では、桐の箱に入ったさくらんぼを食べているって聞いたことがあります。



涼味ナンプラーうどん

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 う〜昨日は飲み過ぎました。そんでもって最後に光麺で熟成光麺まで食べちゃいました・・・今日は朝昼抜きにします(^^i)
 こちらは昨日の朝うどん。涼味の青しそ、みょうが、生姜、長ねぎの薬味をたっぷりかけました。普通につゆにしようかと思ったのですが、何となくナンプラー!うどんと合います。さらにレモンの酸っぱさと合わせて、よりいい感じ!麺はCOOPの乾麺です。


<材料>
 うどん、青しそ、みょうが、生姜、長ねぎ、ナンプラー、レモン



2006年7月 7日

新しい器で朝パスタ ツナとホウレン草のトマトソース

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 スープパスタに使えるお皿が欲しいと言ったら、同じ干支の先輩がなんと作ってくれました。いつも同じお皿の独身レシピですが、夏らしく爽やかなお皿が加わりました。嬉しい!!BABUOの銘柄入りです。ホントは一文字入れ忘れてるんですが(^^)
 最初に何を作ろうかと考えたのですが、やはりパスタ!鶏だしを入れたトマトソーススープにツナを入れて煮込みました。魚用のフレッシュハーブセットを買ったら、レモンタイムというのが入っていたので、煮込み用のハーブとしてそれを使ってみました。その名の通りレモンの香り、味がするんですね。初めて知りました。最後にパスタが茹で上がる少し前にホウレン草を放り込みました。パスタはフェットチェッレ。昨日の朝パスタでした。


<材料>
 ツナ、ホウレン草、トマト缶、にんにく、唐辛子、レモンタイム、
 ローリエ、鶏だし(粉末)、水、塩、胡椒、オリーブオイル



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和三盆糖のような上品な甘さのお酒 「村祐」

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 久々にお酒の紹介です。日本酒、特に新潟のお酒というと淡麗辛口というイメージが固定化しているように感じますが、実は新潟にもいろんなお酒があります。この「村祐」というお酒もその一つです。一口飲んでみると、まず甘い!という印象を持つでしょう。しかし、それでいてくどい甘さではなく、ふわっとしていて膨らみのあるさらりと流れて行く甘さ。ベタつかない甘さなのです。淡麗とは全く違う力強さというか腰の強さを持った酒でもあります。左党の酒のようなぐいぐいと酒自体を楽しめる味になっている純米吟醸酒です。
 和三盆糖という和菓子に使う高級で上質な甘さをイメージした酒質を追求して作られているそうです。良質な甘さを追求しているこの「村祐」は、新潟のお酒の価値観を変えるお酒の一つであると言えると思います。


「村祐」
 純米吟醸 無濾過本生清酒 米、米麹、アルコール度数16〜17度
 *これ以外の精米歩合や米の種類等のスペックは未公開です。


「村祐」が近所に置いていない方用
 リカーショップ越後屋:越後屋だけど神奈川の酒屋さん

 いとう酒店:千葉の酒屋さん

 地酒のサンマート:新潟は長岡の酒屋さん



2006年7月 6日

懐かしのマルカワのマーブルフーセンガム

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 出先にて買い物に寄った商店で、懐かしいガムを見つけました。これ正式名称を初めて知りました。「マーブルフーセンガム」って言うんですね。子どもの頃によく買いました。あたり付きであたりが出たらもう一個もらえるので、あたるまで何度も買った記憶があります。昔は10円だった気がするんだけど、今は20円でした。名古屋の丸川製菓というところが作っているようです。FELIXのガムもこの会社が作っているんですね。みなさんもご存知でしょうか!?


丸川製菓株式会社のHP:http://www.marukawagum.com



ゴーヤーのお浸し 新仕様

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 サッカーを観るために3時起床。いよいよW杯も残すところあと3試合です。昨日は観戦中にミサイル発射のニュース。驚きました。
 GW(ゴーヤーウィーク)以来の久々のゴーヤー料理です。今回は、60才のばあさんブログのchiblitsさんのみりんを使った味つけに挑戦させて頂きました。本家ゴーヤーチャンプルーこと**enjoy living**のヤヨイさんに要らぬ対抗心を燃やして、本家が10秒しか茹でないというので、私は7秒にしてみました(^^i)
 今回は、2パックで138円というスーパーの売り出しに乗っかってしまったため、みょうがが沢山あったので、みょうがを加えてみました。さらに、パリっとした食感を出そうと思って、焼いて焦げ目をつけた油揚げをアクセントに加えてみました。でも効果はいま一つかな・・・みょうがはOKと思います。
 味は、みりんと醤油のシンプルな組み合せですが行けますね!う〜んこれは作った分だけ食べてしまいます(^^)お薦めです!!


<参考URL>
 60才のばあさんブログさん「ゴーヤーチャンプルのお浸し」:不思議な米国ゴーヤー



2006年7月 5日

アスパラの肉巻けてない

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 大失敗。きちんと巻いたつもりだったんですが、フライパンを揺すったらお肉がほどけてしまいました・・・未熟ですね。揺すらずに片面をしっかりと焼いた方が良かったんでしょうか。それとも肉には小麦か何かつけた方がいいのでしょうか??お肉は一重に巻きましたが、もっと厚く巻いた方がいいのでしょうか!?う〜ん分らない・・・でもきれいな肉巻きを作ってみたいです。リベンジします!



2006年7月 4日

タンドリー風チキン イエローバージョン

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 世の中は、ヒデの引退のニュース一色ですが、私は未だに日曜日の食事のエントリーを書いています(^^i)それにしてもショックです。彼のプレーを見るのが好きでした。

 安売りしていた手羽元ですが、実はaiさんやつぅさんのレシピを作ろうと思っていました。しかし、以前に特売で128円だったビヒダスヨーグルトを思わず2つ買ってしまっていて、一つは食べ切っていたのですが、もう一つが賞味期限が来てしまっていて、グレそうになっていたので、手羽元をスパイスとヨーグルトで漬け込むことにしました。これをタンドリーと呼ばれる窯で焼けばタンドリーチキンなんですが、窯どころか、オーブンもオーブントースターも魚グリルも無い我が家、大変なことになりました。2本は一旦フライパンで焼いて、もう3本はアルミホイルを敷いた餅焼き網で焼いて、ヨーグルトなどが足れないようにしてから、アルミホイルを取り除いた餅焼きで焼きましたが、ポタポタと油やヨーグルトが垂れてしまい、掃除が大変でした。

 タンドリーチキンなんていうと大変な感じがしますが、スパイスとヨーグルトで混ぜるだけ。簡単にできますので是非お試し下さい。赤くしたかったら、パプリカを入れると赤くなります。黄色を出したい人はターメリックを多めで変えることができます。また、今回はaiさんの玉ねぎの擦り下ろしを入れてお肉を柔らかくする方法を参考にさせて頂きました。



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スパイシーイエロー玄米炒飯

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 暑い、暑い〜。既にバテバテの私ですが、こういう時はインド人の真似をして辛いものを食べようとスパイシーな炒飯を作ってみました。ただ、スパイシーなものは汗が出る。汗ダラダラになってしまうので、食後にシャワーを浴びずにはいられないので、結局なんなんだろうという日曜日の食事でした(^^i)
 使ったのは、ターメリック、クミンシード、レッドチリペッパーです。黄色な炒飯ですが、写真だと意外と黄色に見えません。スパイスは更にマスタードシードを使っても良かったかもしれません。好みのスパイスを混ぜるといいと思います。最後にコリアンダーを入れて仕上げ。香草類を嫌いな人が多いんですが、私は大好きなんですよね。


<材料>
 スルメイカ、玉ねぎ、人参、しめじ、卵、にんにく、生姜、クミンシード、
 ターメリック、レッドチリペッパー、コリアンダー、塩、胡椒、
 サラダ油またはオリーブオイル、玄米



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2006年7月 3日

ツナトマレモンポン酢サラダ

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 暑いので、スピードメニューです。玉ねぎを切ってお皿に敷き、その上にダイス切りにしたトマトとツナを載せて、パセリをふりかけました。ドレッシングはうどんでも使ったやや中華風レモンポン酢です。ひねりも何もないサラダですが簡単です。玉ねぎは水にさらすなどせずに、ポン酢をかけて冷蔵庫で1時間位冷やしました。


<材料>
 玉ねぎ、トマト、ツナ、レモン、醤油、自家製割り下、酒、砂糖、ごま油、パセリ



2006年7月 2日

豚肉入り山椒風味の味噌汁

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 豚汁以外の味噌汁には肉を入れるというイメージがあまりありません。長ねぎ、豆腐、旬の葉もの、こんにゃく、油揚げなどなどの野菜系の食材を使うことが殆どです。しかし、昨日は、ふと豚肉を味噌汁に入れたらどうだろうと思い入れてみました。玉ねぎで甘みを出して、今日は山椒をかけてみました。なかなかナイス!
 食卓に味噌汁というのは、実家にいた時には当たり前の風景だったのでした。しかし、高校を卒業して実家を離れて独り暮らしをするようになってからは、日々味噌汁を作ることを大変で面倒なものと感じ、毎日作ることの難しさと大変さを感じています。その主な原因は、出汁をとるということです。出汁をとらないと味噌汁を作りたくないのです。しかし、出汁をとるのはちょっと面倒。今では鰹節を削るのが比較的に苦にならなくなりましたが、子どもの頃は鰹節を削るのが本当に嫌だったんです。
 味というものは、先天的なものもあるのでしょうけれど、育って来た食生活の影響が多いと思います。私は、ボンカレーが記憶の始まりですが、祖母も育ての親である今の母もいつも手料理を食べさせてくれていました。だから、きっとお袋の味が今でも私の味の基本になっているような気がします。
 若い頃は野沢菜をどんぶり1杯食べてしまう程にファンキーな塩っぱ好きだった父が、当たり前のように急性腎炎をしてくれたお陰で、我が家の味噌汁は塩気が薄いものが標準でした。塩気が少ない味噌汁だったのですが、母は必ず出汁をとって作ってくれました。その影響か私にとっては出汁をとっていない味噌汁はNGなのです。出汁をとらないのなら味噌汁も作らなくてもいいや!と思ってしまうのです。何でなんでしょう!?出汁をとればなんてことは無い位に簡単にできるのですが、なぜか出汁をとるまで腰が重いのです・・・


<材料>
 豚肉、玉ねぎ、長ねぎ、えのき、豆腐、鰹と昆布の出汁、砂糖、塩、酒、
 山椒、合わせ味噌、麹味噌



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イカとアスパラのアンチョビソースのパスタ

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 最近パスタ食べてないな〜と思っていました。実家からもらって来たアスパラと冷凍にしていたスルメイカを使って、アンチョビソースのパスタにしました。昨日の朝パスタです。しめじも入れて、海と山の競演です。プチトマトは彩りと口直しの酸味効果を狙って入れてみました。
 昔、実家では裏庭でアスパラを作っていました。その時は、アスパラはぐんぐん育つもので、油断すると食べられなくなるほど育ってしまっていた記憶があります。自分の中ではアスパラは生命力溢れる野菜でした。
 今回使ったアスパラが私の中でのスタンダードですが、先日レストランで食べた野生のアスパラは全く違うものでした。ホワイトアスパラは、確か土を被せて作るはず。元々の野菜と違う姿になっている野菜が実は大半なんでしょうね。


<材料>
 スルメイカ、アスパラ、しめじ、プチトマト、アンチョビ、塩、胡椒、
 にんにく、オリーブオイル、スパゲッティーニ



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2006年7月 1日

アスパラ玄米炒飯

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 なんとなくプチAW(アスパラウィーク)な気分ですが、さすがに1週間も持つアスパラの量がなかったので、AW入り宣言はしなくて良かったかなと思っています(^^)
 昨日の晩御飯です。暑いので火はあまり使いたくないと思ったのですが、何とかがんばって最大火力で中華鍋をあおりました。今回は手際がよくできました。計ってないけど、炒める時間は2~3分で済んだはず。結構パラパラに仕上がりました。しかし、反省点も幾つかありました。塩が少し多かったこと、きのこを入れようと思っていたのに忘れたこと。
 玄米には元気が出る栄養素が入っているということを聞いたことがあるので、作ったのですが、確かに効果が直ぐに出ました。午前零時から飲みに出てしまいました。ドイツvsアルゼンチン戦を見ながらシークワーサーハイをグビグビグビ。そのまま送別会に突入し、朝帰り・・・・う~ん思わぬ効果が!
 今夜もイングランド vs ポルトガル、ブラジル vs フランス、眠れそうにありません。


<材料>
 アスパラ、玄米、長ねぎ、にんじん、卵、塩、胡椒、醤油





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