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三種のキムチ和え

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 来客メニューとして三種のキムチ和えを作りました。1つめは胡瓜と長ねぎの千切り、2つめはもやしと長ねぎの千切り、3つめはツナと玉ねぎとカイワレです。完全にビールモードです。蒸し鶏と合わせて一昨日の料理でした。
 キムチをそのまま食べるのもいいんですが、和え物にするとまた別の美味しさを味わえます。それにしても、なかなか安くて美味しいキムチとは出会うことができません。どこのキムチが美味しいのでしょうかね〜??


<胡瓜和え>
 キムチ、胡瓜、長ねぎ、ごま油、醤油、ごま


<もやし和え>
 キムチ、もやし、長ねぎ、ごま油、醤油、ごま


<ツナ和え>
 キムチ、ツナ、玉ねぎ、カイワレ、ごま油、醤油、みりん、ごま



2006年7月17日

蒸し鶏実験隊 三種のソース

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 来客があったので、ついでに一度試したかった玲舫's Blog!のれいほうさんのソースを作って試してみました。
 まずは、蒸し方が大切です。肉の種類をモモ肉とムネ肉と間違えてしまったのですが、れいほうさんのレシピ通りにしたらふっくらできました。ムネ肉でも皮がついて脂がついていた部分が美味しかったので、やはりモモ肉の方が美味しいと思います。れいほうさんの蒸し方は、塩をまぶしてから紹興酒と長ねぎの青い部分と生姜の薄切りを一緒に蒸かす方法です。詳しくはれいほうさんのところでご覧になって下さい!蒸し器が無い私は、古いを逆さにして鍋底に置いて蒸す"特製なんちゃって蒸し器"を使って蒸しました。
 三種のソースは、棒棒鶏ソース、怪味ソース、雲白肉ソースの3つ。さすがれいほうさん!どれも美味しくて評判も全部良かったです。私は、怪味ソースが気に入ってしまいました。これピリ辛で美味しい。花椒が効いてます。これからの時期にどれもぴったり!ビールが少なくとも2杯は余計に飲んでしまいますが・・・(^^)


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棒棒鶏ソース


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怪味ソース


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雲白肉ソース


<詳しい作り方などは玲舫's Blog!さんでご覧下さい>
 棒棒鶏:鶏の辛味胡麻ソース和え
 怪味鶏塊 : 蒸し鶏の怪味(かいみ)ソースサラダ仕立て
 雲白肉 : 茹で豚のにんにくソースかけ



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再びアマトリチアーナ風パスタ!そしてパスタの食べ方

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 以前はメッザーニでアマトリチアーナを作ったんですが、今回は穴あきパスタではなくてスパゲッティーニで作りました。写真がピンぼけですが・・・味はたっぷりとパンチェッタの旨味を玉ねぎが吸っていてナイス!
 ところでパスタの食べ方ですが、スプーンを使う派ですか?使わない派ですか?私は、昔にイタリアに行ってイタリアかぶれになって帰って来た父から、「ばぶお、イタリアではな、パスタはスプーンを使わずに食べるんだってよ!」と言われてからスプーン使わない派になりました。調べてみるとスープパスタと子ども以外はスプーンを使わないようですね。確かに、イタリア人でイタリアの貴族とも仕事をしている知り合いと食事をした時も、スプーンを使っていなかったし、スプーン自体がパスタの時には用意されていませんでした。現在のマナーではスプーンを使わないのかもしれないですね。
 それよりも、パスタをすすらずに食べることの方が大切かもしれません。どうも外国人は麺をすするということができないようで、音を出して食べるのを好まないそうです。一口分を上手くフォークで巻いて口元に持っていって食べるのがいいようです。
 ただ、海外でも日本蕎麦は遠慮せずに音を立ててすすります。昔、海外の日本料理屋でもり蕎麦を食べた時に、思いっきり音を立てて蕎麦を食べたら、周りの客がびっくりしてジロジロ見てました。そこで私は日本では蕎麦は音を立てて空気と一緒にすすり込むと蕎麦の風味を味わい易いのだと説明してあげました。そうしたら何人かが面白がってざる蕎麦を注文していましたが、音は上手く立てることができませんでした。日本のものは日本の食べ方で、よその国のものは可能な限りよその国の食べ方で食べるのがいいのかなと思っています。まあ食べ方なんて美味しければどうでもいいのかもしれませんが、私は周りの人に笑われない程度は、マナーを守りたい派です。



複雑野菜汁

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 複雑スープと名づけたんですが、醤油、味噌、塩の合わせ味のスープなんです。さらに昆布と鰹節の出汁と鶏スープが合わさったものをベースにしているんです。
 行きつけの立ち飲み屋さんは時期になると煮込みを作るんですが、その煮込みが継ぎ足しながら作ることがあって、味が味噌→醤油→塩とか変わっていくのですが、その移行期がとても面白い味がしていたので、自分で挑戦してみたのです。
 良く言えば複雑な不思議で面白い味。悪く言えばどっちつかずで優柔不断な味です。味は複雑であればいい訳でないと思っているのですが、混ぜることであり得ない味が出るとも思っています。しかし、それを産み出すのは難しいですね。多めの胡椒で方向性をはっきりつけた方が良かったかもしれません。それ失敗ってこと!?いや失敗というほど不味くはないさ!!


<材料>
 昆布&鰹節出汁、鶏スープ(鶏ハム煮汁)、レタス、もやし、椎茸、しめじ、
 長ねぎ、玉ねぎ、生姜、にんにく、塩、醤油、合わせ味噌、酒



北海道ホワイトカレー

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 以前に**enjoy living**のヤヨイさんのところで拝見した北海道ホワイトカレーですが、衝撃的だったので挑戦してみました。と言っても近所のスーパーで発見できたのがレトルトだけだったので、お湯を沸かしているうちに、冷えた玄米ご飯を炒めて5分、沸騰して5分で完成でした。
 う〜んちょっとスパイシーだけど、やっぱりシチューな気がしてしまいます。一口目はおっカレーじゃんと思ったのですが、食べ進めていくうちにカレーの印象が薄れてしまいました。う〜ん頭が固いのかな〜(^^)確かに美味しいんですけど。
 インドにはチキンクルマ(Chicken Korma)という少し白っぽいカレーがあります。お店によって白さは異なるのですが、これはとてもスパイシーなんです。そのイメージがあったからかスパイシーさが足りない感じがしてしまいました。そして、シチューが食べたくなりました(^^i)


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2006年7月16日

真鱈のトマトスープマスタと薬味冷奴

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 真鱈が安売りしていたので、これを使ってパスタにしました。本当は鰯を使ったパスタにしようとしたんですが、鰯がありませんでした。魚用のハーブを入れてトマトで煮込みました。パスタはメッザーニ。しかし、このパスタ本当に食べ難いです。きれいに食べるのに苦労します。
 他には薬味をたっぷり載せた冷奴を一丁分大人食いです。


<パスタ材料>
 真鱈切り身、にんにく、トマト缶、玉ねぎ、オクラ、鶏スープ、唐辛子、
 レモンタイム、ローリエ、レモングラス、オリーブオイル、メッザーニ


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胡瓜の涼味浅漬け

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 簡単な涼味と胡瓜を浅漬けにしたものです。この手のものは漬物を作っていない私にとっては、割と食卓に上る一品です。基本は、酒と醤油の味つけですが、今日はみょうが、青しそ、生姜を入れました。漬け過ぎると胡瓜が醤油を吸い過ぎてしまい塩っぱくなるし、胡瓜のシャキシャキ感が損なわれますが、2〜3時間位置けばOKだと思います。


<材料>
 胡瓜、みょうが、青しそ、生姜、砂糖、塩、醤油、出汁



2006年7月15日

ハングオーバー気味の朝の朝肉うどん

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 昨日アップする予定だったんですが、できなかったのがこのうどん。話は一昨日の話です。一昨日はあまりにも蒸し暑く、思わず生ビアを飲みに寄ってから、さらに3軒もはしご酒してしまいました。昨日は早朝に一度目が覚めてちょっと二日酔い気味に感じたので、二度寝。アラームでいつもの時間に目覚めたら、もうすっきりしてて、さらにお腹が空いていました。最近夜は、殆どつまみをとらずに飲むことが多く、朝になるとアルコール分解のエネルギーを体が欲している感じ。でも作るのがちと面倒なので、やっぱり冷凍うどん。しかも飲んだ次の日は温かいスープが欲しいものなので、温かいうどんに。しかし、出汁をとるのが面倒なので、何故かとってあったコープの味噌拉麺のスープを使いました。あとはある物で豚肉と油揚げとカイワレ。味は〜まあまあね。う〜ん適当で何とも独身らしい食事でした。(^^i)
 







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