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2006年7月24日

ベジ蒟蒻カレー

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 朝からPCトラブルでようやく一息ついて昼休憩。今日もきっと遅くなるので、ここで途中まで作成していた昨日の晩ご飯エントリーを完了させます。
 昨日は前日に派手に遊んだので、自転車に乗ってトレーニングしたり、部屋片付けしたりして静かに!?過ごしました。夜は無性に市販のルーを使ったカレーを食べたくなったので、カレーにしました。ジャワカレー辛口とS&Bディナーカレー辛口のmixバージョン。基本的には冷蔵庫にある野菜を使いましたが、肉類が無かったので、何となく蒟蒻(こんにゃく)を入れました。理由はなく、ただ何となく蒟蒻。冷蔵庫に放置していた蒟蒻があったから・・・
 結構美味しかったですがどうしても蒟蒻である理由は見つかりませんでした。ヘルシーではあるんでしょうけれどね。彩りで加えた、焼きピーマンがシャキッパリッとしてて美味しかったです。


<材料>
 蒟蒻、玉ねぎ、じゃが芋、人参、唐辛子、にんにく、しょうが、トマト、
 生クリーム、はちみつ、マスタードシード、クミンシード、ローレル、シナモン、
 ジャワカレー辛口、S&Bディナーカレー辛口



胡瓜の即席漬けナンプラー味

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 胡瓜がこの時期、本当に美味しいですね。祖母に育てられた影響か、お茶とお茶うけの漬物というパターンは定番でした。ぬか漬け、野沢菜、沢庵などなど、毎日漬物を食べていた気がします。しかし、独り暮らしだとなかなか本格的な漬物に挑戦するのが面倒。だから、簡単な即席漬けというか浅漬けのようなものを作るのがせいぜいです。ぬか漬けには興味があるんですが、毎日混ぜることができないと二の足を踏んでしまいます。
 今回は、醤油や塩で味つけするところをナンプラーを使って味つけしてみました。意外と合いますね。個人的には好きな味でした。


<材料>
 胡瓜、ナンプラー、紫蘇、みょうが、生姜、唐辛子、酢、塩、



2006年7月23日

どうしたら美味しくできるのポテトサラダ??

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 何となくポテトサラダを作りました。でも全く美味しくできませんでした。悔しかったので超山盛りにして尖らせました(^^i)
 私は叔母のポテトサラダが大好物なんですが、天と地ほどの味の差です。う〜んどうしてだろう?味つけは塩、胡椒、マヨネーズ、酢を使いました。二味位足りない感じなんです。作り方が間違ってるのかな〜??


<材料>
 じゃが芋(男爵)、人参、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、塩、胡椒、マヨネーズ、酢


<作り方>
 1 じゃが芋を皮ごと茹でて、竹串がすっと通ったら皮を剥きました。
 2 玉ねぎは千切りにして水にさらして、その後に水を絞ってみじん切りに、
  他の野菜も全てみじん切りにしてじゃが芋と混ぜました。
 3 マヨネーズを混ぜ、塩、胡椒、酢で味をつけました。


 マヨネーズが足りなかったかな〜??



イタリアントマトで作る朝パスタ

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 ああ今日も朝帰りしてしまいました・・・いい加減にしないと(^^i)
 昨日スーパーでイタリアントマトを見つけたので、思わず買ってしまいました。冷製パスタか火を入れるフレッシュトマトソースパスタか迷いました。とりあえず湯剥きをして包丁を入れてみたら、熟しが足りなく身が締まっていたので、ソテーしてトマトソースのパスタにしました。フレッシュさを残すために、強火で短時間で加熱して終わりにしました。確かにこのトマトは水分が少なくて身が締まっていました。しかし、このトマトでなければならないというクォリティではないように思えました。熟したものでまた作ってみたいです。
 今回のパスタは、バリラのスパゲッティーニを使いました。ディ・チェコのフェデリーニに近い細さに見えました。今度比較して食べてみたいと思いました。


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イタリアントマト(茨城産)


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Barillaのスパゲッティーニ


<材料>
 イタリアントマト、にんにく、玉ねぎ、バジリコ、塩、胡椒
 スパゲッティーニ
 



2006年7月22日

もり蕎麦 煮干し出汁つゆ編

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 以前にも紹介した妻有蕎麦で、もり蕎麦ランチです。この蕎麦は布海苔という海草をつなぎに使った蕎麦でとてもコシのあるお蕎麦です。今回は、新潟の十日町の由屋という蕎麦屋さんのつゆを真似て、煮干し出汁の蕎麦つゆを作ってみました。この妻有蕎麦には、煮干し出汁も意外と合うんです。ただ煮干しの味と香りをクセと感じてしまい、好きじゃないという人も多いと思います。ちなみに煮干し出汁のつゆの由屋さんの目の前には、鰹節出汁の春日屋さんという蕎麦屋さんがあります。
 今回のつゆには、自家製の割り下を使いました。これは醤油とみりんと砂糖を煮て、長期に寝かせたものです。いつ作ったか忘れてしまいましたが、半年以上寝かせたものです。というか半年使い切らなかったということですが・・・
 話しは全く変わりますが、今日はこれから友だちの誕生会です。去年は欠席したのですが、相当凄まじかったらしいです。今晩は何時に帰って来られるのでしょうね!?


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蕎麦猪口と蕎麦徳利



失敗ニラ玉集

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最初の失敗作:周辺部が焦げてる


 オムレツの練習もさぼっている今日この頃ですが、実は作っていてエントリーを作っていなった料理が・・・ニラ玉です。これは、最近ブログタイトルを変えた中華のツボ! 玲舫's Blogのれいほうさんのレシピで、これはできるじゃんとすぐに挑戦したのですが、失敗、そして再度挑戦したら裏返すのにまた失敗。恥ずかしくてトラックバックできません。やっぱり恥をかいておいて、前に進んで行かなければと思い直し、エントリーを作りました。やっぱり卵料理苦手なのかも・・・


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2回目の失敗作


<お薦めレシピ>
 中華のツボ! 玲舫's Blogさん:韮菜炒蛋 (にら玉)の作り方



和朝食

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 やっぱり落ち着く和朝食。これに鮭でもあれば最高なんですけれど、残念ながら魚焼きグリルがないので作れません。玄米ご飯と味噌汁と焼き海苔、梅干し、ポッポロ味噌。シンプル!
 味噌汁は、煮干し出汁、でじゃが芋、玉ねぎで甘みを出すいつものパターン。そしてキャベツを入れました。
 ご飯2杯目は、大葉にんにく醤油で漬け込んだ大葉で食べてみました。塩気が多いものはご飯が進みます。気がつけば朝から3杯飯です。


<味噌汁の材料>
 煮干し出汁、じゃが芋、玉ねぎ、キャベツ、長ねぎ、人参、油揚げ、
 砂糖、酒、塩、合わせ味噌


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大葉にんにくのせ玄米ご飯



2006年7月21日

くどき上手 古代黒紫米

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 昨日は久々に飲んで3:20帰宅だというのに、また酒の話。ロゼワインのような色合いのこのお酒、実は日本酒、純米酒です。原料の米に古代黒紫米というもち米を使って作っているので、このような桜のようなピンクの色合いになっています。とても香りがたつお酒で、一瞬ワインのように思うほどのフルーティな香りです。飲み口は、最初に少し強めの甘みを感じます。その後に純米酒とはまた別の爽やかさと若干の苦みを感じます。縄文時代や弥生時代の人はこんなお酒を飲んだんだろうか!?と何となく思いを馳せてしまいます。しかし、個人的にはちょっと苦手かも。ちなみに古代黒紫米には、ポリフェノールが豊富に含まれているそうです。


くどき上手 古代黒紫米 純米酒
 原料米:山田錦(80%)
 原料米:黒米紫小町(20%)
 精米歩合:山田錦50%(麹)
 精米歩合:山田錦50%・紫小町95%(掛)
 日本酒度:±0
 酸度:1.3
 アルコール度:16〜17
 使用酵母:小川・KA


亀の井酒造
 山形県鶴岡市羽黒町







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