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2006年7月20日

ゴーヤーのピリ辛ツナ和え 石垣島ラー油バージョン

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 何でも石垣島ラー油!以前作った夏バテ対策のゴーヤーのツナ和えに石垣島ラー油をかけてピリ辛ビア仕様。今回は酢とごま油を入れずに味つけ。実はこれ、昨日あれだけのキャベツを食べたにも関わらず、ゴーヤーのツナ和えも食べたのでした。野菜三昧。幾ら野菜だけでも食べ過ぎですね。しかも、ビア仕様メニューなのにビア抜きの昨日。ビア抜きは実は今日締め切りのレポートがあったので、家に持ち帰っていたため。何とか終了したので、 今日は、これから久々に飲みに出掛けます!さて私は、今晩(明日かも)何時に帰って来るでしょう!?(^^)


<材料>
 ゴーヤー、ツナ缶、玉ねぎ、塩、醤油、みりん、石垣島ラー油



どんぶりキャベツのごま油&大葉にんにく醤油サラダ

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 旅行などは来月に持ち越しなもので、3連休も節約モードだったのと、ここ数日外飲みをしていないので必然的に自炊が増えました。そんな訳で怒濤の更新です(^^)
 これサラダじゃないじゃん!と突っ込まれそうですが、ちぎったキャベツにごま油と大葉にんにく醤油をかけて食べました。簡単ですが、どんぶり一杯をペロリです。昨晩はこれが主食でした。でも野菜は生だとかさ張りますね。これでキャベツ半玉をちょっと欠ける位です。ご飯とか必要抜きでもOKな感じですが、何だか虫になった気分です。
 キャベツは量を多いので、独り身にはなかなか買い難い野菜なんですが、予算がある時は、日持ちする新鮮なキャベツを置いてある紀伊国屋で買います。少し割高ですが、密度と生命力が違います。持つとずっしりと重く、詰まっています。そして、1週間経っても問題なく食べられます。これまでは、1玉買っておきながら使い切らず駄目にすることが度々あったのですが、紀伊国屋のキャベツを買った時はきちんと全部食べ切ります。東長崎に住んでいた時には、美味しくてもっと安いキャベツを置いている八百屋さんがあったんですけどね。



蒸かしとうもろこし

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 とうもろこしの季節ですね。今日も入力していて「玉蜀黍」と出てきて、初めてとうもろこしの漢字を知りました。
 昔、実家が畑を借りて家庭菜園をやっていた時に、とうもろこしを作っていました。実家では、「とうまめ」とも呼んでいたように思います。確かハニーマンダムだかバンダムだかという種類があったような気がします。皮むきさせられるのがとても嫌でした。
 調理の仕方ですが、実家では蒸かして食べるので、それが私のスタンダード。しかし、蒸かし方がよくわからない。水から入れておいて、お湯が沸騰して蒸気が出てきてから5分位で取り出しました。ちゃんと蒸けてましたが、5分位でいいんでしょうか??



2006年7月19日

鶏皮の卵スープ?玉子スープ?

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 素朴な疑問。卵?玉子?ふと今、タイトルを入力して思いました。調べました。

 「玉子」は、鶏卵を使った料理、あるいは料理用鶏卵の場合に限って用いるのがふつう。

  引用:新村出 編、広辞苑第五版、岩波書店

 ということで、「卵スープ」でも「玉子スープ」でもいいみたいですね。まあどうでもいいことなんですが、ふと気になりました。考えてみるとどう表記すべきか悩む時が結構あります。例えば「青紫蘇」「青じそ」「青しそ」とか、「鮨」「寿司」などです。他にもきっとあるはずです。

 肝心のスープですが、ストックしておいた鶏皮と鶏スープに、玉ねぎスライスと人参を入れて、塩で味つけして、最後に溶き卵を入れただけのシンプルスープ。やさしい感じで朝にぴったりです!!



怪味ソースの茹でもやし

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 先日作った三種蒸し鶏のソースの中の一つ怪味ソースで少しだけ残ったもやしを茹でて食べました。結構シンプルにもやしだけを茹でて、マヨネーズ醤油などで食べたりするのですが、この怪味ソースも抜群に合いますね。
 怪味ソースは、一見怖そうな名前ですが、自宅にある調味料を混ぜるだけでいいのでとても簡単に出来ます。今回はラー油は、石垣島ラー油は主張が強過ぎること、折角の風味も怪味ソースでは消えてしまいそうだったので、ハウスの辣油を使いました。


<怪味ソース>
  生姜:みじん切り小1、長ねぎ(白):小2、花椒粉:小1/2、砂糖:大1/2、
  酢:小1.5、豆板醤:小1/3、醤油:大1.5、芝麻醤:大1、辣油:小1/2、
  ごま油:大1/2



胡瓜のラー油和え

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 早速、石垣島ラー油を使って一品。と言っても胡瓜を乱切りし、軽く塩揉みしてからラー油を掛けただけ。石垣島ラー油はラー油自体に塩が入っていて味があるので、ラー油をかけただけでも食べられます。まあレシピってほどではないレシピです。他にも冷奴にかけて食べたのですが、本当に味のあるラー油です。いずれにしても作り方を書くまでもない品です。



石垣島ラー油をついに入手!

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 こなみのきまぐれ日記のこなみさんのところで、石垣島ラー油を拝見してから、どうやって手に入れようかと考えていたところ、友だちが何と石垣島ラー油あるよ!と言って持って来てくれました。ラッキー!このラー油、うっ美味い!!人気があるのも頷けます。
 ラー油の中には、いろんなものが入っています。島唐辛子、春秋ウコン、ピパーチ、石垣の塩、黒糖、ニンニク、白ゴマ、黒豆、山椒、オリーブオイル、サラダ油だそうです。これはもうかなり有名なラー油なんですね。全く知りませんでした。石垣島のぺんぎん食堂というところで作っているようです。これはお薦めです。


参考URL
 こなみのきまぐれ日記さん「マントゥとチヂミ」:石垣島ラー油で食べるマントゥが
                        とっても美味しそう!
 「石垣島ラー油」のホームページ:こちらにいろんな情報があります。
 ネットで購入できる石垣島ラー油の比較:いろんな所で売ってます。



2006年7月18日

大葉にんにく醤油

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 「大葉にんにく醤油」これを初めてぶよじさんのところで見た時は、正直じっくりレシピを拝見しなかったんです。しかし、何となくアスパラの肉巻きに再挑戦する時にこれで味つけしたら美味しそうとふと思い、再度ぶよじさんのエントリーをじっくり拝見したらとっても美味しそう。結局漬け込んで一晩置かないと使えないことが判明。アスパラの肉巻きには使用せずに仕切り直し。改めて作ったのですが、なぜかアスパラの肉巻きは無し(^^i)まあいいじゃないですか。
 「大葉にんにく醤油」は醤油に、にんにくスライスと大葉を漬けたもの。シンプルですが、にんにくと大葉の味と香りが移って結構美味しいです。ということで、何にでも「大葉にんにく醤油」です。最初の写真は、冷奴の大葉にんにく醤油味バージョン。一丁丸ごと食べます。今回はあっさりめの料理ばかりに使ったのですが、ぶよじさんのお握りと唐揚げと炒め物がとっても美味しそうなんですよね〜。


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こんな感じで漬けました。


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ゴーヤーのお浸し大葉にんにく醤油バージョン


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ぶっかけ大葉にんにく醤油うどん


<参考URL>
 ぶよじ no Asiato 〜ほかほかバンゴハン〜さん:大葉ニンニク醤油づくし







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