最近じゃあ地球の反対側のブラジルから鶏肉が入って来ているんですね。一昨日、飲食店を営んでいる友人が、お見舞いとして持って来てくれました。途中から彼の奥さんも来て、その鶏肉で冷蔵庫の残り野菜を使って鶏鍋をしました。実はこの日、彼らが来る前にアメリカ人の友人が、ケンタッキーフライドチキンを持って来てくれていて、後から来た鍋を作ってくれた友人も、鶏肉の他にモスチキンも持って来てくれたので、チキン三昧な一日になりました。背中から羽根が生えました。(ウソ!)
こんなチキン三昧なコメントを某ブログでした所、太るぞ〜と警告を頂きましたが、こういう日は極稀。実は、入院から今日までで体重が3kg減です。
本日神経ブロック注射2本目です!
翌日にうどんを放り込みました。
ようやく新年6日目にして、初めて餅を食べました。
痛み止めの効いているうちにキッチンに立ったりベッドに戻ったりしながら、餅を焼きました。それほど食べたかったんです。餅1個につき海苔1/2枚とたっぷり使って磯辺餅にしました。でもやっぱりマヨネーズ醤油が好きなんですよね。あ〜餅最高!雑煮が食べたいです。
これがマヨネース醤油です!我が家の定番!!
ヘルニア闘病記!?
昨日の病院は素晴しかったです。患者を優先で考えてくれる病院で、先生を初めとしてナースの方、受付などのスタッフの方もみんな親切で的確に対応してくれました。インフォームドコンセントもOK!入院していた病院と雲泥の差です。そして、あまりにも親切で可愛いナースのお姉さんに惚れそうになりました。(←単純)
この病院では一日でMRIの検査をしてもらえました。やはりヘルニアでした。以前と違う場所でした。以前の所のヘルニアは消えていたようでした。治療としては神経ブロック注射をして、ヘルニアを小さくなるように安静にしようというものでした。
神経ブロック注射は、今日現在まだそれほど効いているようには思えませんが、痛み止めがとても効きます。痛み止めが効いていれば、少しは歩けますし、寝転んでPCのキーボードを叩くこともできます。キッチンにも極短時間なら立てます。神経ブロック注射が効かなくて神経の腫れがひかなければ、来週再度神経ブロック注射をする予定です。それでも快方に向かわなければ手術すべきではと言われています。まあネットができれば少しは仕事になるのですが、早く治ってもらいたいばかりです。とりあえず3連休は安静にしておきます!
少し具合いが良くなってきました。といっても痛み止め頼りであることは変わりありません。ということで料理できないので、今日からは過去の料理などでアップしていないものを出す以外にありません。ていうか更新しなければいいのかも・・・
これは先輩が送って来た大晦日の先輩の料理・・・鴨のすき焼きと鴨南蛮蕎麦と思われる年越し蕎麦。鴨のスキヤキは「かんずり」で食べると鴨の濃厚な油と爽やかに柚子が利いたかんずりがとてもマッチして美味しいんです。他にもアボガド料理の写真を送って来た先輩とかいました。みんな美味しそうな料理を食べています。いいな〜
恐らく鴨南蛮
クリスマスイヴのエントリーにしては少々地味かなと思うですが、クリスマスディナーの予定も無いのでしようがないですね。安売りで思わず買ってしまった手羽元、買ったはいいのですが、賞味期限が来てしまったので焦って作りました。
大根が柔らかくなり過ぎました。大根投入のタイミングが早過ぎたんでしょうね。大根に悪いことをしてしまいました。味つけは塩、醤油、みりんとシンプルでした。もう少し甘塩っぱい仕上がりをイメージしていたんですが・・・
今夜と大晦日は都内某所にて、ばぶおオーガナイズでBarをやることになっています。どんな夜になるのか楽しみです。ただ、ただ今22時間ほど起きているのですが、これから寝てもいいんでしょうか!?起きれないかも・・・
<材料>
手羽元、椎茸、大根、生姜、塩、醤油、みりん、鰹出汁、柚子
Merry X'masでしょうか!?昨日は、朝か昼まで飲んでいたのですが、それはもういろいろと・・・まあ今日も寝ていないんですが・・・・
Anyway!先週作ったきのこの味噌炒めでございます。(何の脈絡も無しですね・・・)椎茸と榎茸を炒めて八丁味噌で味つけしたのでした。なかなかご飯が進みそうな感じです。完成度を高めるには、何回かトライしないといけないようです。
<材料>
椎茸、榎茸、玉ねぎ、塩、砂糖、酒、八丁味噌、生姜
「巻繊汁」と書いて「けんちん汁」と読むそうです。以前にけんちん汁もどきを作った時に、アドバイスを頂いたように、今回は材料を炒めてから作りました。
やっぱり野菜たっぷりでけんちん汁っていいですね!!
<材料>
豆腐、牛蒡、里芋、人参、長ねぎ、蒟蒻(こんにゃく)、椎茸、舞茸、
しめじ、塩、酒、みりん、醤油、胡麻油
きんぴらといえば牛蒡ですが、蓮根できんぴら風に作ってみました。胡麻油を切らしていたので、サラダ油で炒めて最後に胡麻を振りかけて風味をつけようとしました。しかし、胡麻を振りかけるのを忘れました・・・
ところで、このきんぴらと思っているこの料理。きんぴらでいいのかな?と思って調べてみたら、「きんぴら」って坂田金平という人の髪型に似ているから「きんぴら」というらしいですね。ということは牛蒡を使わないときんぴらじゃないのかもしれません。
ところで、醤油とみりんで味つけしたのですが、きんぴら的な味つけって醤油とみりんでいいのでしょうか??
<関係ないんですが、きんぴらを検索していて面白いページを発見しました>
熊本県相良村立相良南小学校の給食のページ:給食食べたい!!
<材料>
蓮根、人参、赤唐辛子、醤油、みりん
分葱って彩りもいいので良く買うのですが、1回に2本とか3本とか薬味的に使っているとなかなか減らない野菜です。そこで、一気に分葱を消費できるねぎ焼を作ることにしました。
私がねぎ焼を初めて食べたのは、大阪に出張の際に入ったアメリカ村の入口辺りにある「くいしんぼ」というお店でした。初めてのねぎ焼は、ねぎ(分葱)どっさりと入ってふわふわでジューシー!しかもお薦めのポン酢味が、また想像以上にナイス!ねぎ焼最高ーーっ!!完全なねぎ焼ファンになってしまいました。
今回の具材は分葱とこんにゃくだけというシンプル過ぎるもの。オタフクソース&マヨネーズとポン酢味の2通りで楽しみました。やっぱりふわふわして美味しい!!
シンプルな中身。ねぎ(分葱)とこんにゃくのみ。
ピントずれ・・・
ポン酢味も美味しい!
<材料>
分葱、こんにゃく、小麦粉(薄力粉)、卵、ソース、マヨネーズ、
ポン酢、鰹節
昨晩は仕事があったのですが、割烹に勤めている友だちがアラの刺身と簡単なアラ鍋を持って、仕事場に遊びに来てくれました。思わぬご馳走にみんなでありつきました。いい出汁が出てるから雑炊にすればいいということだったのですが、お米もその場で使えるものが無かったので、私が持ち帰って朝ごはんにさせてもらいました。少し手間を掛けて再度出汁をとって、炊いていない玄米(生米)を使って雑炊にしました。米の煮え具合いをアルデンテにする料理が上手な先輩から教わった方法です。ちょっと歯ごたえがあってリゾットチックな仕上がりです。
ちなみにアラは魚へんに荒と書くらしいですね。クエとは実は種類が違うそうです。昨日そう教わりました。
こんなページに詳しく載ってました:WEB魚図鑑
<材料>
アラ鍋の出汁、玄米、長ねぎ、椎茸、舞茸、榎茸、卵、生姜、塩、ポン酢
ホワイトカレーというのがありますが、これは白い味噌汁です。白味噌で作れば白い味噌汁ですけど、もっと白い豆乳入りの味噌汁です。豆乳と味噌が合うということをお聞きしたので、それなら味噌汁にしてしまえと思って作っちゃいました。なかなかいいですよ!ただ、失敗が二つ。気を抜いたら沸騰してしまいました。そして、舞茸を入れるのを忘れました。失敗〜
<材料>
豆乳、玉ねぎ、筍水煮、茄子、長ねぎ、生姜、分葱、柚子、
麹味噌、鰹出汁、塩、砂糖、酒
祖母に育てられた私は、自分で言うのも可笑しいかもしれませんが、いわゆるおばあちゃん子。お茶うけに漬物が基本。そんな訳で漬物大好きです。大根の葉と赤蕪でそれぞれ浅漬けを作ってみました。
赤蕪は赤く無い蕪よりもぬめりが出なくて、大根に近い食感。でも蕪のいい香りはきちんとあります。甘酢漬けにしようか迷ったのですが、塩気を前に出しました。切り方も千枚漬けのように薄くきれいに切りたかったのですが、腕がなかった・・・
大根の漬物は、葉っぱと実の両方を使いました。柚子を入れた方が良かったように思いました。つまり今ひとつでした。
<赤蕪漬けの材料>
赤蕪、砂糖、塩、酢、酒、唐辛子、昆布
<大根漬けの材料>
葉付き大根、砂糖、塩、酒、唐辛子、昆布
無農薬・無科学肥料の葉付き大根を買いました。無農薬にもかかわらず、ほとんど虫にも食われていない上等の大根です。私は、爽やかでほのかな辛みがある大根の葉っぱが好物です。これを使って米が食べたいと思ったので、玄米を使った菜めしと味噌汁を作りました。
菜めしは、軽く塩茹でしてから水を切り、少し塩を振って炊いた玄米に混ぜました。胡麻も振ってます。菜めしは大根菜に限らず大好物。
大根菜と車麩の味噌汁
味噌汁は、八丁味噌に麹味噌を少し加えてみました。出汁は、カレー用にジャガイモを煮た煮汁と煮干しを使いました。んまいね〜。
<菜めしの材料>
大根菜、胡麻、玄米、塩
<味噌汁の材料>
大根菜、車麩、長ねぎ、出汁(ジャガイモの煮汁・煮干し出汁)
塩、砂糖、酒、八丁味噌、麹味噌
八丁味噌の味噌汁は美味しいですね。今回は甘みを出そうと思って、玉ねぎを入れてみました。いろんな味噌が好きですが、八丁味噌もくせになりますね。
それと宣伝ですが、友人が銅版版画家の高野玲子さんという方のホームページを作りましたので宣伝します。独特の味のある猫の版画を描かれています。宮沢賢治の作品や狛江市の図書館のホームページに作品提供をされているそうです。今度、日本版画会展に出展されるそうなので、行ってみたいと思います。
<材料>
しめじ、ほうれん草、油揚げ、玉ねぎ、出汁(昆布&鰹)、塩、砂糖、
酒、八丁味噌
<宣伝>
高野玲子さん公式ホームページ:http://nekobarsan.com
第47回 日本版画会展
2006年11月25日〜12月1日
東京都美術館(上野公園)
http://www.tobikan.jp/
入場無料
八丁味噌欲しいな〜とず〜と思っていました。名古屋ご出身の「単身赴任”彦さん”の自炊日記」の黒砂糖さんから教えて頂いたカクキューの八丁味噌 銀袋を購入しました。
とりあえずシンプルな味噌汁を作ってみました。シンプルな分、出汁をちゃんととりました。よく見えませんが、豆腐やえのきも入っています。我ながら美味しくできました。
八丁味噌は酸味少し強めですね。味噌の袋にも書いてありましたが、甘みを足した方が美味しいそうです。玉ねぎやジャガイモでも入れた方がいいのでしょうか!?
八丁味噌 銀袋
天然醸造です。
味噌汁の表面に写っているスパイスに焦点が合っています(^^i)
<材料>
豆腐、長ねぎ、えのき、昆布出汁、鰹出汁、八丁味噌、砂糖、日本酒
上の2つ天然の椎茸、下の3つは栽培した椎茸
七味唐辛子の瓶と比較です
昨日は、カレーアンケートご協力ありがとうございました。半かけ派が多数を占めてますね。引き続きやってますので、まだの方は是非投票してみて下さい。
それでもって、天然の椎茸というのをもらいました。でかっ!下の3つは栽培ものだそうですが、それでもでかい方なのに、更にでかいです。「シンプルに食え!」と頂いた方に言われたので、網で焼いて塩だけかけて食べました。香りがとても強く、焼いているうちから香りがプ〜ンと立ってきます。そして肉厚でしっかりとした食感。なんかもう椎茸ステーキと言っていい位です。美味しかったです!!
何だただの胡瓜じゃん!と思うかもしれませんが、危険な胡瓜です。これは、anzumadamu語という特殊な言語を話されるヨーコさん家の台所のヨーコさんのところで拝見した胡瓜の芥子漬けです。正確に言うとヨーコさんのお友だちのpyonさんのレシピのようです。ヨーコさん一家絶賛だということで作ってみました。粉からしを発見するのが大変でした。最近、粉からし置いてないところ多いです。4軒目で発見!
出来上がりを早速、パクッ!ピリッ辛っ!つ〜〜〜ん・・・ちょっと辛過ぎました。でも近所の飲ん兵衛たちに飲ませると、美味い!美味い!!と高評価であっと言う間に無くなりました。う〜んこれ飲ん兵衛仕様です。ということはヨーコさん一家が相当飲ん兵衛!?
<参考ブログ>
ヨーコさん家の台所さんのモツ煮込みとかぼちゃコロッケ
:一番下に写真が・・・
<材料>
きゅうり10本 塩25g 砂糖60g 粉からし20g
風邪もよくなってきました。生姜を味噌汁に擦り入れて飲みました。
中越地震から2年の月日が経ちました。当時、私は神宮前の別のオフィスで働いていました。大きな揺れを立て続けに感じたのですが、東京周辺の地震だとばかり思っていて、よもや自分の地元で起きている地震だとは思いもよりませんでした。
翌朝から長野経由で実家に戻りましたが、家中のサッシが全部外れ、土壁の至る所に大きな亀裂が入り、家中の家具がひっくり返っていました。壁掛けの時計が5時56分で止まって動かなくなっていました。その日はもう片付ける気力すら出ず、同じように脱力した叔父の家で、倒れそうな家の隣にシートをひいて、余震が続く中、みんなで日本酒をかっくらっていました。もう破れかぶれで飲まずにはいられないという状況です。しばらく炊き出しや援助物資のお握りやパン、カップラーメンの食事でしたが、田舎は逞しくカセットコンロなどを使って、農家の人の差し入れの野菜を使って料理をしたりしていました。夜は余震が続いていたので、父母は学校に避難し、私と姉はしばらく車の中で寝ていました。
その後、親戚やご近所と協力して何とか片付けをして、私は1週間でまた仕事に復帰しました。しかし、しばらくは度重なる余震に心身ともに疲れ切っていた両親が心配でした。少しの揺れでも不安で、しばらくは、玄関近くの部屋で寝ていたそうです。
2年経った今、実家は、お風呂と洗面所を直し、壊れた食器棚の代わりに据え付けの食器棚を作りました。亀裂の入った土壁はそのままになっていますが、何とか平穏な生活を取り戻しています。お盆に実家に帰った際に、未だに仮設住宅に住んでいる人々がいることを知りました。そして、土砂崩れで塞がったままの道もあります。山古志村では、入り口に警備の人が立っていて入村を制限していました。
震災は、初めて自分の身に降り掛かって来た災害というものでした。亡くなった方々のご冥福をお祈りすると共に、多くの皆様のボランティアや励ましに改めて感謝し、今日またご飯が食べられることを喜んでいます。
先日作ったステーキのバルサミコ醤油ソースを他の料理に応用できないかと思いました。あっさりした赤身のオージービーフに良く合うソースだと感じたので、それなら豆腐はどうかなと思ったので、豆腐ステーキに挑戦!結構合うよと思うのですが、もう少し豆腐に味を染みさせたら良かったかもしれません。豆腐の優しいあっさりとした味とソースの味に差があり過ぎるのかな!?と思ったのですが、豆腐だから当たり前か・・・
その他にも疑問点ありです。
<疑問点・悩み>
1)豆腐に味を染みさせることができるか?下味をつける!?
2)つけ合わせできのこソテーを加えたのですが、豆腐ときのこソテーの
どっちを先に作るべきか?今回はきのこソテーを後で作ったので、
豆腐が少し冷めてしまいました。フライパン二つで作るべき??
3)片栗粉とかを豆腐にまぶした方がいいのでしょうか?
<材料>
木綿豆腐、バター、バルサミコ酢、醤油、
椎茸、えのき、玉ねぎ、にんにく、分葱、塩、胡椒、オリーブオイル
核実験しましたね。政治的にも環境的にも非常に危機感を覚えます。
さて、これも以前に作った料理です。今年はゴーヤーを沢山食べましたが、いろんな新発見をすることができました。しかし、ゴーヤーチャンプルーは、オイスターソース味から出発した私でしたが、醤油味、塩味を作っておきながら、味噌味に挑戦したことがありませんでした。味噌味があると知ったのは、「さあ今日は何を食べようか」のcocousaさんのレシピを拝見した時です。味噌味もいけますね〜。でも写真を見ても味噌味とはわかりませんね。
今日も秋晴れナイス!
<材料>
ゴーヤー、豚肉、豆腐、しめじ、卵、醤油、酒、味噌、鰹出汁、鰹節
<作り方>
さあ今日は何を食べようかさんのゴーヤーチャンプルー:味噌味は初!
魚焼きグリルが無いコンロのため、魚が食卓に上ることが少ないです。しかし、aiai@cafeのaiさんのところで鮭ご飯を先日拝見したので、ちょっと作りたくなりましたのでフライパンで挑戦してみました。
鮭は北海道産の秋鮭(白鮭)を使用。バターを一かけフライパンに入れて、鮭を両面こんがりとなるまで焼きました。そんでもってほぐして、豆腐巾着用のいんげんがあったので一緒にご飯と混ぜて、塩をパラパラとふって味つけ。胡麻が確かあったはずと思ったら、黒いすり胡麻・・・まぁいっかということで少し入れて、紫蘇を載っけて完成!何だか鮭も細かくほぐしてないし、紫蘇も適当に添えてるし、写真の構図も下よりでなんか変だし、デリカシーの無い仕上がりになってしまいました。それでもまぁいっかということで、大雑把にOK!そしてエントリー。味は、我ながらナイス!!
<材料>
鮭切り身、いんげん、胡麻、青紫蘇、塩
<参考レシピ>
aiai@cafeさん:鮭ご飯となめこ奴
祝カレー完食!さよならゴーヤーを擦ったカレー!もう二度と会うことは無いでしょう。
さて、これ一見サンドウィッチに見えるかもしれませんが、豆腐巾着です。巾着にとじることを忘れていました。このレシピは、ひだまりのふぅこさんのレシピなんですが、わざわざレシピをリクエストしておいて、約1ヶ月後の本日、ようやく作りました。実はこの豆腐巾着、今月既に一度挑戦していたのですが、餡(餡でいいのかな!?)を準備して油揚げを開く段になって、上手に油揚げを開くことができず、巾着にできなかったのです。今日は何とか成功したのですが、こんなに油揚げを開くのは難しいんですか!?
豆腐巾着はいい味でした。中まで火が通るのかなと思ったんですが、ホッカホッカで食べられました。美味しかった。更に今回は、餡が余ったので、片栗粉を加えてチヂミにしてみました。前回は、巾着が破れて作れなかったので豆腐チヂミを作ったのですが、小麦粉でやってみましたが今ひとつでした。今回のはもっちりとできました。
巾着もチヂミも両方とも、ポン酢で食べようと思ったのですが、ポン酢がありませんでした。そこで、生姜ベースの適当作りの新作タレに挑戦しました!これがなかなかナイス!!美味しかったです。
<材料>
木綿豆腐、いんげん、ツナ缶、長いも、油揚げ
<タレ>
甜醤油、醤油、酢、酒、酢、生姜
<作り方>
ひだまりさん:お豆腐巾着のレシピ
ひだまりさんのところをもう一度見直したんですが、爪楊枝を使ったとじ方を間違えてました・・・どうりで巾着の形になってない(TT)
シンプルに玄米を飯の供3品でかっ込む。そんな朝飯もたまにはいいでしょ!?今朝の飯の供は、左から「ポッポロ漬」、「しょうゆの実」、「ほっ辛味噌」です。
ポッポロ漬は、大根、茄子、きゅうり、みょうが、しその葉、辛いも、唐辛子のみじん切りを味噌で漬けたもの。しょうゆの実は醤油を絞る前のもろみのこと。ほっ辛味噌は、味噌、唐辛子(バナナ南蛮)、酒、砂糖、サラダ油と成分表示されています。ほっ辛味噌は長野県下高井郡木島平村のものです。
しょうゆの実は、昔、よく食卓に上っていましたが、あまり好きではなかったことを忘れていて、お土産にと思わず買ってしまっていました。結構甘いんですよね。もう少し塩っぱい方が好みです。ポッポロ漬はもともと大好物。ほっ辛味噌もなかなかいけます!
こういう塩っぱい飯の供があるとご飯をガツガツ食べられますよね!朝から3杯飯してしまいました。ちょっと歩いてプランターでも買ってきますか〜(^^)
あっところで、「飯の供」?「飯の共」?「飯の友」?「飯の伴」?
福島にキャンプに行った際に買ったしし茸を実家に持ち帰り、けんちん汁を作ってもらいました。ちょっと検索しましたら猪茸と書いてもいます。母は「こうたけ」と言っていました。きのこそのものよりも、よく出汁が出るそうなので、けんちん汁を希望しました。
とてもいい香りと出汁が出たのですが、色が黒くなってしまいました。何かこの茸独特の調理法でもあるのでしょうか。それとも色が出てしまうのは仕方がないのか??
我が家はどうも母が豆腐が潰れるのが嫌なようで、けんちん汁でも豆腐を炒めて崩すように作っていないようです。その影響か私も豆腐が崩れていないけんちん汁が普通だと思っていました。
これがしし茸
<材料>
しし茸、豆腐、里芋、ぜんまい、筍、人参、茄子、しらたき、貝柱、煮干し出汁、
鰹出汁、塩、酒、みりん、醤油
大葉にんにく醤油が一番合うのではないかと思うのが焼おにぎりなんでした。今回は、網焼きではなく、フライパンでごま油を使って焼いてみました。これは** enjoys living **のヤヨイさんが作っていらした方法です。手軽にできるのでこの方法もいいですね。香ばしくって美味しかったです。
一番苦労したのは、大葉をきれいに開くこと。これ難しいですね〜。
基本的には、蕎麦はもり蕎麦一本な私ですが、観光ということもあり、ちたけつけ蕎麦というものを頂きました。「ちたけ」というのは「乳茸」と書くそうなのですが、福島と栃木の県境辺りでよく食べられる茸だそうです。ちたけそのものの食感などよりも、いい出汁が出るのが特長だそうです。けんちん汁風の茄子や筍などが入った醤油味の美味しいつけ汁でした。
以上で、今回の旅の食事のログは終了です。旅行に行く度に思いますが、各地域や地方で本当にバラエティに富んだ食材や料理が沢山あります。我が国の食文化の多様性と風土の豊かさをつくづく感じました。そして、自然の恩恵を感じた旅となりました。
ちたけのつけ汁のアップ
うどんというと三大うどんと言われる讃岐うどん(香川)、水沢うどん(群馬)、稲庭うどん(秋田)が有名ですが、今朝は阿波名物のたらいうどんを頂きました。徳島県阿波市の「川田のたらいうどん」という生うどんです。このうどんびっくりするのは茹で時間です。パッケージには「約20〜50分程度お好みのかたさまでゆでて下さい。」と書いてあります。なんという長い茹で時間でしょう。驚きました。小麦粉と食塩だけでなく、鶏卵も原材料として書いてありました。コシや長い茹で時間と関係があるのでしょうか??
たっぷりのお湯で茹で始めると、細かった麺がどんどん膨らんできます。倍くらいになる感じです。ちょっと足りないかな〜と思っていましたが、十分なボリュームになりました。今回は茹で時間30分にして、たらいが無いので、氷水で締めてラーメン丼で生醤油うどんにしました。プリプリでコシがあるうどんです。
残りのカボチャをどうするか!?ということで、またまたレシピを拝見。AKKO DELIのAKKOさんの生姜煮というのができそうだったので挑戦しました。
これは、カボチャを薄切りにして、生姜と砂糖と塩と水1/2カップを入れて煮るだけという簡単なものです。生姜がピリっと効いて美味しいです!少ない水で、蒸かすようなイメージでしょうか。あっという間にできてしまいます。
う〜んカボチャって思っていたより、料理できるものですね。栄養ありそうだし、また、いろいろ挑戦してみます。
<材料>
カボチャ、生姜、砂糖、塩、水
<作り方>
AKKO DELIさん「かぼちゃ生姜煮」:シンプルで美味しい一品です!
カボチャをお裾分けでもらいました。実はカボチャ料理なんて自分で作るの初めてだったので、どうしようかと悩んだのですが、以前に拝見したYUKAの美味しいレシピのYUKAさんのところで、美味しそうなレシピを発見したので、挑戦しました。
YUKAさんのレシピでは、電子レンジを使って加熱するとあったのですが、耐熱皿が無いので、なんちゃって蒸し器を利用して蒸かして作りました。あとはフライパンで蜂蜜と醤油で味つけする簡単なものですが、これは美味しい!!小振りのカボチャですが、半分を一人で食べてしまいました。とっても美味しいです。
ところで、「かぼちゃ」は「南瓜」と書くんですね。恥ずかしながら、今日まで知りませんでした・・・
<材料>
南瓜(カボチャ)、蜂蜜、醤油、白ごま
<作り方はこちらをご覧下さい>
YUKAの美味しいレシピさん「はちみつカボチャ」:TBが一杯。大人気の一品!
昨日は母の誕生日でした。前にも書いたのですが、私には母親が二人います。生母は早世してしまい、今の母が私が7歳の時に父と再婚しました。なかなか「お母さん」と言えなかったり、喧嘩して「東京へ帰れ」と言ってしまって一日帰って来なかったりしたこともあります。その時は、怒ったことの無い祖母にきつく叱られました。どうしようもない私ですが、それでもでかい図体で健康に、そして丈夫に育ったのは母のお陰だと感謝しています。手作りで何でも作ってくれる人で、私の今の味覚の形成に多いに影響を与えています。私は殆ど贈り物をしませんが、昨日は電話だけしました。長生きしてお袋の味をいつまでも食べさせて欲しいと思います。
そんな母の誕生日でしたが、銀座に用事があり出掛けました。5時半頃にさっさと終わってしまい、時は何だかいい頃合いです。駄目もとで昔勤めていた会社の社長に電話して、「社長!なんか美味しいもの食べさせて下さい!!」と連絡してみたら、「明日ゴルフで早いから早く来い!」とOK!ラッキーとばかりに、いそいそと駆けつけました。
場所は、三州屋でした。神田や銀座にある魚料理のお店です。私は魚焼きグリル付きのコンロではないので、魚料理がなかなか食べることが少ないので、ここぞとばかりに遠慮せずに食べました。鰤の照り焼き、刺身の盛り合わせ、穴子の天ぷら、そして最近食べたかった鯵フライ!美味しかった〜。久々に美味しい魚を頂きました。結局昔の上司や同僚も来て、7人でわいわいと飲みました。三州屋みたいなお店が近所にあるといいんですけどね。
以前にも紹介した妻有蕎麦で、もり蕎麦ランチです。この蕎麦は布海苔という海草をつなぎに使った蕎麦でとてもコシのあるお蕎麦です。今回は、新潟の十日町の由屋という蕎麦屋さんのつゆを真似て、煮干し出汁の蕎麦つゆを作ってみました。この妻有蕎麦には、煮干し出汁も意外と合うんです。ただ煮干しの味と香りをクセと感じてしまい、好きじゃないという人も多いと思います。ちなみに煮干し出汁のつゆの由屋さんの目の前には、鰹節出汁の春日屋さんという蕎麦屋さんがあります。
今回のつゆには、自家製の割り下を使いました。これは醤油とみりんと砂糖を煮て、長期に寝かせたものです。いつ作ったか忘れてしまいましたが、半年以上寝かせたものです。というか半年使い切らなかったということですが・・・
話しは全く変わりますが、今日はこれから友だちの誕生会です。去年は欠席したのですが、相当凄まじかったらしいです。今晩は何時に帰って来られるのでしょうね!?
蕎麦猪口と蕎麦徳利
こなみのきまぐれ日記のこなみさんのところで、石垣島ラー油を拝見してから、どうやって手に入れようかと考えていたところ、友だちが何と石垣島ラー油あるよ!と言って持って来てくれました。ラッキー!このラー油、うっ美味い!!人気があるのも頷けます。
ラー油の中には、いろんなものが入っています。島唐辛子、春秋ウコン、ピパーチ、石垣の塩、黒糖、ニンニク、白ゴマ、黒豆、山椒、オリーブオイル、サラダ油だそうです。これはもうかなり有名なラー油なんですね。全く知りませんでした。石垣島のぺんぎん食堂というところで作っているようです。これはお薦めです。
参考URL
こなみのきまぐれ日記さん「マントゥとチヂミ」:石垣島ラー油で食べるマントゥが
とっても美味しそう!
「石垣島ラー油」のホームページ:こちらにいろんな情報があります。
ネットで購入できる石垣島ラー油の比較:いろんな所で売ってます。
「大葉にんにく醤油」これを初めてぶよじさんのところで見た時は、正直じっくりレシピを拝見しなかったんです。しかし、何となくアスパラの肉巻きに再挑戦する時にこれで味つけしたら美味しそうとふと思い、再度ぶよじさんのエントリーをじっくり拝見したらとっても美味しそう。結局漬け込んで一晩置かないと使えないことが判明。アスパラの肉巻きには使用せずに仕切り直し。改めて作ったのですが、なぜかアスパラの肉巻きは無し(^^i)まあいいじゃないですか。
「大葉にんにく醤油」は醤油に、にんにくスライスと大葉を漬けたもの。シンプルですが、にんにくと大葉の味と香りが移って結構美味しいです。ということで、何にでも「大葉にんにく醤油」です。最初の写真は、冷奴の大葉にんにく醤油味バージョン。一丁丸ごと食べます。今回はあっさりめの料理ばかりに使ったのですが、ぶよじさんのお握りと唐揚げと炒め物がとっても美味しそうなんですよね〜。
こんな感じで漬けました。
ゴーヤーのお浸し大葉にんにく醤油バージョン
ぶっかけ大葉にんにく醤油うどん
<参考URL>
ぶよじ no Asiato 〜ほかほかバンゴハン〜さん:大葉ニンニク醤油づくし
複雑スープと名づけたんですが、醤油、味噌、塩の合わせ味のスープなんです。さらに昆布と鰹節の出汁と鶏スープが合わさったものをベースにしているんです。
行きつけの立ち飲み屋さんは時期になると煮込みを作るんですが、その煮込みが継ぎ足しながら作ることがあって、味が味噌→醤油→塩とか変わっていくのですが、その移行期がとても面白い味がしていたので、自分で挑戦してみたのです。
良く言えば複雑な不思議で面白い味。悪く言えばどっちつかずで優柔不断な味です。味は複雑であればいい訳でないと思っているのですが、混ぜることであり得ない味が出るとも思っています。しかし、それを産み出すのは難しいですね。多めの胡椒で方向性をはっきりつけた方が良かったかもしれません。それ失敗ってこと!?いや失敗というほど不味くはないさ!!
<材料>
昆布&鰹節出汁、鶏スープ(鶏ハム煮汁)、レタス、もやし、椎茸、しめじ、
長ねぎ、玉ねぎ、生姜、にんにく、塩、醤油、合わせ味噌、酒
昨日アップする予定だったんですが、できなかったのがこのうどん。話は一昨日の話です。一昨日はあまりにも蒸し暑く、思わず生ビアを飲みに寄ってから、さらに3軒もはしご酒してしまいました。昨日は早朝に一度目が覚めてちょっと二日酔い気味に感じたので、二度寝。アラームでいつもの時間に目覚めたら、もうすっきりしてて、さらにお腹が空いていました。最近夜は、殆どつまみをとらずに飲むことが多く、朝になるとアルコール分解のエネルギーを体が欲している感じ。でも作るのがちと面倒なので、やっぱり冷凍うどん。しかも飲んだ次の日は温かいスープが欲しいものなので、温かいうどんに。しかし、出汁をとるのが面倒なので、何故かとってあったコープの味噌拉麺のスープを使いました。あとはある物で豚肉と油揚げとカイワレ。味は〜まあまあね。う〜ん適当で何とも独身らしい食事でした。(^^i)
今日7月10日は「納豆の日」らしいですね。知りませんでした。納豆の日と言っても特別な納豆料理はありません。薬味にねぎと青しそを久々に入れて食べてみました。
基本的に納豆は大好物で常備食ですが、普段薬味をつけたりしません。からしもつけないのが好みです。それに納豆はご飯に載せて食べないんです。なぜか納豆をかけて食べるとご飯をよく噛まなくなるような気がするのです。納豆だけを食べます。こだわるところは、かき混ぜる回数。少なくとも30回以上かき混ぜます。ぐるぐるぐるぐるかき混ぜてふんわりさせたところで醤油か納豆と一緒についているタレで食べます。沢山種類がある納豆ですが、昔は大粒の納豆が好きでした。しかし、東京のスーパーでは売っていないので最近は小粒がスタンダードになりました。
最近いろんな方のブログで、納豆料理を拝見します。しかし、納豆スパゲッティーとか未だに挑戦するのに二の足を踏んでしまっています。美味しいらしいですが・・・
昨日は朝、昼抜きでしたから夜は野菜を沢山食べました。お肉が無かったので、ツナを入れたゴーヤーチャンプルーにしました。これは作り方が今ひとつわからなかったんですが、感性のまま(適当に)作ってみました。その割に、美味しくできました。本当に鰹節とゴーヤーはとても合いますね。ツナもなかなかいいです。しかし、何かが足りない・・・何か・・・・た・ま・ご・・・・・あっ卵を入れ忘れてしまいました。う〜ん失敗です。
今回作り方で考えたのは、豆腐の調理の仕方です。水を抜いておいてから、フライパンで炒めたのですが、一度下茹でしておいた方が良かったのでしょうか!?今回はほんの少し出汁を足して炒めました。お湯を沸騰させつつ炒めることで、フライパンにくっつかなくできて油の量を減らすことができたかなと思うのですが、どうなんでしょう??う〜んわかりません。
<材料>
ゴーヤー、木綿豆腐、椎茸、にんにく、生姜、塩、酒、出汁、醤油、鰹節
サッカーを観るために3時起床。いよいよW杯も残すところあと3試合です。昨日は観戦中にミサイル発射のニュース。驚きました。
GW(ゴーヤーウィーク)以来の久々のゴーヤー料理です。今回は、60才のばあさんブログのchiblitsさんのみりんを使った味つけに挑戦させて頂きました。本家ゴーヤーチャンプルーこと**enjoy living**のヤヨイさんに要らぬ対抗心を燃やして、本家が10秒しか茹でないというので、私は7秒にしてみました(^^i)
今回は、2パックで138円というスーパーの売り出しに乗っかってしまったため、みょうがが沢山あったので、みょうがを加えてみました。さらに、パリっとした食感を出そうと思って、焼いて焦げ目をつけた油揚げをアクセントに加えてみました。でも効果はいま一つかな・・・みょうがはOKと思います。
味は、みりんと醤油のシンプルな組み合せですが行けますね!う〜んこれは作った分だけ食べてしまいます(^^)お薦めです!!
<参考URL>
60才のばあさんブログさん「ゴーヤーチャンプルのお浸し」:不思議な米国ゴーヤー
豚汁以外の味噌汁には肉を入れるというイメージがあまりありません。長ねぎ、豆腐、旬の葉もの、こんにゃく、油揚げなどなどの野菜系の食材を使うことが殆どです。しかし、昨日は、ふと豚肉を味噌汁に入れたらどうだろうと思い入れてみました。玉ねぎで甘みを出して、今日は山椒をかけてみました。なかなかナイス!
食卓に味噌汁というのは、実家にいた時には当たり前の風景だったのでした。しかし、高校を卒業して実家を離れて独り暮らしをするようになってからは、日々味噌汁を作ることを大変で面倒なものと感じ、毎日作ることの難しさと大変さを感じています。その主な原因は、出汁をとるということです。出汁をとらないと味噌汁を作りたくないのです。しかし、出汁をとるのはちょっと面倒。今では鰹節を削るのが比較的に苦にならなくなりましたが、子どもの頃は鰹節を削るのが本当に嫌だったんです。
味というものは、先天的なものもあるのでしょうけれど、育って来た食生活の影響が多いと思います。私は、ボンカレーが記憶の始まりですが、祖母も育ての親である今の母もいつも手料理を食べさせてくれていました。だから、きっとお袋の味が今でも私の味の基本になっているような気がします。
若い頃は野沢菜をどんぶり1杯食べてしまう程にファンキーな塩っぱ好きだった父が、当たり前のように急性腎炎をしてくれたお陰で、我が家の味噌汁は塩気が薄いものが標準でした。塩気が少ない味噌汁だったのですが、母は必ず出汁をとって作ってくれました。その影響か私にとっては出汁をとっていない味噌汁はNGなのです。出汁をとらないのなら味噌汁も作らなくてもいいや!と思ってしまうのです。何でなんでしょう!?出汁をとればなんてことは無い位に簡単にできるのですが、なぜか出汁をとるまで腰が重いのです・・・
<材料>
豚肉、玉ねぎ、長ねぎ、えのき、豆腐、鰹と昆布の出汁、砂糖、塩、酒、
山椒、合わせ味噌、麹味噌
わずか一泊二日ながら小型のスーツケースを持参して帰省した私でございます。目的は食料補給!戦後かよ!?と突っ込みたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり田舎は食料が豊富なのでございます。今回のメインはお米。コシヒカリの玄米を強奪してきました(^^)
親はいつまで経っても親。あれ持って行け、いいよ!これ持って行け、量が多いよ!と押し問答しながらちゃっかり頂いて来ました。
さて、写真はちまきです。我が家ではきな粉で食べるのがいつもの食べ方です。ちなみにきな粉って大豆からできているということを今朝知りました(^^i)栄養あるんですね。でも10個も持って来ても食べ切れませんので、ご近所にお裾分けしておきます!
赤と緑と白の組み合わせが好きなんですよね。イタリアカラーって勝手に思っているのですが、この彩りは食欲をそそるんです。その色からイメージして、ゴーヤーと人参と椎茸の白和えを作ってみました。盛りつけにこだわって、白和えの中にも赤・緑・白の組み合わせがあって、さらにお皿の上にもトマトの赤、クレソンの緑、白和えの白とこちらも赤・緑・白の彩りにしてみました。しつこいかな(^^i)ゴーヤーの苦みがアクセントになってます。
ところで、白和えは木綿豆腐でいいんでしょうか!?絹では駄目なのかな??
<材料>
ゴーヤー、豆腐、人参、椎茸、胡麻、出汁、砂糖、塩、醤油
昼は簡単に済ませることが殆どです。やはり朝ご飯をしっかりととっているからかもしれません。先日、昼ご飯を買いに出掛けたら、たこ焼きを売っていたので、思わず買ってしまいました(^^)たこ焼き大好きなんですよ!しかし、この辺りには普段たこ焼きがありません。それがちょっと不満ですね。
大阪に行くと必ずたこ焼き食べるんです。カリっとしていて中がとろとろのたこ焼きが好きです。そして、大阪は安い。セルフの店があったり、飲み屋さんになってたり、そこら中で食べます。しかし、未だに食べられてないのが、心斎橋の三角公園のところにある甲賀流のたこ焼き。毎回行く度に既に閉店なんです。一度食べてみたいな〜。
今日のたこ焼きは元祖と言っていますが、大阪ではなく小名浜が本社らしいです。既に味がついているのでソースをかけなくてもいいタイプです。このタイプも好きです!
ゴーヤー料理ってそれほど知らないので、とりあえずひらめきで行こうと思い、安売りのスルメイカを使ってチャンプルーにしてみました。生イカを調理するのは初めてです。困った時はいつも拝見させて頂く皆様の所に伺えば答えがあります!れいほうさんの「下味のつけ方 〜イカ編〜」を発見しました。重曹はイカをプリっとさせるために使う。なるほど!じゅっ重曹!?あったかな〜??ありました!確か鍋を焦がした時に重曹を買っていたはずと思い出し、探したら出て来ました。「炭酸水素ナトリウム(重曹)」健栄製薬株式会社・・・効能・効果:胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)・・・・こっこれ使えますか!?(- -i)悩むこと15分、男は結論を出しました。薬は口に入れるもの、食用にできぬ訳がない!使っちまえよ!!使いました。やはりプリプリ感がなければ駄目です。これで下味つけもOK!しかし、スルメイカの皮を剥くのが上手くいきませんでした。直ぐに破れてしまうんですよ。難しいです。
肝心の味は、イカのプリプリに、焼いた油揚げのカリカリ、そして真打ちゴーヤーのシャキシャキニガニガを塩味で楽しみました。たぶん成功の部類ではないでしょうか!?重曹のせいで気持ちはちょっと複雑でしたけど・・・
ゴーヤーがとても瑞々しいんです。(みずみずしいってこう書くって知りませんでした)3日経っているとは思えないほど。凄いです!私はゴーヤーの苦さが好きなので、長く茹でてしまうと苦みが消えてしまう気がしたので、20秒だけお湯にくぐすだけでおひたしにしてみました。新玉ねぎと一緒に麺つゆをかけて1時間ほど置きました。鰹節をたっぷりかけて完成。にがうま〜!シンプルだけどナイス!!
ためしてガッテンによると鰹節とゴーヤーは相性がいいそうです。沖縄の人は鰹節とゴーヤーを一緒に食べるそうですが、とても理にかなっているそうです。
参考ページ
ためしてガッテン:活かす!ゴーヤー効果
onenoteさんが浅漬けを簡単そうに作っていらしたので、何となくできそうじない!?と思って挑戦してみました。一応できました。しかし、茄子の色がきれいに出ないもんですね。
もう一品は、突然に甘酢漬けにしよう!とひらめいたので、調べもせずに勘で作ってみましたが、結構いけますね!本当はどうやって作るんでしょう??
<材料>
1)浅漬け
大根、胡瓜、人参、みょうが、しそ、生姜、昆布、赤唐辛子、砂糖、塩、酒
2)大根甘酢漬け
大根、酢、砂糖、塩
昨日は忙しかった。21:30からパーティに合流。ライブもありのノリノリのパーティで、大盛り上がりでした。ということで朝はグッドスリープ!しかーしっ!!近所のスケ番から電話。「ばぶお、あんた起きな!成田に行くよ!!」。そうでした。今朝は終着点を決めていない旅に出掛ける友人を、成田に見送りに行く約束をしていたのでした。そんな訳で、起きて30分も経たずに車上の人になっていました。無事見送った後は戻って、他の友達も呼んで、近所にある有名なステーキ屋さんで、みんなでステーキ&ハンバーグランチ。その後、ブログのコメントを書いたりした後に、慌ただしく出掛け、買い物をして帰って来ました。
アスパラが美味しそうだったので、アスパラを買って来ました。こなみのきまぐれ日記のこなみさんの所で、アスパラはとても栄養があることを先日知っていたので、今日はアスパラと目が合った瞬間に決めていました(^^)美味しそうなアスパラだったので、蒸したら栄養が逃げないのでは!と思ったので、蒸すことにしました。しかし、セイロや蒸し器が無いので、少しお湯を張った鍋にふるいを逆さにして入れて、なんちゃって蒸し器を作って蒸しました。でも、残ったお湯はかなりの緑色でした。やっぱり栄養は逃げてしまうんでしょうか!?
トマトと一緒にシンプルにマヨネーズで食べました。トマトは、4つ切りにしたのですが、切ったそばから1切れ食べてしまったので、3切れです(^^i)
いや、ただ二日酔いで目覚めた朝、冷蔵庫に砂だし中のあさりを発見して、あさりの味噌汁を作ったという話なんです。
実は、昨晩というか既に日付が今日になってから、1本の電話が入り、いそいそと近所のBarに出掛けて行ったんです。そしたら、気づいたらラーメンまで食べていて・・・それで今朝、目覚ましにちゃんと反応して起きたら、二日酔い!う〜水〜〜と思って、冷蔵庫を開けて水を飲んだら、そうだあさりあるじゃん!という訳です。
あさりの味噌汁は、水からあさりを茹でて、あさりが口を開けたら味噌を溶き、刻んだ葱を載せて出来上がりという超簡単なもの。調理時間的にも二日酔いに最高です。でもさっきまで生きていたのに、それをすぐ茹でて食べてしまう際に、チクッと心が痛みます。いろんな命をもらって生きているんだと、改めて感じました。食材を大切にしようと思いました。
<材料>
あさり、味噌、長ねぎ、水
<作り方>
1 砂出ししたあさりを水から中火で煮て、口を全部開いたら火を止め
味噌を溶きます。煮過ぎるとあさりの身が小さく縮みます。
2 お椀に盛って、刻んだ長ねぎを載せて完成。
安売りの100g68円の手羽元を発見して喜んでるばぶお!これって主婦感覚ですか!?(^^i)まあ節約なんです今は!ということで衝動買いしてしまった手羽元。大根で煮るうる覚えの元カノのレシピを思い出し作ってみました。あっ別に引きずっている訳ではないですから(^^i)
それで、わからないのが大根の茹で時間です。結構火が通らない。一回下茹でした時には、どうも芯まで煮えてなかったようでした。知り合いの総料理長さんから、大根は一度茹でたら水を切って冷ますと味が入り易いと言われたのでその通りにしたのですが、どうも芯まで煮えてなかったみたいです。周りは色づいているんですが、芯まで色づかない。ん〜大根ってどの位煮ればいいんですか??
緑のものが色合い的には欲しかったですね。まあ気にしない!!
<追記:大根料理の疑問>
・大根はどれくらい煮ればいいのでしょう??
・面取りって全ての角にしてらっしゃいますか??
<材料>
手羽元、大根、昆布と鰹の合わせ出汁、醤油、塩、酒、砂糖
今日は、英語をさぼりました。ちょっとパワーが落ちてます。良くないな。アゲアゲでいかないと!ということで元気の源、ゴーヤーチャンプルーです!!今日は塩味です。しかも「粟国の塩」!これはaiai@cafeのaiさんがお薦めなさってたお塩。ちょうどピーコックにあったのを購入しました。高いよaiさん!でも美味しいですこのお塩。ただ、沖縄海塩研究所が製造。なんで研究所製造なんですか!?まあいっか!!
今日は、実家からなぜか山菜料理と送られて来たベーコンと一緒にゴーヤーチャンプルー。ゴーヤーを食べたら元気が出るかなと思ったんです。
粟国の塩
<材料>
ゴーヤー、ベーコン、長ねぎ、卵、粟国の塩、鰹節
実家から山菜を送ってもらおうと思ったら、昨晩メールが。今日の午前中に届くようにクール便で山菜料理(調理済み)を送ったとのこと。ん〜ナイスタイミング!ナイス親!!
今年は雪が多かったせいか、ちょっと遅めなんです。やっぱりこの時期は、山菜を食べないといけない気分になります。旬を感じます。中でも好きなのが、「木の芽」と言ってアケビのつるの新芽です。これがほろ苦くて美味しいんです。子どもの頃は苦手だったんですが、今は大好物になっています。今日は、写真でみなさんにお披露目するために、一般的な食べ方であるウズラの卵を落として食べることにしました。わざわざスーパーに行って買って来ました。生まれて初めてうずらの卵を買いました。普段は、卵を使いません。苦いのが木の芽だと思っているからです。卵を入れることで苦みは和らぎますが、味がボケる気がします。
これが木の芽。鰹節が混ざってます。
追記:山菜料理は難しいです。お袋の味というのはなかなか真似できるものでは
ないですね!
続きの写真↓
私の大好きな魚の一つの鰤(ブリ)ですが、照り焼きを始め、寒鰤の煮付け、鰤大根など大好物です。でももっぱら外で食べるのが専門で、鰤の照り焼きを食べたい時は、たいてい銀座の三州屋という大衆食堂で頂いていました。昨夜は切り身10%引きという、本当に安いか疑わしいスーパーのマーケティングに、ひょいと乗っかってしまい、思わず買ってしまいました。魚グリルが無く換気扇の能力が低いので、魚料理は日頃は敬遠しています。しかし、買ってしまったのでもうこれはやるしかない!ラグーがまだ残っているのに、鰤の照り焼きです。
それで一応完成しましたが、何か違う気がします。もっと三州屋の鰤は大きかったような気がします。それと生姜がついていたようにも思います。味は、まあまあでした。身も割れてしまったし、お皿が同系色だし、何だか不完全燃焼。
<最近鰤の照り焼きを作った方々>
カオリの休憩室さん:私の鰤の形はこのイメージなんです!
ひだまりさん:やはり白いお皿に映えるブリ照りです。
呑んで歩いてアクティヴダイエット♪呑んで歩いてアクティヴダイエット♪呑んで歩いてアクティヴダイエットを実践しているばぶおです。昨晩は殆ど食べずに近所で呑み歩いていたので、目覚めたら痩せてました。とは言っても、とっても不健康なので、気をつけます。
二日酔いも無く、目覚めてしばらくしたら空腹を感じていたので、味噌汁を作りました。具沢山味噌汁で栄養補給して、今日も元気いっぱいで始動!と思ったらサーバーが・・・と出足でつまずいたのですが、夕方問題なく復活しました。でも朝の味噌汁はいいですね。染み渡る感じです。
ところで、煮干し出汁にしました。実家では母が煮干しを入れたまま味噌汁を作って出すことがあって、自分のお椀に煮干しが入っているととても嫌でした。だから、必ず煮干しは出汁をとったら取り出します。でも何ccに何本入れるとか、どのタイミングで取り出すとかとても適当なんですけど・・・
<材料>
大根、じゃが芋、人参、玉ねぎ、長ねぎ、椎茸、大根の葉、豆腐、
塩、酒、味噌、煮干し出汁
この時期は、実家にいれば山菜三昧な時期ですが、都内にいるとなかなかそうもいきません。昨日は、偶然近所の友人の親御さんが上京されたので、山菜のきんぴらでいいのでしょうか!?お裾分けを頂きました。ちゃんと近所付き合いしてるんです(^^)サッカー見ながら頂きました。
山菜は正直言って、何が何だかわからないんです。ウドは分るのですが、あとはワラビとゼンマイかな!?でも山菜の味がわかるようになりました。子どもの頃はそうでもなかったのですが、煮物に入っているぜんまいとか大好物です。
ところで、山菜の漢字ご存知でした。難しくって書けませんね。
独活=ウド、蕨=ワラビ、薇=ゼンマイ、屈み=コゴミ、木の芽(アケビの蔓の新芽)
楤の芽=タラノメ、などなど
おはようございます。土曜日の朝は焦らずにゆったりできるので、今日は久々に味噌汁を作って、玄米と一緒に朝ご飯。他には大好物の海苔とポッポロ味噌、そして、目玉焼きをひっくり返そうとしたらフライパンにくっついてぐちゃぐちゃになったので途中でスクランブルに方針転換したが時既に遅かった卵焼き。(長い説明)
最近の米食は、白米よりも玄米中心です。AKKO DELIのAKKOさんより、玄米ってどうなの?ってお話があったので、私の少しですが知ってるところを書きました。もっと詳しい方は是非、補足をお願いします。
みなさんご存知の「よめ膳@YOMEカフェさん」。実は、私もいつも勉強させて頂いては読み逃げしているんです。レシピが載ってるページもわかり安く写真もきれい。YOMEさんのレシピはクリエイティビティを感じる料理ばかりで、いつか作りたいと思っているメニューも沢山あるのですが、祖母に、お茶うけは漬物!で育てられた私は、このだし=ダッスィがたまらなく魅力的だったんです。それに、自分でもなんとかできそうだったので、真似して作らせて頂きました。しか〜し、色が全然違う・・・なぜ!?レシピは完全に真似したつもりなんですが・・・
でも味は期待通りでした。冷や奴にもご飯にも、そのままビールのつまみにも、お茶うけにもOK!最近大人になったからか、みょうがの味がとても好きです。昔は食べられなかったんだけどな〜。
ご飯にもとっても合います!
<作り方はYOMEさんのページへ>
YOMEの毎日のご飯・パン・お菓子さん:だしのレシピ
よめ膳@YOMEカフェさん:だしのエントリー
「ゴーヤーの日」の日は、やっぱりゴーヤーチャンプルー。そして今回は、島豆腐が手に入らなかったんですが、堅豆腐なるものをピーコックで発見。これは鎌倉小町という鎌倉の豆腐屋さんが出してる堅い水分の少ない豆腐。偶然ピーコックで発見したんですが、なかなか良かったです。
今日は、味付けは鶏ハムのスープを少し加え、塩と醤油の両方を使いました。もちろん鰹節を最後にかけました。我ながら美味しかったです。
なかなかしっかりしたパッケージ
持ち上げても崩れない。ヤヨイさんの真似。
堅豆腐がある鎌倉小町
所在地 :鎌倉市小町2−11−4
電話番号:0467(23)1751
FAX番号:0467(23)1751
営業時間:11:00〜19:00
<ゴーヤーの日にゴーヤー食べてる方々>
陽だまり in 富山さん:ゴーヤーと豚肉の掻揚。ゴーヤーと新玉ねぎのパリパリサラダ
掻揚美味しそう!
Night and Day * Foodさん:ゴーヤーチャンプルー。彩りがきれい!
そ〜だらさん:砂肝とゴーヤー炒めNYスタイル。ナイスアイデア!
ちゃっちゃとぷ~さん:ゴーヤーの鉄板焼き。島らっきょうドレッシング!?
+夢叶う日まで~日日是好日+さん:ゴーヤーの日スペシャルプレート!3種類の料理です!
これは、朝に作ったんですが、時間が無くてエントリーを書けなかったもの。先日、お邪魔したこなみのきまぐれ日記さんで拝見したもの。何とか自分にもチャレンジできそうだったんで、新玉ねぎを加えて作ってみました。これは簡単で美味しい!ゴーヤのほろ苦さ、新玉ねぎも甘い。酢を入れるのが効きますね。
苦いゴーヤーが好きな私は、塩揉みせずにさっとお湯で湯がきました。これ氷水で作るやり方もあるんですね。今度やってみます。
<材料>
ゴーヤ−、新玉ねぎ、ツナ、ごま油、醤油、酢、塩
<作り方>
1 半分に切って中のワタをスプーンで取ったゴーヤーを2~3mmの薄切りにします。
2 少し塩を入れたお湯に放り込んだらお湯を切って、冷水に浸します。
3 冷めたら薄くスライスした新玉ねぎと混ぜて、油を切ったツナ缶を入れ、
ごま油、醤油で味付けして、最後に酢を入れてできあがり!
実は味噌汁は出汁をとるものだと思っていたのですが、あさりの味噌汁は出汁をとらないと聞きました。今までのことは忘れて、全く違うあさりの味噌汁に挑戦してみました。
結構いけますね。ただ少し、水が多かったかもしれません。もっと少ない方があさりの出汁がよく出ていたかもしれません。それでもあさりは美味しくできあがりました。
今日は3食自炊しました。明日はゴーヤーの日です。
<あさりの味噌汁の疑問>
・水から煮るべき?湧かした湯で煮るべき?
・出汁は必要か否か?
・味噌は何味噌が合うのか?
<材料>
あさり、こうじ味噌、ブロッコリーの新芽、水
タイマーって便利ですね。朝起きたらそら豆ご飯が出来てるんですから!昨日の深夜にそら豆を茹でて下ごしらえしたら、炊飯ジャーにいれて予約しておきました。9:00には出来上がり!
実家から帰って来た同じマンションの友人から、そら豆をもらいました。でも、そら豆料理なんて作ったことが無いので、何を作ろうかと思っていたら、AKKO DELIのAKKOさんのところで、そら豆ご飯を発見しました。これはもうそら豆ご飯に決定!早速真似して作りました。
美味しい!米、昆布、お酒、そしてそら豆、それぞれがそれぞれの甘みを奏でています。まさに甘さの協奏曲ヤー!(彦麻呂風)さらにそんな甘さの中に、ごまの香ばしさが効いています。AKKOさんのレシピ通り、水分量を少なくすることがポイントですね。初挑戦なのに大成功でした。日曜日の朝がいいスタートです。感謝感謝です!!
<参考レシピ>
AKKO DELIさん:リベンジ☆色鮮やかそら豆ご飯
<そら豆ご飯を作られた方々>
となりのけろぶろ。さん:鶏と生姜入りのそら豆ご飯も美味しそうです!
こなみのきまぐれ日記さん:そら豆ご飯美味しそうです。
ゴーヤのツナ和えも5/8メニューにさせて頂きます。
主食は冷やし中華ではなくて、こちら!ゴーヤーチャンプルーの塩味です。こちらは手抜きはしておりません。aiai@cafeのaiさんのレシピを真似しました。今回も、豆腐を上手く炒める自信が無いので入れず、味付けの塩味を真似しました。もちろん鰹節も真似してます。塩味は初めての挑戦です。ゴーヤー、豚肉、卵だけ。シンプルに作りました。塩はアルペンザルツを使用しました。
結果は、大成功!塩味、美味しーーい!!あっさりしているようで、ちゃんとゴーヤーと豚肉の味をしっかり引き出してます。
ん〜参りましたね〜。塩味も醤油味もどちらも美味しい。両方にいい顔してる訳じゃなくて、本当に甲乙付け難いです。ゴーヤーが200円を切っているうちは、ゴーヤーを食べ続けるばぶおなので、両方の味で作ることにします。
5月8日はゴーヤーの日なので、皆様ゴーヤ−料理を如何でしょうか!?みんなでTBしましょう!(^^)
<参考の作り方>
aiai@cafeさん:沖縄人直伝!ゴーヤーチャンプルー
筋肉痛です。朝昼兼用のブランチはゴーヤーチャンプルにしました。ゴーヤー調査隊よりご紹介頂いた** enjoys living **のヤヨイさんのゴーヤーチャンプルの醤油味に挑戦してみました。と言っても豆腐は上手に炒められる自信がなかったし、スパムは無かったので豚肉で作りました。真似させて頂いたのは、ゴーヤーを薄く切ったこと、醤油を鍋はだから入れること、玉ねぎを入れないこと、だしの素の代わりに鰹節を入れたことです。結果は大成功!美味しい!鰹節も効いてます。かけ過ぎかもしれませんが(^^)食感も薄切りの方が断然いいですね。勉強になりました。
昨日は、夜中にホープ軒の激しく脂っこいラーメンを食べてしまったので、朝は炭水化物を抜きました。夜は塩味のゴーヤーチャンプルの予定です。ところで、ゴーヤでなくてゴーヤーなんですね。知りませんでした。
<参考の作り方>
** enjoys living **さん:ゴーヤーチャンプルーのレシピ
美味しく作れないゴーヤチャンプル。何でだろう??炒め過ぎたのかゴーヤがくたっとしてしまい。シャキとしつつ苦いあの食感が得られないんです。ゴーヤが良くないんじゃないだろうか!?と素材のせいにしてみたり・・・でも今回はいつものゴーヤと違って、種が赤かったんですよね。種類が違うのでしょうか??
多摩川バーベキューも、バーベキューじゃなくてスーパーで買い物して飲んでました。私はちょっと疲れて電車や自転車で行くのが嫌だったので、飲まないことに決めて運転手をかってでました。帰って来て、出掛ける前のエントリーの文章を読んだら、小説家でもあり、、ECHOESのボーカリストでもある中山美穂の夫を知らない人が見たら気持ち悪いと思う文章だと思ったので、ちょっと反省して修正しました。「好き好き」を「すきずき」=「人によりけり」という意味で書いたんですけど、この表現も勘違いする表現だなと修正しました。このブログを始めて既に3ヶ月以上経ったんですが、文章で伝えるというのは難しいものですね。女性と勘違いされていた方もいらしたようですし・・・(^_^)
性能の悪い携帯で撮ったんですが、少し多摩川の写真を載せてみます。
行きつけの立ち飲み屋さんが、秋まで牛すじやモツ煮込みをメニューから外してしまったので、煮込み欠乏状態。どうしても美味しい牛すじ煮込み、それも塩味を食べたい。そんな牛すじモードの私の目に飛び込んできたのは、"半額シール"が貼られていた牛すじ。速攻で籠に入れました。
しかし、素人、完全に失敗しました。煮込み過ぎました。どうも煮込みは煮込み過ぎてしまいます。赤身肉の部分は完全にとろとろに溶けてしまい、縮むと思って大きめに切ってしまったすじが硬いという最悪の結果。大失敗でした。煮込みは難しいです。
あっ、今日は筍じゃないんだと思ったそこのあなた様!甘いですね。この煮込みにもしっかり筍を入れてありますよ。筍の中心の空間ができてる所を入れてあります。だってまだTWなんだもん。
ところで、写真の左下のお椀についている水。とっても拭きたくなってます。
近所の友人の所に筍が大量に到着、私のところにもお裾分けを頂きました。更に筍ご飯を食べたいというリクエストが出て、一番暇そうな私が調理当番になってしまいました。意外と忙しいのに(TT)それに、筍ご飯作ったことないんですけど・・・レシピは、友人のレシピそのままで。と言っても分量を教えてくれず終いです。あんたのセンスしだいよ!と某奥様に言われました・・・
それで結果です。やはり我が家の醤油は濃いですね。2段仕込みの醤油を使っているからですね。完成イメージは花さんの筍ご飯だったんですが、全然色が濃くなっちゃいました。筍に味がのらなかったようです。全体的に薄味になってしまい、炊きあがってから塩を振りました。炊き込みご飯は味付けが難しい。失敗してばかりです。
今回は水加減はOK!少なめで成功。しかし、筍を美味しそうに切るのが苦手で、ごつくなっちゃってセンスの無さがもろに出てしまいました。木の芽も2枚しか残ってなくて、申し訳程度です。
先ほど近所のBarでみんなで食べてきました。やはり筍の味の染み込みが薄いこと、ご飯の味付けとしての甘みが少ないことを指摘されました。一応初挑戦としては合格だそうです。
これからまた筍料理を作ります。しばらく筍、筍、筍です・・・
<材料>
筍、お米、出汁(鰹)、醤油、酒、みりん、砂糖、塩、昆布
今朝は雨、どんよりした重いグレー。どうせならにわか雨のような通り過ぎる春の雨の方がいい。昨日のこってりした料理の食べ過ぎと飲み過ぎで胃の方も重い朝。炭水化物でエネルギーを入れる必要も無し。ただただ味噌汁が飲みたくなります。それもそのはず、昨日はフレンチを2食。1年ぶり位に会う友人とランチ。フレンチと蕎麦の不思議なコース。その後、カフェでお茶。トラブル発生でお店からアイスをサービスしてもらいました。夜もフレンチ。フォアグラや牛肉などヘビー級連発。さすがにチーズとデザートは遠慮しました。しかし、5人でシャンパン1本&ワイン3本を空けていた・・・Barを2軒はしごして帰宅。朝、半分昨日と同じ格好で目覚めました。
それで、朝食メインの味噌汁は、筍入りの具沢山の味噌汁を作りました。なんとなく滋味たっぷりな気がして、二日酔いの体に染み渡るイメージ。味噌汁は毎日飲みたいと思いながらも、出汁をとる手間が掛かるので作らないと長期間全く作りません。冬は鍋、あるいは野菜スープが代役を勤めています。でも味噌汁は美味しい!
<材料>
筍、人参、椎茸、玉ねぎ、長ねぎ、ジャガイモ、わかめ、鰹出汁、
塩、合わせ味噌、酒
人は、時々冒険やチャレンジしたくなるものです。買い物に出掛けて、眼の前の熊本産の筍を思わず籠に入れてしまいました。買ったはいいものの、筍料理って何!?若竹煮、筑前煮、味噌汁、タイカレー・・・あと何があるんだろう?いきつけのBarで若竹煮の作り方を聞いて初挑戦!糠が無いので、お米を一握り入れて下茹でしました。
でか過ぎて鍋に入らない・・・先を斜めにカットってどの位?皮は何枚剥げばいいのか?何時間煮ればいいのか?迷い迷って作って、何とか完成しました。味が今一つだったので、盛りつけ頑張りましたが木の芽でごまかし。でも筍を薄く切り過ぎたようです。
<反省点&疑問>
・柔らかく煮えた割に、えぐみが残ってしまいました。なぜ?
・醤油の色が入り過ぎました。薄口醤油でするべきか?
・コシヒカリを使うのはもったいないです。糠は何処で購入できるのか?
<最近、若竹煮を作られた方々&参考ページ>
子育てとお菓子作りと日々のことさん:先端も崩れずにきれいに煮えてます。
私のは崩れました(TT)
毎日がばら色さん:若竹煮も筍ご飯も美味しそうです。
ish見聞録さん:若竹煮や他の料理も美味しそう。子どもさんの好きなものを
うまく利用して野菜を食べるようにしてる所に感動!
わたしのたのしみさん:若竹煮で調べたんですが、こちらの筍料理も
とても美味しそうです!
煮干しを切らしていたので、土曜日に築地へ行って買ってきました。前回に先輩からお裾分け頂いたのが美味しかったので、今回も同じお店から買うことにしました。築地はとても賑やか、最早観光地化してました。私もその一人ですが・・・
肝心の煮干しは1kgで1,500円とお得。前回の1kgで1,000円のものより少し大きいものでした。大きさで値段が変わっているのかもしれません。もちろん出汁用なんですが、フライパンで炒って食べると香ばしくて美味しい。ビールのつまみになります。昔は、煮干しなんて食べられなかったんですけどね。この煮干しはボリボリ食べられちゃうんです。でも炒って食べるには1kg1,000円の方が、小振りでサクサクしてて美味しかった気がします。前回は、出汁をとるのもそこそこ、殆ど炒って食べてしまいました。その位、美味しかった。
築地のもう一つの目的は、築地で働いている人が食べる食堂のご飯。昨日は、豊ちゃんのアタマライスを頂きました。アタマライスというのは、カツ丼をカツの卵とじとご飯とを別々にしたもの。久しぶりにカツを食べました。美味しいんだけどちょっと高めの950円。味噌汁は別途100円掛かります。これが600円とかだったらお値打ちなんですけどね。でもご馳走してもらったんで感謝です(^^)
昔、つき合っていた彼女に教わったゴーヤチャンプル。それまでは、沖縄料理屋さんで食べるものだとばっかり思ってました。ビタミンも豊富で風邪引かないと勧められて食べてるうちに大好物になりました。本当は、紀伊国屋のゴーヤが食べたいのですが、いいお値段なので、今日は200円を切ったピーコックのゴーヤを選んで、今年初のゴーヤチャンプル!
彼女の好みは、ゴーヤと卵中心、他に入れても玉ねぎか長ねぎ程度のシンプルなもので、味付けはオイスターソースを使うものでした。しかし、今日は欲張って椎茸や豆腐を入れました。そして、作る手順はどうするんだっけ???あれ忘れてる・・・彼女が去って行ったと同時に、レシピも頭の中から消え去って行ってしまったのか・・・
まあいいや、適当に作ってしまえと思い、本当に適当に作ったら大失敗!!(TT)写真も接写モードにするのを忘れていたのでピンぼけ・・・もっと上手にできたはずなのにな〜。
近日リベンジします!!
えー恐ろしく辛いレッドカレーが続いておりますので、以前作って撮影したけどエントリーを作らなかったからし菜の写真をご覧下さい。今夜か明日の朝には、片付けてしまおうと思っています!!
からし菜(芥子菜)ですが、練り芥子(からし)の辛さと同じく鼻に抜けるような辛さがあります。しかし、もう少し柔らかく爽やかな辛さです。今までは軽く茹でて鰹節で頂くかお浸しにして頂いてました。たまにお肉と油揚げと一緒に煮たものを食べたことがあります。他にからし菜の特徴が生きるレシピはどんなのがありますでしょうか!?
ところで、からし菜=高菜なんですかね〜!?ネットで調べたら、そう書いてあるページもあったんですが、今ひとつはっきりしません。どうなんでしょう??
お皿の種類が少ないくせに、なぜか寿司桶がある私の部屋。実家から持ち帰った塩鮭とからし菜を混ぜご飯にしました。からし菜というのは和からし(和芥子)の葉っぱのことで、うちの田舎ではこの時期によく食べます。東京でも食べれるのかな!?辛みがあって爽やかで美味しいです。
今回はちょっとご飯の水の量を間違えてしまいました。からし菜を入れるので水も出るし、塩を入れることでも水が出るはずだから、堅めにご飯を炊いた方がいいんですね。青しそを使ったんですが、からし菜の風味が消えるのでいらなかったかもしれません。ん〜何か今ひとつな感じ。きっと美味しく作る方法があるんでしょうね。
<材料>
塩鮭切り身:1尾、からし菜、ごま、塩、青しそ
<作り方>
1 焼いた塩鮭の身をほぐし、からし菜はみじん切りにします。
2 堅めに炊いたご飯と混ぜ、塩で味付けします。
3 ごまをふって完成!
けんちん汁のような、そうでないような??けんちん汁の条件って何なんでしょう!?個人的には、けんちん汁には里芋が欠かせないので、今回は里芋抜きだからとり汁かなと思って作りました。
土鍋で作ったのですが、ぐつぐつ沸騰させないようにしてスープが濁らないように注意しました。あとは大根も一度下ゆでして、味が入り易いようにしました。
材料
鶏肉(ムネ or モモ)、大根、人参、玉ネギ、長ネギ、分葱、白菜、椎茸、
竹の子水煮、出汁(昆布、鰹節、干し椎茸)、塩、砂糖、日本酒、醤油
花見日和ですね!私達の花見は明日です。天候今ひとつらしいですが、予報がはずれて晴れるといいな!今日はその準備です。準備の前に腹ごしらえ!と思ったら冷蔵庫には殆ど何にも無い・・・
冷蔵庫にあるものでどうするか!?先の献立を見越して買い物をする訳でもないので、あるものでどうする!?というシュチュエーションは常々です。それでもって今日のあるもので作ったのが、きのこ丼です。蕎麦つゆがあったのとオムレツトレーニングのための卵があったのが、作るきっかけです。(オムレツ練習しろよ!)
使ったきのこは椎茸、しめじ、舞茸、エリンギ。卵を1個しか使わなかったのはちょっと失敗かもしれません。だからヨリで撮った写真をメインで使いました(苦笑
<調理法でちょっと悩み>
1)蕎麦つゆで簡単に済まそうと思ったのですが、きのこに火が通る前に煮詰まって
塩っぱくなってしまいそうな気がします。最初に出汁できのこに火を通してから、
蕎麦つゆを入れるのがいいのでしょうか??
2)卵は1個 or 2個?
いつも同じ食器・・・・
材料
椎茸、しめじ、舞茸、エリンギ、玉ねぎ、長ねぎ、分葱、卵、蕎麦つゆ、玄米
今日はサッカーのエクアドル戦を外で観ようか家で観ようか迷った挙げ句に、家で見ることに決定。時間がなかったので、お茶漬けにしました。基本ナチュラル時々化学がばぶお流。お茶漬けの素を使いました。まあ、たまにはいいじゃない!実家では親はお茶漬けは食べないので、荷物と一緒に時々送られて来るんです。今晩のお茶漬けの素は『浜乙女』というお店の海苔茶漬けでした。名古屋の中村区だから駅前ですかね!?有名なのかな??あとは、分葱を刻んでお終い。
ということで、サッカーも勝ったし、トマトでもかじって栄養補給して今年度最終日の明日に備えます!!
材料
冷蔵庫に置いておいた玄米、海苔茶漬けの素、分葱、鶏エキス(粉末)、水
作り方(いらないと思いますが・・・笑)
1 水を入れた鍋に鶏エキスを小さじ1/2と玄米を入れて沸騰させます。
2 沸騰したら器に移してお茶漬けの素を入れて、分葱を散らして完成!
今朝、宅配便で新潟の生蕎麦が届きました。早速、先輩のお宅にお邪魔してみんなで一緒に頂きました。形から入る私。Myへぎを使ってへぎ蕎麦にしました。へぎというのは蕎麦を入れている木製の器のことです。ここに本当は手振りといって、くるりと円を描いて一口分づつにして盛りつけるのですが、きれいに手振りができなかったので、こんな感じで盛りつけしました。どちらかというと山形の板蕎麦のようです。
今日の蕎麦は布海苔の量を減らしたためか、いつもよりもさっとした食感でした。しかし、そのためかどうかわかりませんが、今回は蕎麦粉の味(そばの味)がとても甘く感じることができました。最後は、蕎麦湯もしっかり頂いてご馳走様でした。My蕎麦湯差しも持ってます。
これも宴会で出したものです。簡単にできるかぶ漬けです。ぬか漬けなど漬け物を作るのは独身ではなかなか難しいです。でもお茶請けで漬け物を食べて育ったものですから、大好きな漬け物を時々食べたくなります。
今回は、いつもの方法に加えて2つの方法を使いました。一つは塩揉みをして水を抜いて味を入り易くしてみました。もう一つはにんにくを少し入れてみました。個人的には塩揉みをせずに4、5時間程度置いた方が旨味も出るし、何よりかぶの風味を残せるのではないかと思いました。にんにくについては酢を入れるなら入れない方がいいのではないかと思いました。作り方は塩揉みせずに、にんにくも加えないバージョンです。かぶだけでなく大根やキュウリでもできます。
材料
かぶ、日本酒、醤油、酢、砂糖、塩
作り方
1 かぶを好みの形で切ります。今回は熱さは4〜5mm程度ですが、かぶなら
薄切りにしても美味しいです。
2 砂糖を一つまみ入れて、塩少々、日本酒、酢、醤油を加えます。かぶから水が
出て来るのでそれを計算に入れた器で作らなければなりません。
3 冷蔵庫で4時間以上置いたら完成です。時間を置かないと美味しくありません。
悩み
・塩揉みは有効なのか否か?個人的にはかぶから出て来る水分を利用した方が
風味があると思います。
・醤油の色が濃くなってしまうのですが、塩だけだとなかなかかぶが調味料に
浸らないのでいい方法が浮かびません。ジップロックとかを使った方がいい
のでしょうか!?
まさに三寒四温の今日この頃です。冬を名残り惜しんで今夜も独り鍋。面倒なので昆布を放り込み、あとは野菜を入れるだけ。味付けはみそ味で。京都は石野の白味噌を使いました。この味噌はとても甘い味噌です。白味噌と柚子はとても相性がいいんですね。本当は以前に先輩のところで頂いた鰤(ブリ)鍋がとても美味しかったので、真似して鰤鍋にしようと思ったのですが、売り切れていたので鶏肉にしました。でも白味噌とはお肉と魚はどっちが相性がいいのでしょう?
材料
椎茸、しめじ、舞茸、長ネギ、人参、ニラ、大根、柚子、鶏肉、
昆布、白味噌、塩、酒
これが「石野の白味噌」とても甘い味噌です。
他にも「石野の白味噌」を使っていらっしゃる方々
おうちで晩ごはんさん:お味噌汁に石野の白味噌
Wine&Dish&Music・・・さん:酢みそという手もあるんですね。春野菜が美味しそう。
厳選・プロのレシピ2500さん:プロの方のレシピ集 。やはり酢味噌で使ってますね。
昨日は夜に友達が鍋をしようと誘ってくれていたので、月末で金欠だし、外食も面倒だし、お昼は残っていた玄米を使ってバターライスを作りました。
学生時代にお金が無くなると食べていたのがバターライスです。夏休みや春休みに実家に帰らないというと、仕送りをしてくれなかった我が家。金欠の時は毎日米ばかり食べていました。飽きないように毎日味を変えて食べる中であみ出したが、ばぶお流は、バターでご飯を炒めて胡椒と醤油で味付けするだけのバターライスです。今日は大人になったので、長ネギを入れて少しグレードアップ。(それだけかよ・・・)
実は今でも、ちょくちょく作っているバターライスです。金欠の時はもちろん。何を作ろうか考えるのが面倒な時にもチョイスしています。毎日献立を考えるのは大変です。家族がいれば、飽きないようにとか、栄養のバランスとか考えなければいけないので大変ですよね。つくづく料理を含めた家事って一つの仕事だと思います。
さすがにイタリアンも続いてちょっとグロッキー&体重増です。あっさりした物が食べたいと思ったところに、実家からお米と一緒に、お袋の味が届きました。ナイスタイミング!ありがたい!!
中味はぜんまい・ごぼう・こんにゃくなどの煮物、きんぴらごぼう、鮭の味噌漬け、焼豚など。久々にお袋の味を堪能しました。ぜんまい美味しいな〜!保存食でなくて、そのまま料理を送ってもらえて食べられるようになったのは、クール便などの物流のおかげですね。いつでも味わおうと思えばお袋の味を味わえる時代になりました。いくら料理をできるようになっても、まだまだ親の領域には達しません。親が元気なうちに味付けを教えてもらわなくては!
それにしても、なんでハム会社の焼豚を送ってきたのか??焼豚送って来たのは初めてです。残念ながらそれは味は今イチでした。
今朝の鍋焼きうどんは見栄えが悪かったので、アップできません。その代わりに先日作ってみた「トリノうどん」。トリノオリンピックの記念です。冷凍うどんを湯がいて水で洗って、長ネギの千切り、パクチー、人参をのせて、ナンプラーをかけてタイ風のトリノうどん!でも何か変ですね。やっぱりバジルとトマトとオリーブオイルの方がトリノ!?あれっイタリアの旗は順番が違う??
1人前にしては多過ぎ・・・
ステンレスのバットは役に立ちます!
今日は独り鍋。まさに独身の食卓!?先日の餃子に入れるスープを作った際に残った手羽先のスープに野菜を入れた水炊き。白濁した鶏のスープで作るのは博多風らしいです。お肉はスープに使った手羽先が溶け込んでいるので無しにして野菜だけ。本当は、何人かで食べると鍋はリーズナブルなんですが、独りだとちょっと割高かも。
冬はやっぱり鍋がいいですね。友人から土鍋を頂きましたので、自宅でも独り鍋をしますし、週末などは先輩カのお宅に押し掛けて鍋を食べさせてもらっています。
ちょっと量が多いので、明日の朝は鍋焼きうどんに決まり!
材料
白菜 :50円 人参 :20円
牛蒡 :80円 糸こんにゃく:50円
長ネギ:30円 豆腐 :50円
油揚げ:40円 ニラ :20円
椎茸 :40円 えのき茸 :30円
しめじ:20円
合計:430円 スープをとったコストが+400円は掛かってますね。
忙しかったり、作るのが面倒な朝は、パスタか炊いた玄米だけ。ゆかり、菜飯の各御飯の素、ごま塩などで済ませてしまいます。しかし、この玄米には秘密が!なんと魚沼産コシヒカリの玄米なのです。新潟県は魚沼の親戚が作ったものが手に入りました。美味しいー!でももうそろそろ無くなるので残念・・・
玄米は健康にいいと聞いて食べ始めたものです。白米より固いので確かに良く噛みます。それに食物繊維が多いようで、お通じが快適です。だからか知りませんが、玄米を食べ過ぎたかな〜と思った時でも、体重は増えていないことが多いです。むしろ減ってることが多いので、勝手に「玄米ダイエット」なんて名前をつけました。それに玄米はよくテレビでも紹介されているように、栄養満点だそうです。具体的にどの栄養かは忘れました(なんだっけ??)
戦前生まれの親は玄米は食べたくないって言います。実はそんな60過ぎの人は結構いると聞きました。その当時の人はいろいろな思いがあるのでしょうね。確かに新米の白米は美味しいのですが、玄米も結構いけると思うんですけどね。私は玄米お薦めです!