ゴーヤーとスパイスを使った料理をもう一つ。
かつて中東に居た時のこと、インド料理屋に行った時に、スープメニューが中華のスープかトムヤムクンしかない所が多いので、スープ好きな私としては、インドにはスープは無いのか!?と、ある時インド人達に聞いたらみんな「ない」と答えていたんです。しかし、日本に帰ってから知ったのは、どうもこのラッサムが、いわゆるスープ的な扱いのようなのです。詳細はよくわかりません。個人的には中東のインド料理屋さんでは、みんな何でもライスにかけて食べていたので、本当にスープは無いのかと思っていました。
ネットがつながるのは、まだまだ先のようです。自宅でネットが使えないというのは結構不便です。携帯でもある程度見れますがまだまだ不便。相当自分自身の仕事や生活にネットが不可欠になっているのを感じます。週末にどこかで集中していつも拝見しているブログやコラムを見ようと思っています。
Anyway!先日ゴーヤーの綿の天ぷらを作った際に一緒に揚げてみたそら豆です。揚げたそら豆もなかなかナイス!
以前、ゴーヤーを擦り下ろしてしまいトラウマになるほど超不味いカレーを作ったことがあるんですが、いつかゴーヤーで美味しいカレーを作ろうと思っていました。今回、ゴーヤーの苦みを生かすのに、フェネグリークを使ったらどうかと思って使ってみました。更にココナッツミルクとカレーリーフを使って南インド風カリーに。結果なかなかナイス!ようやくあのトラウマから抜け出せそうです。
南インドにも苦瓜とかへび瓜というものがあるらしいのですが、行ったことがないのでよくわかりません。南インド出身者と仕事り、中東ではカレーといえば主に南インド料理ばかりを食べていました。いつかは是非行ってみたい所です。
あと、今回のカレーリーフは自分で栽培したものを使ってみました。いい香りが出ます
引越をしてネットの接続環境もまだ整っていません。とりあえず仕事場と人様のお家で更新できたらしてみようと思っています。
ゴーヤーの日に買ったゴーヤーで何を作ろうかと考えていた所、何となく色合いが良さそうなので、以前に作った"ブロッコリーとジャガイモのガーリック炒めマヨ味"のゴーヤーバージョンを作ってみました。マヨチャンプルーと読んだ方がいいのでしょうか!?
ブロッコリーをゴーヤーで、ハムをスパムに代えて作ってみました。ブロッコリーとは食感も味も大きく異なりますが、まあこれもあり!ゴーヤーらしさのほろ苦さがある一品です。
ゴーヤーの日にゴーヤーチップスを作った際に綿も揚げて食べたのですが、もう一度揚げて味を再確認してみました。今回は天ぷらでチェック!
初めてゴーヤーの綿が食べられると知ったのは、とみさん亭の楽々晩ご飯のとみさんがゴーヤーの綿を天ぷらになさっていたのを拝見した時でした。その時は、まじっすか!?と思ったのですが、栄養もあるそうですし、ちょっと怖いもの見たさで自分でも一度やってみようと思ったのでした。と思いながらもあれから2年近く月日は流れ、ようやく実現です。
今日は寒いみたいですね。台風も来てるとか。ミャンマーのサイクロン、中国の地震も大変です。天災は避けることができないですが、その後の救済をしっかりやって欲しいです。
こごみの胡麻和えです。まあまあのできでした。赤味噌を使ったのですが結構合いました。何となく胡麻和えは白味噌なイメージを持ってました。醤油でもいいのかもしれませんけど??
こごみはクセが強い山菜ではないですが、ほのかな風味があります。これを活かすのはどんな料理なのか?どんな調理法や作り方が合っているのか?考えると結構難しいです。
雪深い田舎育ちの私にとって、春の食べ物と言えば蕗の薹(ふきのとう)やつくしと山菜でした。今年も、実家から木の芽(アケビの蔓の新芽)や独活、こごみ、山椒が送られて来ました。筍も春を感じる食材ですが、この木の芽を食べるとやっぱり春の感じがするのでした。木の芽は採ったら直ぐに茹でなければなりません。苦みが強くなり過ぎます。そして、できれば細いものがお薦め。育ち過ぎると硬くなります。
今年も春を迎え、ほろ苦い木の芽を今年も楽しませて頂きました。感謝。でもスーパーで筍を発見できません。もう遅過ぎるような・・・
ハムエッグ定食を食べて来ました。もちろん醤油をたっぷりかけて!
こちらは恵比寿のめし処こづちです。以前、先輩達と完全ハムエッグモードになっていたのに食べられず、ハムエッグは醤油派 or ソース派論争になったきっかけのお店です。
ここはパッと頼んで、サッと食べて、サッサと帰るタイプのお店。私はびびりなので料理の写真は撮れませんでしたが、ハムエッグはハムが2枚に卵が2個でした。大盛りのせん切りキャベツとポテトサラダがついて390円。それに小ライスと味噌汁で710円。日替わり定食の野菜炒め定食はなんと500円。そして、ここのお店はあじフライの方がハムエッグより120円も安いのです。次ぎは、あじフライ+肉豆腐+ライス+味噌汁 or 肉生姜定食を食べます。
あ〜全部入り切っていない!
おまけ
ご近所のお友達。それにしてもお前はんなんちゅう寝方やねん!!
そして犬種をいつも聞いても覚えられんのよ〜(T_T)
2008年の「ゴーヤーの日」はやっぱり定番のゴーヤーチャンプルー。今回は塩味にしました。スパムは60%減塩のスパム。でも十分塩味あります。豆腐は島豆腐が売っていなかったのですが、水切り豆腐という硬い豆腐を発見したのでそれを使いました。近所のスーパーはあまり気合いが入っていなく、去年や一昨年の「ゴーヤーの日」に比べやや盛り上がりに欠けていました。
味は、出汁をとっていないという大失態をおかしてしまい、少し旨味に欠ける仕上がりになってしまいました。調理の工程で出汁を含ませた方が個人的には美味しいと感じます。
Anyway!沖縄行きたい!!
いや〜昨晩というか本日未明の地震、めちゃくちゃ怖かったです。長く揺れました。
さて糠漬け。まだまだ続いております。最近私の周りではなぜか糠漬けブームです。デザイナーから建築業、飲食関係者、20代〜60代まで男女問わず、結構な数の人が糠漬けしています。そんな訳で飲みながらの話のネタが糠漬けになることもしばしば。そこで聞いたのが、糠床のコンディションをキープするには、やっぱり何かを漬け続けるといいらしいということ。胡瓜とかを切らした時は、キャベツの芯とか野菜の切れ端を漬けたりしてみています。
それで、今回はキャベツの葉+芯に近い部分にトライ。キャベツはかなり水が出るということでしたが、やってみるととっても水が出ました。キャベツ自体が水分を多く含んでいる野菜だからでしょうね。もう少し葉っぱの間に糠を差し込んであげた方が良かったかもしれません。赤唐辛子は何となく彩りで使っただけです。
ところで今日は何の日?もちろんゴーヤーの日です。今日はゴーヤー料理と行きましょう♪
そら豆は茹でるばかりでなくそのまま焼いても美味しいということで、網に載せて炙ってみました。先輩は直接コンロの火の所に放り込んで焼いていますが、ちょっとびびって網を使いました。これどの位焼いたらいいのか!?よくわかりません。少し焼き過ぎた感があります。
全くそら豆と関係無いですが、これはしばらく前に散歩をしていて撮った写真。道路にはみ出ないように切られる木々の姿。デザインの一部になっているのに違和感を感じる今日この頃です。あまぞんりりーさんの写真で桜が伸び伸びと枝を広げているのを見て、本当はこう育つんだろうな〜と思ったのでした。
キャベツとしめじ、舞茸、えのきを使ってパスタ。春キャベツと春キャベツじゃないのは、収穫の時期じゃなくて品種が違うそうです。スーパーではキャベツもしくは春キャベツという表示はありますが、これが春キャベツなのか、そうでないのか全く覚えてません。
何となく和風で食べたかったので胡麻油を使い醤油で味つけして、鰹節をかけました。たまには辛くないパスタにしようと思って唐辛子を入れませんでしたが、色合い的には赤が欲しかったような気がします。
連休は引越準備で追われています。しかし、全く進んでいません。片付けているうちに思い出に浸ってしまったり、これを機会に思い切って荷物を減らそう思っているのに捨て切れず残す方がどんどん増えたり、はぁ〜片付きません・・・・そんな訳で現実逃避中。
普段、週末は大体ホームパーティをしています。写真の2品はその時に作った料理です。
左は中華鍋を反対にして焼いたパン。粉は既に先輩がビザ用に調合してあったものを使いました。この日はピザ&ラムパーティだったんですが、ラム+ジャジキソース+このパンで食べたら美味しいんです。なかなか評判良かったです。
右は手打ちうどん。この時はテーマ無しの会だったんですが、何となく前々日にうどんを捏ねたくなったので捏ねておいたものを先輩宅に持ち込んで製麺して食べました。
珍しく両方とも審査の厳しい先輩に久々に褒められました。
最近の外食で撮った写真を載せてみました。携帯を替えたらもっときれいに撮れるようになるかと思ったらいつもピンぼけです。上のラーメンは青山の麺飯坊というお店のラーメン。野菜の切りそろえたサイズがなかなか良くてシャキシャキした食感がとても良かったです。他には居酒屋とアラビック惣菜持ち帰りの写真を続きに載せました。
昨日は神宮球場に野球を観に行って来ました。村中は9回1アウトまでノーヒットピッチング。内海も好投していて8回まではまさに投手戦でした。久々の神宮球場はなかなか気持ち良かったです。でも座席の前を通る時に何で一言無いのな〜って思いました。昔はちゃんとみんな「すみません」の一言があったような気がするんですけど・・・
久々の神宮球場
連休は海に行く予定とあとは野球観戦。あとは部屋片付けをして引越の準備で終わりそうです。
先日作った料理です。塩豚とキャベツを重ね合わせて無水で炊くという料理は、先輩宅でのホームパーティでよく食べさせてもらっていたので、自分でもやってみました。少しアレンジしてトマトも切って入れました。塩豚はタイムやローズマリーなどを使ったパンチェッタを使いました。パンチェッタの旨味とキャベツの甘味、トマトの甘味に近い酸味が出てなかなか美味しくできました。オリーブを入れようと思っていてすっかり忘れていました。
パイナップルが入った酢豚が好きな人の数より、果物が入ったサラダの方が好きという人の数の方が多いのではないでしょうか!?私はどちらも好きですけど。
酸味というのはサラダを作る時に欲しくなるのは何ででしょう!?理由はよくわかりませんが、サラダの時に酸味をレモンやお酢・ビネガーで加えることが多いです。今回も酸味を期待してグレープフルーツを入れたら、意外と甘かったです。実はもっと酸味を期待しておりました。
このサラダは、グレープフルーツと茹で豚のサラダ。ドレッシングは胡麻マヨネーズ。グレープフルーツはきれいに剥けませんでした。外側にきれいに並べようと思ったのに・・・それにしてもグレープフルーツの表面のワックスって凄い。