私の大好きな魚の一つの鰤(ブリ)ですが、照り焼きを始め、寒鰤の煮付け、鰤大根など大好物です。でももっぱら外で食べるのが専門で、鰤の照り焼きを食べたい時は、たいてい銀座の三州屋という大衆食堂で頂いていました。昨夜は切り身10%引きという、本当に安いか疑わしいスーパーのマーケティングに、ひょいと乗っかってしまい、思わず買ってしまいました。魚グリルが無く換気扇の能力が低いので、魚料理は日頃は敬遠しています。しかし、買ってしまったのでもうこれはやるしかない!ラグーがまだ残っているのに、鰤の照り焼きです。
それで一応完成しましたが、何か違う気がします。もっと三州屋の鰤は大きかったような気がします。それと生姜がついていたようにも思います。味は、まあまあでした。身も割れてしまったし、お皿が同系色だし、何だか不完全燃焼。
<最近鰤の照り焼きを作った方々>
カオリの休憩室さん:私の鰤の形はこのイメージなんです!
ひだまりさん:やはり白いお皿に映えるブリ照りです。
実は塩豚を作り始めたのはラグー(Ragu)に入れたいと思ったからなんです。ようやく今回実現しました。しかも、一昨日の深夜に作ったりしてました(^^i)
ラグーとはミートソースのことで、スッパゲッティボロネーゼやグラタンやラザニアのソースとして使われるそうです。今回は、牛ひき肉、豚ひき肉、鶏レバー、そしてパンチェッタを入れました。濃厚です。時間を置いた方が味が入ると聞いたので、味見以外では食べずに1日我慢。レジネッテというショートパスタがよくソースに絡みそうだったので、使ってみました。ラグーは、パスタを食べるという感覚よりも、ラグーを主に食べるという感覚で食べたい感じです。玉ねぎやセロリがしっかり効いています。今回は成功かもしれません。昨日の朝パスタにしました。
Reginette
<材料>
牛ひき肉・豚ひき肉:合わせて600g、パンチェッタ200g、鶏レバー:200g、
玉ねぎ:3個、セロリ:3本、人参:2本、イタリアンパセリ:1束、
トマト水煮:2缶、ローリエ:3枚、鶏スープ or 野菜スープ:150cc、
トマトピューレ:大さじ2、赤ワイン:500cc、生クリーム:200cc、塩、胡椒
呑んで歩いてアクティヴダイエット♪呑んで歩いてアクティヴダイエット♪呑んで歩いてアクティヴダイエットを実践しているばぶおです。昨晩は殆ど食べずに近所で呑み歩いていたので、目覚めたら痩せてました。とは言っても、とっても不健康なので、気をつけます。
二日酔いも無く、目覚めてしばらくしたら空腹を感じていたので、味噌汁を作りました。具沢山味噌汁で栄養補給して、今日も元気いっぱいで始動!と思ったらサーバーが・・・と出足でつまずいたのですが、夕方問題なく復活しました。でも朝の味噌汁はいいですね。染み渡る感じです。
ところで、煮干し出汁にしました。実家では母が煮干しを入れたまま味噌汁を作って出すことがあって、自分のお椀に煮干しが入っているととても嫌でした。だから、必ず煮干しは出汁をとったら取り出します。でも何ccに何本入れるとか、どのタイミングで取り出すとかとても適当なんですけど・・・
<材料>
大根、じゃが芋、人参、玉ねぎ、長ねぎ、椎茸、大根の葉、豆腐、
塩、酒、味噌、煮干し出汁
どうもレンタルサーバーの調子が悪かったようで、アクセスができない状態が続いていました。折角コメントを頂いたのに表示しなかったといったこともあったと伺いました。誠に申し訳ございませんでした。今後とも変わらずコメントやアドバイスを下さいますよう、よろしくお願い申し上げますm(__)m
お昼のメインはカルボナーラ。本来パスタは前菜のはずですが・・・まあいいじゃん!
ところでカルボナーラには生クリームを入れるのか?入れないのか?ということの解決がまだだったのですが、ようやくイタリアから問い合せの回答が来ました。彼女の住んでいる北イタリアでは、生クリームを入れないんだそうです。卵黄やチーズやオリーブオイルなどが混ざった結果、クリームのような状態に見えるんだそうです。でも、生クリーム入れて美味しいんだったら、それでいいんじゃない!?だそうです。確かにそうですね。ワインにルールはありません!は田崎真也さんでしたっけ!?パスタにルールはありません!かな(^^)
ということで初の生クリームを使ったカルボナーラに挑戦。ワインやにんにくは使いませんでした。卵黄だけより、滑らかに仕上がりました。美味しい!これはこれでありですね。でも濃厚さは、卵黄とチーズだけの方が上ですね。これは完全に好みの問題です。濃厚な味がいい人は生クリームを抜きですね。でも生クリーム抜きだと濃厚過ぎると感じる人もいるでしょう。私は、美味しい卵が手に入った時は、個人的には生クリーム抜きで作ろうと思います。寝不足ですが、パワー充電したので何とか今日も乗り切れそうです。
<材料>
自家製パンチェッタ、卵黄、生クリーム、パルメジャーノ・レッジャーノ、黒胡椒、
必要であれば塩、スッパゲッティ1.9mm
<過去のばぶおのカルボナーラ>
自家製パンチェッタでカルボナーラ
きのこのカルボナーラ
<追記>
濃厚という表現がちょっと気になりました。生クリームを入れても濃厚だな〜と思いました。だから、卵黄だけの場合は、生クリーム入りと比べ水分が少ないため、とろみがあるという表現が正しいかもしれません。
今日は午前中に不動産屋さんに用事があったのですが、早々と終了しました。ということで11:00〜やってるインド料理のナタラジの前で、ランチを食べて行こうかと相当迷ったんですが、結構前の日に食材を購入していたので、自宅でお昼にしました。
ラグーに使う鶏レバーを多めに買い過ぎてしまっていたので、鶏レバーを使って何かできないかと思ったので、ミルクスープに挑戦してみました。春キャベツと新玉ねぎを入れて野菜補給。野菜はそれなりにとれたのですが、何だかわざわざ作る程のものだったのか!?という感じで、美味しくもなく、不味くもなく感動無しでした。コクが足りなかったのかもしれません。残念。
<材料>
鶏レバー、キャベツ、玉ねぎ、にんにく、しめじ、トマト、牛乳、バター
パルメジャーノ・レッジャーノ、白ワイン、塩、胡椒