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たまには外食ランチの話。それも酔わずにラーメン(^^)
昼過ぎにアパレルやってる先輩のアトリエに行ったら、ラーメン食べたいって騒いでる。結局ラーメン食べに行くぞ!とわざわざタクシーとバイクに分かれて5人で渋谷の並木橋近くの「麺屋空海」へ。何だかこの辺りってラーメン屋多いですね。
お店に入るといきなり「東京伽哩ラーメン」(880円)のポスター。渋谷店限定らしいです。それは選ばずに「味玉塩」(830円?820円?)を注文。あっ14:00までなら替玉無料のサービスだって、14:04・・・まっいっか!
待っているとチャーシューを1枚1枚炙っています。よく見えないけど炭火かな!?うまそ〜。スープを入れて、茹で上がった麺を入れて、トッピングしたら来ましたーっ!あれっちょっと小さめ!?な感じ。まっいっか!
まずは、スープ。きれいな色の魚系の味です。なかなか美味しい。一口目にはちょっと魚がきついように感じましたが、段々慣れ?てきます。旨味も出ています。更にガーリックと海老?の風味の油がのっています。香りはいいです。麺もスープに合ってます。チャーシューが美味しい!柔らかくて、味が上品に程よく、私の好きな味です。
総合的には、飛び抜ける感動までは無いんですが、全体として美味しくまとまっているラーメンという印象。ただ、私の場合は、油が表面に載っているラーメンは、段々舌がその油でコーティングされるような感じになってしまい、いつも味がボケてしまうように感じてしまいます。まっいっか!!
核実験しましたね。政治的にも環境的にも非常に危機感を覚えます。
さて、これも以前に作った料理です。今年はゴーヤーを沢山食べましたが、いろんな新発見をすることができました。しかし、ゴーヤーチャンプルーは、オイスターソース味から出発した私でしたが、醤油味、塩味を作っておきながら、味噌味に挑戦したことがありませんでした。味噌味があると知ったのは、「さあ今日は何を食べようか」のcocousaさんのレシピを拝見した時です。味噌味もいけますね〜。でも写真を見ても味噌味とはわかりませんね。
今日も秋晴れナイス!
<材料>
ゴーヤー、豚肉、豆腐、しめじ、卵、醤油、酒、味噌、鰹出汁、鰹節
<作り方>
さあ今日は何を食べようかさんのゴーヤーチャンプルー:味噌味は初!
これは以前に作ってエントリーを書いていなかったもの。dancyu7月号に載っていたカレー伝道師こと渡辺玲さんのレシピを自分流にマイナーチェンジして作りました。ココナッツミルク入りのマイルド辛いカリーでした。確かに、茄子とフェンネルシードの相性はいいですね。これ美味しいです!美味しかったから渡辺さんの著作を紹介しておきます。
<材料>
茄子、玉ねぎ、生姜、にんにく、青唐辛子、コリアンダー、トマト缶、
ココナッツミルク(缶)、塩、ギーまたはサラダ油
<スパイス>
フェンネルシード、シナモンスティック、ローリエ、ターメリック、
チリペッパー、カルダモン、カレーリーフ
*渡辺さんのレシピではココナッツミルクは粉末、カルダモンはホールを使用
詳しい分量はdancyu (ダンチュウ) 2006年 07月号 [雑誌]をご参照下さい。
実はジェノベーゼより、このツナとバジルの組み合せの方が好きかもしれません。ツナとバジルはとても合うと思うんです。そして更に加えている松の実がなかなかいいコクといっていいのか、味に太さを与えてくれる感じがします。以前にもこのソースのパスタは何回か作っています。もともとパルメジャーノ・レッジャーノがなくてジェノベーゼが作れないけどどうしよう!?という所からこのソースをあみ出したのですが、偶然から出た美味。今回はパスタはリングイーネ。
少々、ブログアプリケーションの切り替え等で、コメントの調子が悪く、ご迷惑をお掛けしておりますが、対処中ですので引き続きよろしくお願い致します。
<材料>
ツナ、バジル、松の実、にんにく、塩、胡椒、オリーブオイル、
リングイーネ