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2006年3月26日

へぎそば

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 今朝、宅配便で新潟の生蕎麦が届きました。早速、先輩のお宅にお邪魔してみんなで一緒に頂きました。形から入る私。Myへぎを使ってへぎ蕎麦にしました。へぎというのは蕎麦を入れている木製の器のことです。ここに本当は手振りといって、くるりと円を描いて一口分づつにして盛りつけるのですが、きれいに手振りができなかったので、こんな感じで盛りつけしました。どちらかというと山形の板蕎麦のようです。
 今日の蕎麦は布海苔の量を減らしたためか、いつもよりもさっとした食感でした。しかし、そのためかどうかわかりませんが、今回は蕎麦粉の味(そばの味)がとても甘く感じることができました。最後は、蕎麦湯もしっかり頂いてご馳走様でした。My蕎麦湯差しも持ってます。



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パンチェッタ初挑戦

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 Pancettaは、パンチェッタだったり、パンチエッタだったり、塩豚の一種ですがハーブと一緒に塩漬けたものです。最初はただの塩豚にしようと思って仕込み始めていたのですが、女将さんからアドバイス頂きまして、塩豚とレンズ豆の煮込みで余ったマジョラムが豚肉と合うということで、パンチェッタに急遽変更!ありがとうございます。タイムも余っていたし、ドライのローズマリーがあったので一緒に使いました。今回はなぜかわからないんですが、塩水を作りそこに豚バラ肉をつけて1日ほど置いてから作りました。その後、水から出してクッキングシートで水気を取り、塩を振ってクッキングシートに包んでしばらく放っておきました。水気を切ったり再び塩をまぶして、細かくしたハーブもまぶして、ラップで包んでジップロックに包んで冷蔵庫に入れました。

 本来、水気を抜かないと悪くなってしまうのに、なぜか塩水につけてしまいました。その方が水が出て、塩が入ると思ったのです。でもそれは勘違いのような気がして来ました。ちょっと心配になってきました。早めに食べた方がいいかもしれません。


<他にも自家製パンチェッタを作ったみなさん>
 ぐうたら日記さん  :やっぱり1kgは迫力ありますね〜。
 紅式トマトの考察さん:トマトが美味しそうですね。
 taecoise.comさん  :更新が止まっているみたいですが、こちらを目指しました!
 A day in the life.さん:他のエントリーでローストしたものがありました。
            とても美味しそうです。


追記
<塩豚関連エントリー>
 塩豚・鶏ハムレシピのカテゴリー
 塩豚初挑戦
 塩豚第2弾 バラ肉編
 最近の自己流パンチェッタ



2006年3月25日

タコと小松菜のアンチョビクリームソースパスタ

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 今朝は昨晩使ったタコの残りをパスタに!アンチョビと生クリームの相性はなかなかgood!アンチョビの効いたクリーミーでこくのある味に、タコのプリプリと小松菜のシャキシャキが心地よしです。長い紐系のパスタではなく、今回はファルファーレにしました。ファルファーレは見た目の可愛らしさもあるけれど、つるっとしてモチっとした食感がいい。ショートパスタは、アルデンテではなく、クタクタにならない程度によくゆで上がっているものが好み。その方がモチっとした食感を楽しめる気がします。


材料
 タコ、小松菜:1房(株)、アンチョビ:4〜5枚、にんにく:1粒、
 玉ねぎ:1/8、オリーブオイル:適量、胡椒:適量、白ワイン:適量、
 塩:必要があれば、ファルファーレ:食べたい量



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タコとニンニクの玄米ごはん

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 これはれいほうさんのブログから辿り着いたぶよじさんのレシピで「タコとニンニクごはん」です。とっても美味しそうだったんで、早速真似して作りました。タコが食べたかった!!
 タコ、ニンニク、ごはん、醤油と全て大好きなものばかり。昨日は生食用のモーリタニア産のタコに出会えたので、チャンスを逃さずに買って来ておきました。白米か玄米かと迷ったのですが、玄米で作りました。美味しかった〜。ぶよじさんのレシピ通りに、タコを炒め過ぎないように注意。いい食感になりました。これお薦めです!
 さて、これから飲みに行こうか否か考え中。金曜日の夜に飲みたい理由は幾らでもあります。


材料
 タコ、ニンニク、わけぎ、オリーブオイル、醤油、胡椒、玄米

作り方
 ぶよじさんのページをご覧下さい!



2006年3月24日

塩豚とレンズ豆の煮込み過ぎー塩豚レシピ

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 けっ、毎日料理が上手くできたら、プロになってるよ!ふんっ。だって煮込みなんだからよく煮込んだんだよ。そしたら、豆が無くなって・・・ドロドロになって・・・モツ煮込みみたいになって・・・・(ToT)
 あ〜最近失敗ばかりです。昨晩というか本日未明に、今晩作ろうと思っていた塩豚とレンズ豆の煮込みを突然作りたくなって、作ってしまいました。夜中に突然カレーを作ったり、スープを作りたくなることがあるんですよね〜。しかも、わざわざ夜中に作っておいて失敗してるんじゃ世話ないです。ホントに・・・
 料理は難しいとつくづく思います。今回は、もっと豆の形が残って、色が黒くなる料理をイメージしていたのですが、全然違いました。これは赤レンズ豆を使ったからかもしれません。今度は緑レンズ豆で試してみたいと思っています。しかし、明らかに煮込み過ぎ、というか豆を入れるタイミングが早過ぎました。豚肉はよく煮たら柔らかくなるのではないかと、1時間以上煮込んでしまいました。豆を入れる前によく煮込んでおけばよかったです。
 味はタイムとマジョラムとクローブがとてもよく効いていて、我ながらなかなかのでき。でも、見た目がこれではいけません。
 今回は煮込み過ぎで中東でよく見掛けるレンティルスープのようになってしまいました。まあ、改良点もわかったし、レンティルスープの作り方もわかったからOKです!でも残ったタイムとかマジョラムはどうすればいいのか。ハーブのレシピなんて知りません・・・これも困った。


*追記
  再挑戦して今度は成功しました!「塩豚とレンズ豆の煮込み


材料
 塩豚:200〜300g、レンズ豆:300g、玉ねぎ:1/2、にんにく:1粒、人参:1/2、
 トマト:1個、タイム(Thyme):2〜3本、マジョラム(Marjram):2〜3本、
 ローレル(Laurel):2枚、クローブ(Clove):小さじ1、鶏スープ:適量、
 オリーブオイル:適量、塩:適量、胡椒:適量



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タッブーレ風パセリのサラダ

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 Tabboulehはタッブーレやタッブーリだったりタブーレ、タブーリ、タブレといろいろ日本語化されています。これはレバノンやシリアでよく食べられているパセリのサラダです。本当はブルゴルという小麦の挽き割りを入れるものですが、それを省いたので"タッブーレ風"です。私は中東に住んでいたことがあって、その際によく食べました。レタスがついて来て、レタスですくって食べたりします。
 パセリって彩りに加えたりするものと思いがちで、レストランではパセリを使い廻ししてるんじゃないかなんて疑ってたりするぐらいの人が多いと思います。嫌いな人も結構いるかもしれません。しかし、これは試す価値有りの美味しいレシピです。パセリ観が変わること間違いなし!本当はパセリもイタリアンパセリがいいと思うのですが、ただのパセリでもOKです!是非、お試し下さい。

 追記:本場のレバノンのレシピはこちらをご覧下さい
   Malikaのレシピ6 本格タッブーレ レバノン風
材料
 パセリ:4袋、トマト:2個、玉ねぎ:1/2、レモン:1個、塩、胡椒、
 エクストラヴァージンオリーブオイル:適量、(ブルゴル:大さじ1 or 2)

作り方
 1 パセリをみじん切りに、大きくてもいいですが、根気が続く限り細かくみじん切り
  するのがお薦めです。細かい方が食べ易いです。
 2 サイコロに切ったトマトとみじん切りした玉ねぎを加えます。
  手間を掛ける余裕があれば湯剥きしてもOK!
 3 本来はここに水につけてふやかしたブルゴルを加えるのですが、今回は省略します。
 4 レモンを搾って加えます。オリーブオイルを大さじ1程度入れ、塩、胡椒で
  味付けをします。好みでミントを加えてもOK!
 5 冷蔵庫で1時間程度置いたら出来上がり。レタスを添えるとなおよしです!!


 作って直ぐではなくて1〜2時間ぐらい置いてから食べると味が良くなります。彩りもいいので、ホームパーティなどでは最初に作っておけば、他の料理を作っている間にちょうど食べ頃になります。前菜として味も彩りもcoolです!オリーブオイルはエクストラヴァージンが絶対お薦めです!!



2006年3月23日

じゃがバター

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 やはり炭水化物が欲しくなったので、じゃがバターを作りました。ご近所のお店の人からもらったじゃがいもを使いました。杉本農産という所のじゃがいもで玉ねぎと一緒に頂きました。私にくれた人がなるべくそのまま焼いて食べなというので、弱火でじっくり網焼きにしました。じゃがいもはホクホクしていてぎっしり詰まっている感じ。玉ねぎは辛くて甘い。力強い味。いい野菜は力強くて生命力があふれている感じがします。多少の害虫に負けない健康な野菜作りという考え方はとても素晴しいと思います。玉ねぎの写真は撮り忘れました。


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焼き塩豚ー塩豚レシピ

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 ちょっと炭水化物コントロールで、穀物類無し。でもビール飲んでれば意味は無し!?これはレシピと言える代物ではないですが、塩豚を塩抜きして焼いただけ。ビールが進みます。(やっぱり意味無し!!)
 塩豚は強めに塩を効かせたので3週間ほど経った今でもまだ食べられます。やはり塩豚は保存食なんだなと感じます。保存食というと私はハイジの干し肉をいつも思い出してしまいます。あれはたまにしか出てこなかったけど、なんだか頭に残っています。





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