ひと休み 「北青山の尖り達」
今日も東京はいい天気です。この前携帯で撮った北青山の銀杏並木の銀杏の写真です。こんなに銀杏の木が尖っているなんて知りませんでした。不思議です。
場所はここです!google mapで見ても尖ってます!!
今日も東京はいい天気です。この前携帯で撮った北青山の銀杏並木の銀杏の写真です。こんなに銀杏の木が尖っているなんて知りませんでした。不思議です。
場所はここです!google mapで見ても尖ってます!!
見た目は悪いですが、この味好きなんです。豚肉の旨味とプチトマトの酸味が、にんにくの効いたオリーブオイルに溶け出してます。トマトは見えないですが、ちゃんと入っています。前に菜の花を使ったこの味のパスタを作ったんですが、今回はバジルを加えてみました。バジルの爽やかさが加わってよりナイス!パスタはファルファーレ。ショートパスタはアルデンテよりも少し長めでもっちりした食感の方が好きです。そのうち生パスタに挑戦したいです。
ところで「きゅうち」って書けますか!?私は・・・・(T_T)
<材料>
豚バラ肉、しめじ、プチトマト、バジリコ、ガーリックオイル、塩、胡椒、
ファルファーレ(ディ・チェコ)
これは随分前に作って没にしようと思った写真なんですが、前のエントリーからのひよこ豆つながりということで出してみました。サブジというのはインドでいう野菜の炒め煮ということです。弱火で野菜の水分で蒸し煮する調理法です。できが今ひとつでサブジと言うのにはちょっとお粗末。だからサブジ風です。
ということで今日のメインイシューは、あの黒ひよこ豆はどうなったの!?ということです。昨年の8月に黒ひよこ豆が冷蔵庫で発芽するという事件がありました。覚えて頂いている方もいらっしゃると思うのですが、しばらくは栽培日記を書いてこんな風に育っていました。
なんと冷蔵庫で発芽!
伸びる!
まだまだ伸びる!
プランターに移したらこんなに伸びました。
栽培日記は、ここで止めたままになっていました。黒ひよこ豆には誠に申し訳なかったんですが、ヘルニアとの闘病中は放ったらかしにしておいたのです。ごめん黒ひよこ豆。
そして、もう全部枯れただろうと思って、4月に久々にベランダに出たらこんな感じでした。
なんと一部生き延びていました。
そして更に姉さん事件です!
ホンモスとは中東では毎日のように食べられる代表的な料理でひよこ豆のペーストです。アラビア語はわからないので英語表記で書くと"Hummus"ですが、ホンモス、ハンモス、フムス、フンムス、ハモスなどと言われます。アラビア語は地方で訛りがあるからでしょうか!?なかなか日本語表記をするのは難しいです。私には「ホ」と「ハ」の中間位の音+「モス」に聞こえます。
ブログをまだ始める前に作ったりしましたが、今日は久々に作りました。フードプロセッサやハンドミキサーが無かったので、わざわざ借りて来て作りました。それほど食べたかったのです。美味しいんですよ!
タヒーニという胡麻のペーストを本場では使いますが、その辺の材料で作れるようにねり胡麻(白)を使いました。一口にホンモスと言ってもいろんな種類があります。中東やトルコ、エジプトなど広く食べられていて、いろんな種類と作り方があります。今回はクミンを効かせたシンプルなものにしました。
中東ではこれをKhubzやPitaというアラビックパンで食べます。私はKhubzですくって食べることが多かったです。Khubzの写真などを続きに載せました。Khubzが無い私はもちろん!?ばぶおパンで食べました。ひよこ豆を水に浸していたらプチプチ音と音がして、お化けか虫!?と思ってビビったりして・・・
一旦「〜山椒風味の和風パスタ」とタイトルを書きながら、ズッキーニが入っているのに和風は無いか!?と思って和風を取りました。沢山山椒があるので、いっぱい散らして贅沢に使いました。2枚は飾り用にと思ったんですが、出来上がりを遠目で写真を撮ったらごちゃごちゃしていて美味しく見えなかったので、接写にしてみました。ごちゃごちゃした料理は接写に限ります。
最近、1袋98円と特売だった明治屋のパスタを使っています。悪くないのですが、ディ・チェコとバリラの方が味に力強さがある気がします。気のせいかもしれませんけど。
<材料>
ズッキーニ、椎茸、長ねぎ、山椒、にんにく、赤唐辛子、塩、胡椒、
醤油、オリーブオイル、スパゲッティ1.5mm(明治屋)
先週くらいから時々、夜は飲んだくれていたりします。座るのが今ひとつなので、立ち飲みをすることが多いです。先日も行きたかった「なるきよ」という立ち飲み&座敷がある面白い形態のお店に連れて行ってもらいました。もちろん立ち飲みエリアで飲みました。しめ鯖が特に美味かった。他にも魚貝類やモツの鉄板焼きなどもナイス。
そんな訳で飲んだくれているので、あっさりしたご飯が美味しい。それで、昔の仕事でお客さんに食べさせてもらったしば漬けの混ぜご飯が食べたくなったので、記憶を頼りに作ってみました。しば漬けと香味野菜の混ぜご飯と言った方がいいのかもしれません。
塩気はしば漬けの塩気のみ。好みで塩気が足りなかったら一塩加えるといいかも。ただ塩分の取り過ぎには注意です。香味野菜と一緒に混ぜるだけの簡単でさっぱりした混ぜご飯です。
しば漬けというと大原の土井志ばを思い出します。京女に連れて行ってもらったのですが、連れて行きながら、自分ん家は他の小さいお店のものをいつも食べてると言って、何だよ〜だったらそっちに連れて行ってくれよ!と思ったことを記憶しています。今回は土井志ばじゃなくて、川勝という所のしば漬けを使って作りました。
<材料>
しば漬け、青紫蘇、生姜、茗荷、ご飯