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2006年4月13日

やまや

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 私の住んでいる近所は、比較的食料品店やスーパーが少ない地域です。最寄りのスーパーはCoop、丸安、ピーコック、東急ストア、紀伊国屋といったところです。大体帰りに、夜遅くまでやっているピーコックに寄ることが多いです。そんな中、今月の花見の仕入れの時に「やまや」を教えてもらいました。
 このお店凄く安いです。中でもDe Ceccoの紐系のパスタが168円/袋と大変お買い得です。それに種類も豊富です。他にもスパイスもクミンやクローブが100円だったり、トマトの水煮缶が68円と超激安です。物を限定すればとても役に立つお店ですね!
 今回も写真の食材(パスタは6袋)に加えて、ベルギービールのCHIMAY2本、辛ラーメン2袋とパルメジャーノレッジャーノ100gを入れてお会計は2,900円そこそこでした。浮いたお金でタクシーではなくて、紀伊国屋でゴーヤを買う予定です!あ~何だか話の内容が・・・



焦がしたら駄目さペペロンチーノ!

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 Aglio olio e peperoncino=ペペロンチーノは大好きなパスタの一つです。日本では、いろんなイタリアンレストランにメニューとしてあったりしますが、イタリアでは基本的に家庭で食べるもので、リストランテなどでは見ないメニューだそうです。
 しかし、ペペロンチーノ!シンプルなパスタですが、美味しく作れるようになるまで結構時間が掛かりました。実は「ためしてガッテン」のオリーブオイルの特集を見てから、美味しく作れるようになりました。「ためしてガッテン」は役に立ちます!!
 エクストラバージンオリーブオイルを沢山使うこと、オリーブオイルの温度、にんにくを焦がさないこと、茹で汁の使い方が、ばぶお流のペペロンチーノのポイントです。


<材料>
 にんにく、赤唐辛子、スパゲッティーニ、塩、胡椒、スパゲッティーニ
 エクストラバージンオリーブオイル(多め)



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2006年4月12日

鮭菜飯ー鮭とからし菜の混ぜご飯

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 お皿の種類が少ないくせに、なぜか寿司桶がある私の部屋。実家から持ち帰った塩鮭とからし菜を混ぜご飯にしました。からし菜というのは和からし(和芥子)の葉っぱのことで、うちの田舎ではこの時期によく食べます。東京でも食べれるのかな!?辛みがあって爽やかで美味しいです。
 今回はちょっとご飯の水の量を間違えてしまいました。からし菜を入れるので水も出るし、塩を入れることでも水が出るはずだから、堅めにご飯を炊いた方がいいんですね。青しそを使ったんですが、からし菜の風味が消えるのでいらなかったかもしれません。ん〜何か今ひとつな感じ。きっと美味しく作る方法があるんでしょうね。


<材料>
 塩鮭切り身:1尾、からし菜、ごま、塩、青しそ


<作り方>
 1 焼いた塩鮭の身をほぐし、からし菜はみじん切りにします。
 2 堅めに炊いたご飯と混ぜ、塩で味付けします。
 3 ごまをふって完成!


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からし菜と青しそがぶつかる感じでした。



2006年4月11日

お袋の味堪能

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 実家に行って来ました。99歳になった祖母の誕生日でした。24時間も居ませんでしたが、1泊してお袋の味を堪能して来ました。帰る前に何食べたい?と言われたので、田舎料理とリクエスト。なます、きんぴらごぼう、煮菜(「にいな」:野沢菜を煮たもの)、肉ジャガ、かぶときゅうりの浅漬け、城之古菜(「たてのこしな」)という地元の青菜、塩鮭、味噌汁、大根おろし、etc... 昔は帰省するととんかつとか肉料理が多かったんですが、最近は野菜の料理をお願いしています。なますが特に美味しかった。
 我が家は、自分の取り皿におかずを取るスタイルです。各お皿に取り箸がつきます。料理の出し方も家庭でいろいろ違いますよね。

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なぜかオリオンビール



2006年4月10日

青じそとトマトのパスタ

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 トマトのシンプルなパスタに、刻んだ青じそを載せただけのパスタです。いつもならバジルにするのですが、なぜか今回は青じそにしました。これはこれで爽やかな風味が加わって美味しいです。
 なぜか、青じそというとトンノスパゲティというイメージを昔から持っていました。ツナのトマトソースのパスタに青じそがかかっているものですが、これもとても美味しいです。今回はツナ無しで、青じそだけ。青じそが強すぎるかなとも思いましたが、結構いけます!まあ私が、香草好きだからかもしれませんが・・・(^ ^)
 今回はBuitoni(ブイトーニ)の1.6mmのパスタを使いました。De Ceccoよりもお湯に落ちていくというか、最初の段階で柔らかくなっていくのが遅いようです。パスタによって性質が全く異なるんですね。パスタの食べ比べもそのうちしてみます。お薦めのパスタがあったら是非、教えて下さいm(_ _)m

<材料>
 青じそ、トマト水煮缶、にんにく、赤唐辛子、オリーブオイル、スパゲッティーニ



チリビーンズからまた変身! ひよこ豆のカレー

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 あのチリビーンズ、最後はカレーに変身です!少し水で伸ばしてカレールーを1かけ入れれば、ひよこ豆カレーのできあがりです。生クリームも少し加えました。さらにスパイスを少し加えれば香りもなお良しです!今回も100円ショップのとろけるカレーの辛口を使用しました。結構美味しかったです。
 ビール煮 → チリビーンズ → カレー と今回は3段活用でした。ひよこ豆ありがとう!



2006年4月 9日

ビール煮が変身!チリビーンズ

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 これは昨日作ったもの。実は、塩豚とひよこ豆のビール煮を作った時に、塩豚の量が少なくて豆が残ったのです。お肉が無かったので、そのままトマトの水煮を足して、チリパウダーを入れてチリビーンズにしました。隠し味として少し蜂蜜を入れて完成!
 ところでチリビーンズの料理のカテゴリーは何でしょう??



青菜炒めの淡雪仕立て

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 カルボナーラで余った卵白をどうするか悩みました。すると数日前にれいほうさんのところに、「芙蓉芥蘭」という蟹とブロッコリーの淡雪仕立てという料理があったことを思い出しました。ブロコリーやカニが無かったので、小松菜と椎茸で作りました。でも、できたものは、れいほうさんの完全なものとは程遠いもの・・・(T T) まあ素人だから仕方が無いです!(開き直り)でも、作り方に問題があるなと思ったので反省!


<材料>
 卵白、小松菜、椎茸、長ネギ、にんにく、生姜、片栗粉、鶏スープの素、日本酒、
 生クリーム、塩、胡椒


<問題の作り方>
 1 卵白をひたすら泡立てました。生クリームを入れて更に泡立てました。
 2 にんにく、椎茸を炒めました。
 3 千切りした長ネギと生姜と小松菜を入れて手早く炒めました。
 4 酒を入れて、あらかじめ鶏スープの素を溶かした水を入れて煮立たせました。
 5 塩、胡椒で味付けしました。
 6 水溶き片栗粉を入れてとろみをつけました。
 7 1を更にもう一泡立ちさせて、鍋に入れて底から数回かき混ぜました。


<悩みと疑問>
 ・にんにく、椎茸、生姜、長ネギ、小松菜はどの順番で炒めるのがいいのか?
 ・そもそも炒めていいのか?色が少し出てしまいます。炒め過ぎなのか??
 ・スープが多過ぎ?ふわふわになってません。

 料理って一つ一つの手順に意味があるはずなんですが、炒める順番とかよく考えずにやってる自分に気付きました。まあ適当料理だから仕方ないんですが、わかっといた方が美味しくできますよね!





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