ブログフレンドのカルフォルニアのばあさんブログのchiblitsさんが、料理本を出版なさいました。『カリフォルニアばあさんの料理帖』というタイトルです。
chiblitsさんのブログは人気ブログで読んでいらっしゃる方も多いかと思います。料理の説明も詳しいし、扱う時事ネタなども面白いんです。
出版された本は、カリフォルニアの家庭料理、アメリカらしいオーブンを使った料理からパン、お菓子、そして、人種の坩堝のカリフォルニアらしくエスニックまでバラエティに富んでいてとても参考になります。まずは豆料理にチャレンジしたいと思っています。
ところで、自分、カルフォルニアだと思っていました・・・・w
以前作った味の足りなかったたたきごぼうに再挑戦しました。濃い目の出汁醤油につけるといいと聞いたので、今回はその通りにしたらちゃんと味が入りました。これは酒のつまみにいいですね〜。
お台場のガンダム未だ見ていません。今月までだったような・・・
地元で買って来た麹床(こうじどこ・とこ)を使って漬け物を漬けました。地元では味噌で有名な山崎醸造のこうじ床を使いました。これは既に漬け物用に準備されたものです。他にも地元ではスーパーなどで、時々酒蔵の麹を見かけることもあります。
私にとっては、こうじ床そのままだと少し甘過ぎるので、軽く塩でそれぞれを揉んでから漬けました。結果いい塩梅になりました。
自分では見慣れていたこういう建物ですが、どうも都会出身の友達からすると珍しかったみたいです。確かに言われてみたら面白いデザイン。基地のようにも見えるかも。実際は車庫や倉庫です。屋根の形状は、冬に雪が自然に滑り落ちるようにしているため。
新潟は雪が降るので屋根はトタンというか金属製のものが多いのですが、雪の降らない地方に行くと瓦屋根が多いのに驚きます。住宅の形状も地方色があってとても面白いです。
トマト缶を使ったトマトソースにかつおの生利節を入れてみました。臭み消しとして栽培中のバジル・タイムを使い、爽やかさを出すのに蕪の葉っぱを入れました。
これでカツオの生利節1パック終了です。生利節結構使いでがありました。
これまでのかつおの生利節料理
生利節と蕪のおつまみ的一品
カツオの生利節のマリネ
生利節とプチトマトと胡瓜のパスタ
かつおの生利節