ササミと手羽元のタンドリーチキン風に菜の花添えて
Anyway!インドのラジャスタンへ旅行に行った先輩からスパイスをもらいました。らくだ祭りの時期に行くと最高らしいです。もらったのは、既にいろんなスパイスがミックスされているガラムマサラ的なものでしたが、ガラムマサラだよとは言われてないんです。まあミックススパイスということにしておきます。これを使って、タンドリーチキン風の焼鳥!?グリルドチキン!?を作りました。
正式には、タンドリーチキンとはタンドールという竃で焼くチキンのことのはず。今回は、魚焼きグリルで焼いたのでタンドリーチキン風としておきました。インド料理愛好家の中にはこの辺りの定義をきっちりとするように要求する人もいます。ちなみにナンはそのタンドールで焼いたパンです。そして、いつかは自宅にタンドールとピザ竃が欲しい!
インド料理屋さんには、タンドールの竃の所がガラス張りになっていて、ナンとかタンドリーチキンを焼いているインド人やネパール人の店員さんがいるお店が結構あります。あれは蕎麦屋やうどん屋さんの手打ちをする作業スペースをガラス張りにしているインド料理バージョンって感じでしょうか!?焼いている職人さんは、妙にニコニコしているタイプとニコリともしないんだけど店内に視線を強烈に送ってくるタイプの大きく二つに分かれるような気がします。
Anyway!!簡単にできて美味しいので夕食やパーティにお奨めなのです。鶏1羽や半身では多いので、いつも手羽元で作っているんですが、今回はササミも使ってみましたが、ササミもありですね。当然もも肉でも美味しいです。
じっくり弱火で焼くと柔らかく焼き上げる事ができます。特に手羽元はジューシーに仕上がります。今回はちょっと焦げ過ぎ・・・・・でも、ヨーグルトすげぇ〜!本当に柔らかいです!!写真がいまいち美味しそうでないのが悔しいです。