韓国の味噌「テンジャン」が無かったので、八丁味噌を使ってキムチチゲみたいなスープを作りました。キムチチゲに欠かせない豚肉も無しの野菜オンリー。だからキムチチゲ風。
キムチと八丁味噌はなかなか組み合せナイス!しかし、ちょっと酸っぱ目だったので、以前に島娘さんから聞いた納豆を少し入れる作戦を実行しました。多過ぎると納豆汁になってしまうので、極少量でOKです!おっとかなりテンジャンを使ったような雰囲気になりました。ナイス!!
<材料>
キムチ、玉ねぎ、茄子、椎茸、豆腐、にんにく、生姜、砂糖、塩、
酒、八丁味噌、納豆、分葱
<過去のキムチチゲ(韓国の人に笑われそうだけれど)>
やっぱりキムチチゲは豚肉で!
ジャガイモ入りキムチチゲ
キムチチゲ
ホワイトカレーというのがありますが、これは白い味噌汁です。白味噌で作れば白い味噌汁ですけど、もっと白い豆乳入りの味噌汁です。豆乳と味噌が合うということをお聞きしたので、それなら味噌汁にしてしまえと思って作っちゃいました。なかなかいいですよ!ただ、失敗が二つ。気を抜いたら沸騰してしまいました。そして、舞茸を入れるのを忘れました。失敗〜
<材料>
豆乳、玉ねぎ、筍水煮、茄子、長ねぎ、生姜、分葱、柚子、
麹味噌、鰹出汁、塩、砂糖、酒
無農薬・無科学肥料の葉付き大根を買いました。無農薬にもかかわらず、ほとんど虫にも食われていない上等の大根です。私は、爽やかでほのかな辛みがある大根の葉っぱが好物です。これを使って米が食べたいと思ったので、玄米を使った菜めしと味噌汁を作りました。
菜めしは、軽く塩茹でしてから水を切り、少し塩を振って炊いた玄米に混ぜました。胡麻も振ってます。菜めしは大根菜に限らず大好物。
大根菜と車麩の味噌汁
味噌汁は、八丁味噌に麹味噌を少し加えてみました。出汁は、カレー用にジャガイモを煮た煮汁と煮干しを使いました。んまいね〜。
<菜めしの材料>
大根菜、胡麻、玄米、塩
<味噌汁の材料>
大根菜、車麩、長ねぎ、出汁(ジャガイモの煮汁・煮干し出汁)
塩、砂糖、酒、八丁味噌、麹味噌
前のエントリーの豆乳スープに何かが足りないと思ったら、緑!冷凍のグリーンピースを入れたらナイスカラーに。そして隠し味に味噌を少々がいいということを何人かの方から伺ったので、少しだけ投入しました。なかなか美味しいですね!!
そしていつも通りにカレーのルーを投入してカレーにしました。
コリアンダーがたっぷり。
更にカレーは恐ろしく変化してしまいました・・・
これは先日人生4度目のムニエルを作った後に仕込んだものです。1個70円のキャベツを発見したので後先を考えずに籠に入れました。いろんな方の豆乳を使ったスープを拝見していましたので、自分も作ってみました。
ムニエルが油っぽかったので、油を使わずに大きく切った野菜を入れてただ煮てみました。何となく赤が欲しくてトマトを入れましたが、入れなくてもよかったかもしれません。本当はソーセージ入れたかったのですが買ってませんでした。
豆乳スープは優しい味ですね。いろんなスパイスやハーブを入れても美味しいでしょうが、豆乳の柔らかさを損なわないスパイスやハーブがあるんだろうな〜。
<材料>
豆乳、キャベツ、じゃがいも、人参、玉ねぎ、トマト、しめじ、塩、
砂糖、白ワイン、鶏だし(粉末)
八丁味噌の味噌汁は美味しいですね。今回は甘みを出そうと思って、玉ねぎを入れてみました。いろんな味噌が好きですが、八丁味噌もくせになりますね。
それと宣伝ですが、友人が銅版版画家の高野玲子さんという方のホームページを作りましたので宣伝します。独特の味のある猫の版画を描かれています。宮沢賢治の作品や狛江市の図書館のホームページに作品提供をされているそうです。今度、日本版画会展に出展されるそうなので、行ってみたいと思います。
<材料>
しめじ、ほうれん草、油揚げ、玉ねぎ、出汁(昆布&鰹)、塩、砂糖、
酒、八丁味噌
<宣伝>
高野玲子さん公式ホームページ:http://nekobarsan.com
第47回 日本版画会展
2006年11月25日〜12月1日
東京都美術館(上野公園)
http://www.tobikan.jp/
入場無料
先日のシチューのエントリーに関して、シチューのことを調べていたら、ハウス食品のWeb Siteの中にシチュー資料館なるものを発見しました。それによるとシチューは、どこの国の料理とはっきりできるものではなさそうです。
休日に早起きしてしまうと何だか得したような、損したような、複雑な気分です。本当は二度寝したいが、約束があるので寝過ごすことができないので二度寝できません。そんな訳で、朝から更新しています。
ここのところ日中は本当に暖かいですが、少しずつ秋が深まって来ています。最近みなさんのところでシチューを拝見することが多くなってきましたので、私もクリームシチューを作ってみました。大好きなのに、なぜかカレーに比べてあまり作ることのないクリームシチューです。今日は、ハウスの北海道シチューを使って、ごろごろと大っきく切った野菜を入れて作ってみました。
クリームシチューを作る時に気にするのは、沸騰させて牛乳の成分を分離させないことぐらいですが、改めて作ってみると気になることが沢山あります。
北海道シチュー
シチューのCMって美味しそうなんだよな〜
<クリームシチューの悩みと疑問>
1)クリームシチューに、にんにくは使うべきなのか?
2)クリームシチューに、生姜は使うべきなのか?
3)ジャガイモが煮崩れし易いですが、一旦取り置いておくべきか?
4)長時間煮込んだ方がいいのか?
5)クリームシチューはどこの国の料理なのか?
どうもシチューはカレーと違って、にんにくと生姜が際立ってはいけないような気がして、極僅かしか使っていないのですが、たっぷり使った方が美味しいのでしょうか!?ジャガイモが煮くずれてもいいような気がしますが、煮くずれないようにするにはどうすればいいんでしょう?それと関連するんですが、シチューって煮込めば煮込むほどいいんでしょうか!?それでもって最後に、カレー=インドですが、クリームシチューはどうなんでしょうか?北海道??
あ〜わからんことばかりです。まあ美味しければいいんですが・・・
<材料>
ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ブロッコリー、椎茸、にんにく、生姜、
牛乳、ローリエ、市販のルー(ハウス北海道シチュー)
風邪もよくなってきました。生姜を味噌汁に擦り入れて飲みました。
中越地震から2年の月日が経ちました。当時、私は神宮前の別のオフィスで働いていました。大きな揺れを立て続けに感じたのですが、東京周辺の地震だとばかり思っていて、よもや自分の地元で起きている地震だとは思いもよりませんでした。
翌朝から長野経由で実家に戻りましたが、家中のサッシが全部外れ、土壁の至る所に大きな亀裂が入り、家中の家具がひっくり返っていました。壁掛けの時計が5時56分で止まって動かなくなっていました。その日はもう片付ける気力すら出ず、同じように脱力した叔父の家で、倒れそうな家の隣にシートをひいて、余震が続く中、みんなで日本酒をかっくらっていました。もう破れかぶれで飲まずにはいられないという状況です。しばらく炊き出しや援助物資のお握りやパン、カップラーメンの食事でしたが、田舎は逞しくカセットコンロなどを使って、農家の人の差し入れの野菜を使って料理をしたりしていました。夜は余震が続いていたので、父母は学校に避難し、私と姉はしばらく車の中で寝ていました。
その後、親戚やご近所と協力して何とか片付けをして、私は1週間でまた仕事に復帰しました。しかし、しばらくは度重なる余震に心身ともに疲れ切っていた両親が心配でした。少しの揺れでも不安で、しばらくは、玄関近くの部屋で寝ていたそうです。
2年経った今、実家は、お風呂と洗面所を直し、壊れた食器棚の代わりに据え付けの食器棚を作りました。亀裂の入った土壁はそのままになっていますが、何とか平穏な生活を取り戻しています。お盆に実家に帰った際に、未だに仮設住宅に住んでいる人々がいることを知りました。そして、土砂崩れで塞がったままの道もあります。山古志村では、入り口に警備の人が立っていて入村を制限していました。
震災は、初めて自分の身に降り掛かって来た災害というものでした。亡くなった方々のご冥福をお祈りすると共に、多くの皆様のボランティアや励ましに改めて感謝し、今日またご飯が食べられることを喜んでいます。
来週から2週間ほど中東に行きます。ドバイ経由でヨルダン、カタールに行って来ます。そのため、冷蔵庫整理開始。一番悩んだのは熟成2週間程度のパンチェッタ。先日の停電のようなことがあった場合、帰国したらグレるどころか、ばぶお家一の悪になっている可能性があるので、さっさと食べてしまうことにしました。
じゃが芋、人参、玉ねぎと一緒にパンチェッタをじっくり弱火で煮ました。パンチェッタから塩分が出るので殆ど塩を追加する必要無しでした。パンチェッタの旨味といろんなハーブがほんのり香ります。野菜の甘みもしっかり出てました。にんにくを入れても良かったかもしれません。
<材料>
パンチェッタ(塩豚)、じゃが芋、人参、玉ねぎ、オクラ、白ワイン、塩、胡椒
何だか昨日の夜は肌寒かったです。夏はそれなりに暑くならないと困りますよね。それでも冷たいものを飲んだりすることが多く、体が冷えがちなので温かいスープをとりました。
タイカレーは基本的にシャバシャバしていてスープっぽいのですが、更に水気を多くしてスープカレーにしました。ただ、煮沸させてしまったためココナッツミルクが分離してしまいました。失敗・・・味はなかなか良かったと自画自賛しておきます(^^)
タイカレーのペーストを自分で作れるようになりたいんですが、まだすり鉢とか揃えるものがありますので、できません。ペーストを使うと簡単ですが、どうも作れそうな気がしてきました。残ったココナッツミルクを使わないといけません。やっぱりカレーかな。
<材料>
タイカレーペースト、じゃが芋、茄子、玉ねぎ、トマト(缶)、にんにく、
生姜、ココナッツミルク(缶)、鶏スープ、カルダモン、レモングラス、
コリアンダー、赤唐辛子、青唐辛子、塩、砂糖、ナンプラー
なかなか梅雨明けが見えなく、豪雨の被害にあっていらっしゃる地域もあり大変な状況です。お見舞い申し上げます。
少し涼し目の日が続いています。体を温めるべく、キムチチゲを作りました。ツナを使うこともありますが、キムチチゲはやっぱり豚肉が美味しいです。体を温める作用のあるにんにく、生姜、ねぎをたっぷり入れて発汗です。夏はエアコンも効き過ぎたり、着けっ放しで寝て冷えることもありますので、体を温める料理を摂るといいですね!!
<材料>
キムチ、豚肉(バラ)、長ねぎ、玉ねぎ、しめじ、ニラ、にんにく、生姜、
酒、ごま油、煮干し出汁、テンジャン(韓国味噌)、唐辛子(コチュジャンの方がいい)
素朴な疑問。卵?玉子?ふと今、タイトルを入力して思いました。調べました。
「玉子」は、鶏卵を使った料理、あるいは料理用鶏卵の場合に限って用いるのがふつう。
引用:新村出 編、広辞苑第五版、岩波書店
ということで、「卵スープ」でも「玉子スープ」でもいいみたいですね。まあどうでもいいことなんですが、ふと気になりました。考えてみるとどう表記すべきか悩む時が結構あります。例えば「青紫蘇」「青じそ」「青しそ」とか、「鮨」「寿司」などです。他にもきっとあるはずです。
肝心のスープですが、ストックしておいた鶏皮と鶏スープに、玉ねぎスライスと人参を入れて、塩で味つけして、最後に溶き卵を入れただけのシンプルスープ。やさしい感じで朝にぴったりです!!
複雑スープと名づけたんですが、醤油、味噌、塩の合わせ味のスープなんです。さらに昆布と鰹節の出汁と鶏スープが合わさったものをベースにしているんです。
行きつけの立ち飲み屋さんは時期になると煮込みを作るんですが、その煮込みが継ぎ足しながら作ることがあって、味が味噌→醤油→塩とか変わっていくのですが、その移行期がとても面白い味がしていたので、自分で挑戦してみたのです。
良く言えば複雑な不思議で面白い味。悪く言えばどっちつかずで優柔不断な味です。味は複雑であればいい訳でないと思っているのですが、混ぜることであり得ない味が出るとも思っています。しかし、それを産み出すのは難しいですね。多めの胡椒で方向性をはっきりつけた方が良かったかもしれません。それ失敗ってこと!?いや失敗というほど不味くはないさ!!
<材料>
昆布&鰹節出汁、鶏スープ(鶏ハム煮汁)、レタス、もやし、椎茸、しめじ、
長ねぎ、玉ねぎ、生姜、にんにく、塩、醤油、合わせ味噌、酒
豚汁以外の味噌汁には肉を入れるというイメージがあまりありません。長ねぎ、豆腐、旬の葉もの、こんにゃく、油揚げなどなどの野菜系の食材を使うことが殆どです。しかし、昨日は、ふと豚肉を味噌汁に入れたらどうだろうと思い入れてみました。玉ねぎで甘みを出して、今日は山椒をかけてみました。なかなかナイス!
食卓に味噌汁というのは、実家にいた時には当たり前の風景だったのでした。しかし、高校を卒業して実家を離れて独り暮らしをするようになってからは、日々味噌汁を作ることを大変で面倒なものと感じ、毎日作ることの難しさと大変さを感じています。その主な原因は、出汁をとるということです。出汁をとらないと味噌汁を作りたくないのです。しかし、出汁をとるのはちょっと面倒。今では鰹節を削るのが比較的に苦にならなくなりましたが、子どもの頃は鰹節を削るのが本当に嫌だったんです。
味というものは、先天的なものもあるのでしょうけれど、育って来た食生活の影響が多いと思います。私は、ボンカレーが記憶の始まりですが、祖母も育ての親である今の母もいつも手料理を食べさせてくれていました。だから、きっとお袋の味が今でも私の味の基本になっているような気がします。
若い頃は野沢菜をどんぶり1杯食べてしまう程にファンキーな塩っぱ好きだった父が、当たり前のように急性腎炎をしてくれたお陰で、我が家の味噌汁は塩気が薄いものが標準でした。塩気が少ない味噌汁だったのですが、母は必ず出汁をとって作ってくれました。その影響か私にとっては出汁をとっていない味噌汁はNGなのです。出汁をとらないのなら味噌汁も作らなくてもいいや!と思ってしまうのです。何でなんでしょう!?出汁をとればなんてことは無い位に簡単にできるのですが、なぜか出汁をとるまで腰が重いのです・・・
<材料>
豚肉、玉ねぎ、長ねぎ、えのき、豆腐、鰹と昆布の出汁、砂糖、塩、酒、
山椒、合わせ味噌、麹味噌
一昨日に鶏ハムを仕込んだので、漬け込まない鶏皮を長ねぎと生姜を入れてコトコトと煮込んでスープにしました。何となく買ったクレソンがそろそろグレそうだったので、クレソンを全部入れてしまえと放り込みました。クレソンはパセリなどのように彩りを添える使い方をされることが多い印象だったのですが、ちゃんと主役を張れますね。これも香草系でいいのでしょうか!?洋風春菊な感じです。
スープはシンプルに塩、胡椒で味つけしました。甘みがもう少し欲しかったかなと思いました。玉ねぎスライスでも入れたら良かったのかもしれません。
<材料>
鶏皮、クレソン、長ねぎ(青い部分)、生姜、椎茸、日本酒、塩、胡椒
いつもの手なんですけれど、一昨日作ったベジスープに早々と飽きたので、トマトを入れて味を変えました。行き着く先はやっぱりカレーでしょうね!いつも同じ。
今日はトマト缶を入れて、ベジスープの時に水につけておくのを忘れてしまい出遅れたブラックチャナ(黒ひよこ豆)を入れてみました。白ひよこ豆より小さくて、こちらの方が好みです。近日カレーに入れてみようと思って買いました。豆も昔は嫌いだったんですけどね。気がついたら食べられるようになっています。今朝は、トマトスープだけだから、お昼にはお腹が空きそうです!
平日に朝まで飲んでると流石にペースが崩れますね。自業自得なんですが・・・(^^i)少し内蔵に優しい料理ということで、ベジタルスープを作りました。鶏ハムを茹でたスープを使って、あとはベーコンの塩味に粟国の塩を加えて味つけは終了。炒めもせずに、砂糖やお酒も加えずに塩味だけにしました。沢山の野菜の様々な甘さが出て、ベーコンとミネラルたっぷりのまろやか塩の味がなかなか美味しかったです。カリフラワーを初めて茹でてみました。葉っぱも刻んで使ってしまいました。これは、きっと数日後にカレーになるのではないかと予想しています。
メインは、オムライスでしたが結果は???
<材料>
カリフラワー、大根、人参、ポテト、玉ねぎ、はぐらうり、オクラ、トマト
ベーコン、塩、鶏ハムスープ
<作り方>
1 鶏ハムスープに切った野菜を放り込んで煮るだけ。
2 すぐ火が通る野菜は後で入れました。
3 味つけは塩のみ。
いや、ただ二日酔いで目覚めた朝、冷蔵庫に砂だし中のあさりを発見して、あさりの味噌汁を作ったという話なんです。
実は、昨晩というか既に日付が今日になってから、1本の電話が入り、いそいそと近所のBarに出掛けて行ったんです。そしたら、気づいたらラーメンまで食べていて・・・それで今朝、目覚ましにちゃんと反応して起きたら、二日酔い!う〜水〜〜と思って、冷蔵庫を開けて水を飲んだら、そうだあさりあるじゃん!という訳です。
あさりの味噌汁は、水からあさりを茹でて、あさりが口を開けたら味噌を溶き、刻んだ葱を載せて出来上がりという超簡単なもの。調理時間的にも二日酔いに最高です。でもさっきまで生きていたのに、それをすぐ茹でて食べてしまう際に、チクッと心が痛みます。いろんな命をもらって生きているんだと、改めて感じました。食材を大切にしようと思いました。
<材料>
あさり、味噌、長ねぎ、水
<作り方>
1 砂出ししたあさりを水から中火で煮て、口を全部開いたら火を止め
味噌を溶きます。煮過ぎるとあさりの身が小さく縮みます。
2 お椀に盛って、刻んだ長ねぎを載せて完成。
呑んで歩いてアクティヴダイエット♪呑んで歩いてアクティヴダイエット♪呑んで歩いてアクティヴダイエットを実践しているばぶおです。昨晩は殆ど食べずに近所で呑み歩いていたので、目覚めたら痩せてました。とは言っても、とっても不健康なので、気をつけます。
二日酔いも無く、目覚めてしばらくしたら空腹を感じていたので、味噌汁を作りました。具沢山味噌汁で栄養補給して、今日も元気いっぱいで始動!と思ったらサーバーが・・・と出足でつまずいたのですが、夕方問題なく復活しました。でも朝の味噌汁はいいですね。染み渡る感じです。
ところで、煮干し出汁にしました。実家では母が煮干しを入れたまま味噌汁を作って出すことがあって、自分のお椀に煮干しが入っているととても嫌でした。だから、必ず煮干しは出汁をとったら取り出します。でも何ccに何本入れるとか、どのタイミングで取り出すとかとても適当なんですけど・・・
<材料>
大根、じゃが芋、人参、玉ねぎ、長ねぎ、椎茸、大根の葉、豆腐、
塩、酒、味噌、煮干し出汁
今日は午前中に不動産屋さんに用事があったのですが、早々と終了しました。ということで11:00〜やってるインド料理のナタラジの前で、ランチを食べて行こうかと相当迷ったんですが、結構前の日に食材を購入していたので、自宅でお昼にしました。
ラグーに使う鶏レバーを多めに買い過ぎてしまっていたので、鶏レバーを使って何かできないかと思ったので、ミルクスープに挑戦してみました。春キャベツと新玉ねぎを入れて野菜補給。野菜はそれなりにとれたのですが、何だかわざわざ作る程のものだったのか!?という感じで、美味しくもなく、不味くもなく感動無しでした。コクが足りなかったのかもしれません。残念。
<材料>
鶏レバー、キャベツ、玉ねぎ、にんにく、しめじ、トマト、牛乳、バター
パルメジャーノ・レッジャーノ、白ワイン、塩、胡椒
実は昨日、もう一品作ってみたんです。煮込み終わらず日付が変わってしまったし、もう疲れてしまったのでエントリーを作らずに寝てしまいました。
スープカリーと言っても、途中まで迷ってたんです。あっさりした塩味のスープにしようか!?カレーにしようか!?鶏ハムを茹でたスープがあったので、どっちもできるので、じゃあ間をとってスープカリーに決定!何だか日本人的なオチ。まあご飯も炊いてなかったから、カレーにしても今ひとつ。そして味もダメダメでした。ゴーヤーも緑で見た目は悪くないんですが、コクってやつですか!?あれが無いんです。薄っぺらい味になりました。
それにしても料理し過ぎかな〜!?親の敵のように料理作ってます。実は夕食後に近所のBarに結構出掛けてますが・・・でも今日も遅いんで、今日は料理小休止かもしれません。眠い。ゴーヤーパワーで乗り切ります。
何となく辛くて甘みのあるキムチチゲが食べたくなったので、ジャガイモを入れてみました。土鍋の写真を撮るのを忘れましたが、今回は土鍋で作ってみました。牛骨とか鶏ガラスープが無かったので昆布出汁にしました。お肉は入れず、シーチキンにしました。シーチキンのキムチチゲは結構行けます!是非お試しを!!
さて、出来上がりは程よい辛さの中にジャガイモと玉ねぎの甘さがあって大成功でした。キムチがちょっと少なかったかな。それなりに野菜も摂れるし、キムチチゲは一年通して食べる料理になってます。
<韓国料理の疑問>
・韓国料理に使う料理酒はやはり焼酎ですかね!?今回は紹興酒にしてみましたけど、
特に問題はありませんでしたけど。
・キムチチゲは本当は塩味?醤油味?味噌味???
<材料>
キムチ、ジャガイモ、シーチキン、玉ねぎ、長ねぎ、しめじ、ニラ、竹の子
にんにく、コチュジャン、テンジャン(韓国味噌)、紹興酒、ごま油
けんちん汁のような、そうでないような??けんちん汁の条件って何なんでしょう!?個人的には、けんちん汁には里芋が欠かせないので、今回は里芋抜きだからとり汁かなと思って作りました。
土鍋で作ったのですが、ぐつぐつ沸騰させないようにしてスープが濁らないように注意しました。あとは大根も一度下ゆでして、味が入り易いようにしました。
材料
鶏肉(ムネ or モモ)、大根、人参、玉ネギ、長ネギ、分葱、白菜、椎茸、
竹の子水煮、出汁(昆布、鰹節、干し椎茸)、塩、砂糖、日本酒、醤油
何かと野菜が不足しがちなので、よく野菜スープを作ります。面倒なので大量に作り置きして、数日に渡り楽しみます。冷蔵庫の残り野菜をざくざく切って入れるだけですけどね。トマト好きなのでミネストローネ風にすることが多いです。
今回は油を使わずに茹でるだけにしました。いつもは動物系の出汁を使ったり、お肉を入れたり、油で炒めたりしますが、今日はそれらを使わずに作ってみました。結果、野菜だけでも十分美味しい!初日は塩も入れませんでした。あ^これが野菜だけの味だと思いました。でもず〜とこれだけだと飽きますねきっと!!
二日目は塩・胡椒で味付け、3日目にツナを加えて、4日目に具がクタクタになって来たらブロッコリーとパスタを加えたりして味を変えて食べました。
どうも分量が適当でない私の大雑把な料理。今日は昼からキムチチゲもこんなに作ってしまいました。でもこれを2回で平らげてしまうかも・・・食べ過ぎ!!
キムチチゲを美味しく作るには、キムチをごま油とニンニクと玉ねぎで炒めること!キムチは炒めると旨味成分が増すそうです。今日は韓国味噌で味付け。本当は醤油と味噌どっちなんでしょうね。ご飯が欲しくなりますが、今日はうどんで締めました。これもまた美味でした!
お友達がOisixで販売している限定の「あまっ娘」野菜セットを購入したそうで、セロリをお裾分け頂きました。愛知県の三竹さんという方が作っている野菜だそうです。そのまま一口食べたら、めちゃくちゃ甘〜い!フルーツのような野菜です。美味しいです。何でも12〜3月のもっとも美味しい時期しか収穫しないそうです。
早速ミネストローネにしました。どっちの料理ショウで油を使わない料理をやっていたので、油を使わずに調理しました。野菜不足もたぶんこれで解消!
ところでセロリの葉っぱは、どう料理したら美味しいんでしょう??