分葱って彩りもいいので良く買うのですが、1回に2本とか3本とか薬味的に使っているとなかなか減らない野菜です。そこで、一気に分葱を消費できるねぎ焼を作ることにしました。
私がねぎ焼を初めて食べたのは、大阪に出張の際に入ったアメリカ村の入口辺りにある「くいしんぼ」というお店でした。初めてのねぎ焼は、ねぎ(分葱)どっさりと入ってふわふわでジューシー!しかもお薦めのポン酢味が、また想像以上にナイス!ねぎ焼最高ーーっ!!完全なねぎ焼ファンになってしまいました。
今回の具材は分葱とこんにゃくだけというシンプル過ぎるもの。オタフクソース&マヨネーズとポン酢味の2通りで楽しみました。やっぱりふわふわして美味しい!!
シンプルな中身。ねぎ(分葱)とこんにゃくのみ。
ピントずれ・・・
ポン酢味も美味しい!
<材料>
分葱、こんにゃく、小麦粉(薄力粉)、卵、ソース、マヨネーズ、
ポン酢、鰹節
今夜は来たる餃子パーティに備えて、餃子作りの練習を先輩のお家でしました。4人で協力して皮作り、包み、焼き、食べまでこなしました。鉄鍋餃子と大阪の有名な一口餃子の天平の餃子の包み方を真似したものを作りました。やっぱり餃子は一人で作るよりもみんなで作るのが楽しいし、早いです。いつもなら3、4時間掛かる量があっと言う間にできました。
先輩のお家には鉄鍋があるので、鉄鍋餃子にしたのですが、やはり厚底の鉄鍋はいいですね。先輩の焼き具合いが抜群で、写真の通り羽根つきでパリパリモチモチの餃子に仕上がりました。今回は餡(アン)がとても美味しかった。しかし、皮が目指しているところにもう一つという感じでしたので、また練習をしようということになりました。
あと黒酢が餃子に合うことも発見しました。最近は何にでも黒酢を掛ける人も増えていると聞きますが、確かに餃子に黒酢は美味しかったです。
今回の重点練習項目=粉の配合
1 強力粉のみ
2 強力粉2:薄力粉1
3 強力粉1:薄力粉1
今日は全体的にモチモチしてプリプリしていたのですが、皮が合わさって厚みが出るところがちょっと硬かったです。なかなか粉の配合と水の量と塩の量でベストなところに辿り着きません。また、厚みとの関係もあるでしょうし、餃子の皮は一筋縄ではいきません。
<悩み>
・焼き餃子は、薄力粉を入れるべきか?水餃子は強力粉でいい気がします。
・焼き餃子は薄皮、水餃子は厚めでいいのか?
・寝かせる時間は長い程いいのか?
・捏ねれば捏ねる程に皮は美味しくなるのか?
鉄鍋餃子を最近作った方々
*Coco Cafe* ~美ら食堂~さん:皮が透けてる。美味しそう〜!
がんばれ!なまけもの!!さん:羽なしも美味しそう!いい焼き加減ですね〜!!
湖のそばで暮らすさん:ピカピカ光ってます。
目指せ!お気楽主婦さん:包み方がとってもきれいです。
朝食はご飯派ですか?それともパン派ですか?私はパスタ派かもしれません・・・最近ではたまにホテルに泊まった時以外は、朝食にパンを食べることがなくなりました。でもホテルの朝食はとてもうれしいひと時です。
私の場合はホテルでの洋朝食の大好きな構成は、キャロットとグレープフルーツの2つのジュース、スープ、サラダ、ヨーグルト、クロワッサン、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグかオムレツ、フルーツ、ミルクティーです。あ〜久しぶりにホテルで朝食を食べたくなりました。
独身レシピはシンプルにワンプレートで収まる朝食。ピタパンに卵のマヨネーズ和え(名称がわかりません)とトマトとレタスを入れたサンドウィッチにしました。チーズと人参スティックを添えていただきました。トマトは大きめに切ったもの(切り方の名称がわかりません)とクラッシュしたものそれぞれ用意。個人の好みでしょうが、クラッシュの方が食べ易かったです。
いいスタートを切って、天気の良さそうな日曜日を満喫したいものです!
独身レシピばぶお流いい加減な万能パンのご紹介です!名付けて「ばぶおパン」。
パンの作り方を習ったことが無いので、見よう見まねの超我流!でも結構できちゃうものです(^^) それに冷蔵庫でしばらくは作り置きができるので、便利です。この写真だといわゆるピタパンみたいなパンですが、これはフライパンで焼くナンのようなパンでも、アラビックパンでクブスというパンでもできます。また、ピザ生地にもなります。自分の中では未だに明確な定義をしりません。だからいい加減な万能パンと呼んでます。
基本は小麦粉+水を混ぜることです。自分なりのバリエーションとしてはこんな感じです。
ナン風パン :強力粉+ギー+ドライイースト+塩+砂糖+牛乳
チャパティ :アタ(全粒粉)+塩+砂糖+水
アラビックパン:強力粉+ドライイースト+塩+砂糖+水
ピザ生地 :強力粉+ドライイースト+塩+オリーブオイル+水
でも、アラビックパンにもオリーブオイルやヨーグルトや牛乳を入れたりしますので、本当に作り方は時々で変わっていて、定まったものがありません。シナモンを入れたりするとまた違った風味が出ます。ナンは本来はかまどで焼くものですから、フライパンを使う場合はここではナン風と言っておきます。強力粉でも薄力粉でもできますが、それぞれ試してみてお好みを見つけるといいかもしれません。